仮面ライダーゼロワンの2020年冬映画のネタバレ感想と考察まとめ!本編との関係性も紹介

仮面ライダーゼロワン

仮面ライダーゼロワンの2020年冬映画「劇場版仮面ライダーゼロワンREAL×TIME」についてご紹介いたします!

令和初の仮面ライダー作品として注目を集めた仮面ライダーゼロワン。

社会情勢の関係から満足いく撮影ができなかったにも関わらず、ストーリーやキャラクターなどが素晴らしく、しっかりとファンの心をつかんだ作品となりました。

今回はそんな仮面ライダーゼロワンの2020年冬に公開される映画について、その内容のネタバレや本編との関係性についてご紹介していきたいと思います。

 

なお、同時公開された仮面ライダーセイバーの映画についてはこちらの記事でまとめていますので、気になる方は併せてチェックしてみてくださいね!

仮面ライダーセイバーの映画の内容はこちら!

 

仮面ライダーゼロワンの2020年冬映画のネタバレ!

予期せぬ撮影中断を挟みながらも、1年間の撮影を終え作品を完走した仮面ライダーゼロワン。

毎週の放送を楽しみにするファンも多く、ネット上ではストーリー展開やキャラクターの言動に対して大きな盛り上がりを見せました。

そんな仮面ライダーゼロワンですが、やはり完全にストーリーが終わったわけではなく、最終回で今作の映画につながる演出がなされたのが印象的でしたね。

果たして真の最終回ともいえる「劇場版仮面ライダーゼロワンREAL×TIME」はどのような内容なのか、早速見ていくことにしましょう!

劇場版仮面ライダーゼロワンREAL×TIMEのストーリー内容(予告)

まずは本編最終回からのつながりと、予告で明らかとなっているストーリー内容について確認していきたいと思います。

 

人間の悪意をラーニングした衛星アークが引き金となった一連の事件から時が過ぎ、飛電インテリジェンスの社長である飛電或人:仮面ライダーゼロワンは、自らの夢である人類とヒューマギアとの共存を目指していました。

かつて、人類滅亡を目論んでいたヒューマギアによる組織:滅亡迅雷.netの滅によって破壊された秘書型ヒューマギア:イズを復元した或人は、再びイズとの記憶をもとにラーニングさせ、今では以前と同じように、或人にとってかけがえのないパートナーとなっていたのです。

また、或人とともに滅亡迅雷.netと戦った不破諫:仮面ライダーバルカンは、街の用心棒として己の信念を貫く生き方を選んでいました。

諫のかつての同僚だったA.I.M.Sの刃唯阿は隊長として復帰し、そのA.I.M.Sの管理元であったZAIAの元社長:天津垓も左遷先のサウザー課で新たな一歩を踏み出そうとしていたのです。

 

一方、或人との激闘の末に敗れ、人類を影ながら見守ることを選んだ滅亡迅雷.netの滅は、修復された迅とともにアーク復活の兆しが無いか人々の暮らしを観察していました。

また、宇宙野郎:雷電としての使命を思い出した雷は宇宙ステーションで、ヒューマギアの夢を守ることを選んだ亡はA.I.M.Sの技術顧問として、それぞれ人類とヒューマギアの共存に向けて働き始めていたのです。

すべては人類の悪意が増幅し、アークが再び復活しないことを願っての行動・・・。

そんな彼らに、ある日不穏なメッセージが届きます。

 

「神が6日で世界を創造したのなら、私は60分でそれを破壊し、楽園を創造する」

人類への宣戦布告ともとれるメッセージを発した謎の男:エスは、ベルやアバドンをはじめとする数千人もの狂信的な信者を従え、世界各地で大規模なテロ活動を開始しました。

その影には、かつてアークの片腕として暗躍したヒューマギア:アズの姿もあり、エスは仮面ライダーエデンとして圧倒的な強さを人々に見せつけていたのです。

果たしてエスの目的は何なのか、楽園とはどういう意味なのか・・・世界中が混乱する中、或人だけでなく、諫や唯阿、垓や滅たちも真相究明のため、仮面ライダーとして戦い始めます・・・。

劇場版仮面ライダーゼロワンREAL×TIMEの本編ネタバレ

ここからは劇場版仮面ライダーゼロワンREAL×TIMEの本編の内容に関するネタバレになります。

ネタバレを気にされる方はこの部分をスキップしてくださいね。

 

「神が6日で世界を創造したのなら、私は60分でそれを破壊し、楽園を創造する」

飛電インテリジェンスと政府が主導し、人間とヒューマギアの共存を図ろうとする実験都市。その中にある1つのビルに信者が集まり、祈りを捧げていました。

信者たちが信仰する人物:エスは世界を破壊し、楽園ガーディアを創造することを宣言。破滅までの60分間のカウントダウンが始まりました。

それを止めようとするのが飛電インテリジェンス社長の飛電或人。仮面ライダーゼロツーとなった或人は仮面ライダーエデンに変身したエスと激闘を繰り広げます。

しかし、エデンのパワーは計り知れず、或人は破れゼロツープログライズキーとドライバーを奪われてしまいました。ゼロワンドライバーで戦いを続けようとする或人でしたが、エスによってビルの遠く彼方まで吹き飛ばされてしまい、その衝撃で意識を失ってしまいます・・・。

 

エスが扇動し起こったテロ活動は世界各地で同時に発生。エスを信仰する信者はみな、クラウディングホッパープログライズキーで仮面ライダーアバドンに変身、謎の赤いガスを散布し、それを吸った人々は次々と意識を失っていったのです。

この事態を収拾すべく、A.I.M.Sは現場へ隊員を派遣。唯阿をリーダーとした部隊がアバドンの軍団と戦いを繰り広げます。

アバドンの軍団はA.I.M.S隊員の訓練された攻撃に苦戦し、次々と倒されていきます。しかし、アバドンの集団のリーダー格であるベルムーアは頃合いを見て撤退、姿を晦ましてしまいました。

一方、諫も街の用心棒としてアバドンの軍団と単身戦っていました。滅も遅れて登場し加勢する中、同じように軍団を率いていたルーゴブガも目的が果たされたとして消えていってしまいます。

 

その頃、或人が意識を取り戻すと、そこは誰もいない真夜中の電車の中でした。たどり着いた駅には意識を失った人たちが倒れているばかり・・・。

そんな中、或人は1人の人影を目にしました。急いで追いかけた或人は、1人の女性:遠野朱音から「この世界で意識を保てるなんて・・・」と驚かれます。

この場所について聞きたい或人の質問に「ここは地獄だ」と答える朱音。エスのことを知っている雰囲気だった朱音に、或人は何があったのか聞き出そうとします。

地獄からは決して抜け出せない、と絶望感を口にする朱音。そんな朱音をギャグで笑わせようとする或人の様子を見て、朱音はある廃教会へと或人を連れて行ったのです・・・。

 

その頃、アバドンの軍団を撃退した唯阿たちは、或人からの伝言を預かったイズによって互いに通信できる状況になっていました。イズから受け取った映像から、実はアバドンの軍団がテロを起こす前、或人の下にエスから世界を破壊するというメッセージが届いていたということが判明したのです。

メッセージを見た或人はエスを止めようと動き出します。イズもついていくと話しましたが、二度とイズを失いたくない或人は強い口調でそれを拒否、代わりにこのメッセージを唯阿たちに届けてほしいという命令を受けたのでした。

イズの言動に、滅は「或人のもとへ行かなくていいのか」と問いかけます。かつてのイズの様子を知っていた滅ならではの言動でしたが、側にいた諫が「こいつは以前のイズじゃない」と止めに入りました。

先代のイズは滅によって破壊され、今のイズは新たにラーニングさせた別の個体・・・。心までは戻っていないイズに滅も引き下がりますが、直後、イズにある変化が・・・!

 

現場を調べる唯阿たちは倒れた人たちやアバドンの軍団の正体を探り始めました。諫によって回収されたアバドンのベルトを調べた迅でしたが、アバドンの正体が人間でもヒューマギアでもないことが判明したのです。

直後、滅と諫を1機の戦闘機が襲いました。データを調べたことで諫たちの居場所がわかり、攻撃を仕掛けられたのです。突発的にパンチングコングに変身した諫は戦闘機にしがみつき操縦席をこじ開けましたが、なんと戦闘機は無人で動いていたのでした。

次の瞬間、戦闘機の速さにしがみつくことが難しくなった諫が振り落とされてしまいます。地上へと戻ってきた諫を戦闘機が襲いますが、駆けつけていた迅によって難を逃れました。

しかし、身代わりに迅は吹き飛ばされてしまいます。さらには別の戦闘機が現れ、諫はピンチに立たされて・・・!

 

諫の行方が分からなくなったころ、ZAIAのサウザー課の垓はZAIA本社ビルから逃げ出そうとする1人の男を拘束していました。垓が捕らえたのはZAIAの常務取締役:野立万亀男だったのです。

野立を飛電インテリジェンスの社長室へ連れてきた垓。福添や山下も見守る中、唯阿と通信を取り、野立の目的を尋問し始めました。

身ぐるみを剝がされても最初は口を割ろうとしなかった野立でしたが、垓が呼び寄せたヒューマギア:腹筋崩壊太郎・弁護士ビンゴ・白衣の天使ましろちゃんの3体による拷問でついに観念。大事そうに持っていたアタッシュケースのカギを開ける番号を白状したのでした。

垓がアタッシュケースを開けると、そこにはデザインの異なるザイアスペックが。垓も見覚えが無いザイアスペックのことを問いただすと、野立はエスに頼まれて作成し、エスの野望に加担していたと話し始めたのです・・・。

 

エスの正体はかつて医療用ナノマシンの開発に携わっていた研究員:一色理人でした。しかし、一色理人は1年前、研究所で遺体となって発見されており、現在の理人=エスは理人の生体データを元に実体化したナノマシンの集合体、つまり偽物だというのです。

そして、人々が吸い込んだ赤いガスの正体はナノマシンであることも判明。ナノマシンを吸い込んだ人間を意識不明にし、その間に吸い込んだ人間の生体データを収集していたのでした。

データはシンクネットと呼ばれる闇サイトに集められ、或人のいる世界=シンクネットの仮想世界で倒れていた人たちはみなナノマシンを吸い込んだ人ばかりだったのです。シンクネットは破壊願望のある人たちが集まるサイトで、利用者の数は1億人という膨大な数字となっていました。

エスはシンクネットの利用者に野立が作ったザイアスペックを配布し、アバターとなる存在:仮面ライダーアバドンを実体化。アバドンを倒してもナノマシンとして消滅し、操る人間は遠隔地で傷つくことなく、再びログインすれば何度でもアバドンは蘇る、というものでした。

 

事件の真相に迫る中、シンクネットの中に閉じ込められた或人は朱音によって廃教会に来ていました。朱音は教会に置かれている、エスが儀式に使用していたのと同じサウザンドジャッカーと台座を或人に見せます。

エスを止めるにはカウントダウンが完了するまでにエデンが持つサウザンドジャッカーを破壊するしかない・・・。しかし、朱音がサウザンドジャッカーに刺さったプログライズキーを抜こうとしてもびくともせず、朱音は自らの無力感に泣き崩れてしまいます。

そんな朱音に世界を救うと話す或人。データの世界であることに気づいた或人が現実世界に戻ろうとしたその時、朱音はエスに伝えてほしいある言葉を投げかけました。

次の瞬間、或人は目を覚ましました。エスによって吹き飛ばされた先で或人は再び立ち上がり、宇宙野郎・雷電が運んできたバイクに乗ってエスの野望を阻止しようと動き出します。

 

ゼロツープログライズキーをサウザンドジャッカーに指しデータを収集すると、プランクキーを挿し新たなヘルライジングホッパープログライズキーを生成したエス。再び現れた或人の前で、エスは仮面ライダーエデンに変身し、再戦が始まりました。

或人もメタルクラスタホッパーとなりエスに対抗。有効打を浴びせますが、ナノマシンの集合体であるエスはすぐさま自己再生し、或人を逆に追い詰めます。

エスはサウザンドジャッカーの力を解放。世界を滅ぼそうとしますが、或人の捨て身の防御で何とか周辺地域の破壊のみに免れました。

しかし、強力な攻撃を受けた或人は変身を解除し倒れ込んでしまいます。或人がエスに食い下がろうと地を這う中、エスは自らの目的のため、ビルから別の場所へと向かって行きました・・・。

 

その頃、シンクネットに接続していた人を捕えた唯阿たちは、シンクネットのサーバの管理場所を捜索。エスが管理するビルを突き止め、滅がサーバを破壊すべく動き出します。

サーバ室にたどり着いた滅が見たもの、それは巨大なヒューマギアに接続された人間の脳でした。さらに、その脳は遠野朱音のものであることが判明したのです。

一方、或人を探しにエスのいたビルの跡地へたどり着いたイズ。倒れているはずの或人の姿は無く、ゼロツードライバーとキーを渡すことができません。

イズは自らの取るべき行動をゼアに尋ねます。ゼアの中で、イズは先代のイズの意識と接触、先代のイズが或人から教わった人間の心に触れ、取るべき行動を見つけたのです。

 

世界の破滅まで残り15分、エスは廃教会へとたどり着いていました。台座にサウザンドジャッカーを刺したエスは、手にしていた指輪を台座に置きます。

そこへ追いついた或人はエスに声をかけました。真相に気づいた或人はエスの説得を試みます。

エスの目的、それはナノマシン研究で命を落とした婚約者である朱音とともに暮らす楽園を創造するというものでした。1年前、病気だった朱音を治療すべく、ナノマシン研究の被験者第1号として、エス自らが朱音を指名し実験をすすめていました。

しかし、デイブレイクの発生により、アークによってハッキングされたナノマシンが暴走、朱音はエスの目の前で命を落としてしまいます。エスは朱音への贖罪から、朱音の脳をデータ化し、自らをもデータ化することでともに再び生きることを目論んでいたのでした。

 

エスは朱音が自分の手で命を落としたことを恨んでいると思い、苦しんでいました。そんなエスに、或人は朱音の気持ちはそうではないと説得。

しかし、エスはヘルライジングホッパープログライズキーを手に変身しようとします。もう打つ手はないのか・・・或人はなんとエスからヘルライジングホッパープログライズキーを奪うと、ゼロワンドライバーに装着したのでした。

仮面ライダーゼロワンヘルライジングホッパーとなった或人は、装填されたキーを破壊しようとしますが、キーの暴走が止められず苦しみます。人間用に作られていないキーのエネルギーによって深刻なダメージを負い続ける或人は、エデンゼツメライズキーで変身したエスを吹き飛ばし、とどめを刺そうとしました。

しかし、そこに仮面ライダーゼロツーが現れ、身を張って或人の攻撃を阻止したのです。ゼロツーによって変身を解除した或人の目の前にいたのは、自らの攻撃で変身を解除させられボロボロになったイズの姿でした。

 

イズは自らの意思でゼロツーに変身し、或人を救ったのです。或人から人間の心を教わるため、捨て身の行動をしたイズに感謝する或人。

或人はエスに、シンクネットの世界で朱音と会ったこと、朱音は今もエスの事を待っていることを告げました。朱音の気持ちに気づいたエスは世界の破壊を中止しようとしますが、そこへエスの信者であるベルがエスを襲撃します。

実はエスは計画が成就する直前に、自らの信者たちをシンクネットから排除しようと考えていました。破滅願望のある人間の悪意を朱音には近づけたくないというエスの考えに、エスを信じてきたベルたち信者は反発、ベルが新たな世界の創造主になると宣言してしまったのです。

ベルはエスからキーとドライバーを奪うと仮面ライダールシファーに変身。エスを襲い、世界を破壊しようと暴れまわります。

 

その様子を見ていた或人はイズとともに世界を救うと宣言。リアライジングホッパーとなった或人とゼロツーに変身したイズはエスを逃がし、ベルとアバドンの軍団に立ち向かいます。

同じころ、シンクネットのサーバビルの前ではムーアたち幹部と大量のアバドンの軍団が待ち構えていました。しかし、滅や垓や唯阿、さらには諫と迅も駆けつけ、サーバを守るため戦い始めます。

エスは滅たちの援護を受けサーバ室にたどり着きました。そして、自らの手でサーバを停止、ビルは破壊され、アバドンの軍団は全員機能を停止しました。

そして、或人とイズもベルを連携攻撃で圧倒。2人が同時に放った必殺技を受け、ベルは消滅し、サウザンドジャッカーも破壊され世界を救うことに成功したのです。

 

世界各地で起こった同時テロは終息し、意識を失っていた人々も次々と元通りになっていきました。テロに加担した野立やベルなど幹部級のアバターを操作していた人たちは次々と逮捕され、戦いを終えた諫たちも自らの役目に戻り、解散したのです。

一方、消えたエスはデータの世界の中にある廃教会にいました。台座の前でついに渡すことができなかった指輪を置き、悲しい表情を浮かべるエス。

そこに、ウエディングドレスを着た朱音が現れました。「私は元気だよ」という朱音の言葉を或人から聞いていたエスの後ろから抱き着いた朱音に、エスはついに笑みを浮かべたのです。

データの世界の中で2人だけの結婚式を挙げたエスと朱音。世界を救った或人は、人間の心をイズにラーニングすべく、明るい未来へと歩き始めたのでした・・・。

仮面ライダーゼロワンの2020年冬映画の感想と本編との関係性についての考察

ここまで仮面ライダーゼロワンの2020年冬映画「劇場版仮面ライダーゼロワンREAL×TIME」の内容についてご紹介してきました。

ここからは映画を見た感想や、本編最終回との関係性、そしてその後について考察していきたいと思います。

劇場版仮面ライダーゼロワンREAL×TIMEの感想(ネタバレ含む)

劇場版仮面ライダーゼロワンREAL×TIMEを視聴してきましたが、事前の予告以上の興奮と感動を味わうことができた良作でした!

それぞれのライダーのキャラクターもしっかりと出ていただけでなく、新ライダーやフォームも登場し、驚きの連続でしたね。

特に、イズがゼロツーとなって或人とともに戦うという展開は誰が予想できたでしょうか?

先代のイズの記憶に触れたことで間違いなく或人が思い描くイズとの関係性はより深くなっていくことでしょう!

 

そして、エスを巡るストーリーは完全な悪ではない、同情の余地があるものとなっていましたね。

デイブレイクが無ければ、と想像できる内容に、アークの凶悪さを改めて実感しました。

暴走する人間の悪意という点にも着目され、ゼロワンのテーマを色濃く映し出したものだったと言えるでしょう。

敵も救った或人の行動は、或人らしさの出ていた素晴らしい締めくくりになったと思います。

映画を見たファンの感想まとめ

映画を見たファンの反応や感想はどうだったのでしょうか?

皆さん一様に「感動した」「最高だった」という感想が多かったです。

本編を十分に楽しんだ方なら、間違いなく同じ感想を抱くことでしょう!

ゼロワン本編最終回との関係性とその後に関する考察(ネタバレ含む)

ゼロワン本編の最終回で登場していたエスは、倒されていなかったアズの手でアークの力を宿したエデンドライバーを手にしていました。

デイブレイクの悲劇の後、ナノマシン化したエスがアークのプログラムを秘めていたことで、アズに目を付けられたのでしょう。

本編最終回で一通りの締めくくりを見せましたが、映画はその続きで視聴するとより本編を楽しむことができるものとなっていました。

きっとこの先も或人とイズはともに歩み続け、諫たちも自らの役目を果たしながら、人間とヒューマギアの共存する世界を作り上げていくことでしょう。

まとめ:ゼロワン本編視聴者は必見の映画内容だった!

今回は仮面ライダーゼロワンの2020年冬映画「劇場版仮面ライダーゼロワンREAL×TIME」についてご紹介いたしました。

間違いなく、ゼロワン本編視聴者は必見の映画内容でしたね!

まだ見ていない方はぜひ映画館に足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

なお、同時公開された仮面ライダーセイバーの映画についてはこちらの記事でまとめていますので、気になる方は併せてチェックしてみてくださいね!

仮面ライダーセイバーの映画の内容はこちら!


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