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日本ハムファイターズの清宮幸太郎選手が2018年5月28日、一軍選手登録を抹消されました。

鳴り物入りでプロ入りした清宮選手は5月3日の試合で一軍初出場かつ初スタメンでいきなり二塁打を放つ活躍を見せてくれました。

しかし、その後は初ホームランを記録するも打率は低迷し、ついに今回の登録抹消となっています。

やはりプロの壁は高かったか・・・清宮選手が活躍できなかった理由は何なのでしょうか?

そこで今回は清宮幸太郎選手の一軍再昇格について、今回の打率低調の原因を探っていきたいと思います。

清宮幸太郎の二軍落ちの原因とは?

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ゴールデンルーキーとして入団前から騒がれていた逸材である清宮幸太郎。

一軍昇格は異例の速さと言えるもので、今期メジャー移籍した大谷翔平選手の穴を埋められるかとまで期待されていました。

しかし、自慢のバッティングで結果を残せず、ついに今回の二軍落ちが決定してしまいました。

なぜ、清宮選手は二軍に落ちてしまったのでしょうか?

低打率の原因は三振の多さ

一軍昇格後の清宮選手の成績は、計71打席で打率.179という低打率に終わっています。

そのうち、三振の数が実に28と多く、全体の約3分の1に当たります。

清宮選手の持ち味は何と言っても豪快なホームランですが、その分大振りになってしまい、結果として三振が増えている印象があります。

このことが、連続無安打数を伸ばす原因となってしまい、打率がここまで下がってしまった要因となっています。

選球眼の悪さ?振り遅れ?

清宮選手の三振が多いのは、本当に大振りなのが原因なのでしょうか?

そのことについて考えるための1つの指標が四球の数です。

上記の打席数で四球の数はたったの4であり、一軍の投手が投げる球のストライクとボールの見極めが難しくなっているのではないかと予想されます。

 

また、本人は「一軍のピッチャーの球に振り遅れてしまう」という発言をしています。

一軍のピッチャーは球の速度だけでなく、ノビやキレも格段に違うことから、それまで対戦してきた相手とは何枚も上手ということを自覚しているようです。

確かに、清宮選手はピッチャーの球に振り遅れるシーンが目立つようになっており、自他ともに認める当面の課題と言えそうです。

慣れない守備位置での出場?

そして、打率に影響していると考えられるのは、慣れない守備位置での出場についてです。

もともと一塁しか守ったことが無かった清宮選手は、チーム事情のために左翼を守る機会がありました。

慣れない守備位置での出場は、守備に神経を尖らせてしまい、結果として打撃に影響する場合が多いのが特徴です。

清宮選手も少なからず、この影響を受けて打率が下がった可能性は否定できません。

 

しかし、清宮選手はまだ高卒のルーキーですので、多くのポジションを経験することは決して悪いことばかりではありません。

現に清宮選手の守備位置である一塁は激戦区であることから、他のポジションも守れることで出場機会が増える可能性もあります。

これについては今後経験を積んでいくしかありませんね。

移動距離の長さ?

さらに、チームならではの問題として挙げられるのは、試合のための移動距離が非常に長いことです。

ファイターズの本拠地は札幌にあるため、本拠地からビジター戦のために移動するには、すべて飛行機での移動が必須となります。

さらに、パ・リーグはソフトバンクホークスの本拠地である福岡にまで移動する必要があり、その移動距離は12球団でホークスと並び最も長いものとなっています。

 

現に、清宮選手が一軍に昇格してからは、札幌→大阪→福岡→東京→札幌→千葉→埼玉と遠距離の移動が続いており、試合出場の疲労と移動による疲れが影響している可能性も十分考えられます。

特に、一軍定着したばかりの選手はこの移動距離の長さで調子を落としてしまうパターンが多いのも現状です。

清宮幸太郎の一軍再昇格の時期は?

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ここまでは清宮選手の二軍落ちの原因についてお伝えしてきました。

ここからは、そんな清宮選手が一軍に再昇格される時期がいつになるのかを予想したいと思います。

最短での復帰は6月9日のDeNA戦!

清宮選手は5月28日に一軍選手登録を抹消されています。

プロ野球の規定では、一軍選手登録を抹消された選手は、登録抹消日から10日経過しないと再度一軍登録することができないものとされています。

そのため、清宮選手は最短で6月9日には再昇格することができる計算になります。

その場合、再昇格日は対DeNA戦となっていることから、横浜で清宮選手の姿が見られる可能性があるということですね。

実際の昇格は交流戦後?

しかしながら、ここまで早く昇格する可能性はあまり高くないのではないかとの見方もあります。

清宮選手には上記のバッティングという大きな課題があり、それを克服するのに10日間だけではあまりにも短いのではないか、という考え方です。

少なくとも、交流戦が終了する6月下旬以降で、再度パ・リーグのチーム同士での対戦が始まった段階で再昇格するのではないかというものです。

交流戦は対戦経験の少ないセ・リーグのチーム相手にベストメンバーで挑む必要があることから、現在の清宮選手の調子を考慮するとこの考えはかなり説得力を持ってきますね。

フレッシュオールスターへの選出は?

そんな清宮選手ですが、暗い話ばかりではありません。

なぜならば、7月12に開催される今年のフレッシュオールスターへの選出が期待されているからです!

ファイターズの二軍が所属するイースタンリーグからは各球団3名ずつ選手を選出することができるほか、新人選手は一軍のオールスターゲームに選出されない限り無条件で選出候補となれるため、清宮選手の出場の可能性があるということなのです。

 

さらに、「各球団は極力、本年度のドラフト1・2位で入団した選手を含め、地元出身あるいは話題性のある選手を推薦する」というルールも重なり、ドラフト1位入団で話題性のある清宮選手にはまさに追い風が吹いている状況となっています。

フレッシュオールスターは最優秀選手に賞金100万円が贈られるほか、ホームラン賞も用意されているため、清宮選手の豪快なホームランを期待するファンが殺到することは間違いないことでしょう。

今年は青森県にある弘前市運動公園 はるか夢球場で開催される予定となっているため、地元は清宮フィーバーで沸くことが予想されますね。

終わりに

今回は清宮幸太郎選手の一軍再昇格についてお伝えしてきました。

今回お伝えした内容をまとめると以下のようになります。

  • 清宮選手の二軍降格は三振の多さが原因の1つです。
  • 慣れない守備位置での出場や移動による疲れも要因と考えられます。
  • 一軍再昇格は最短で6月9日、場合によっては交流戦後になるかも・・・。
  • 一方、今年のフレッシュオールスターへの出場は十分期待されます!

多くの課題をもって二軍へと戻った清宮選手。

課題を克服して、再度一軍で活躍する姿を見せてほしいですね!

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