仮面ライダーゼロワンに登場しているZAIAの社長:天津垓は黒幕なのでしょうか?

主人公である飛電或人と対立する企業の社長であり、仮面ライダーサウザーの変身者でもある垓は、第18話現在、その先見の明と圧倒的な力で或人を寄せ付けない様子を見せています。

そんな垓はこれまで劇中で本作の黒幕を匂わせるような言動を見せていることでも印象に残っている方が多いのではないでしょうか。

そこで今回は仮面ライダーサウザーの変身者:天津垓の黒幕説について、ネタバレを交えつつ予想していきたいと思います。

天津垓の黒幕説についてネタバレ予想!


仮面ライダーバルキリーの変身者:刃唯阿をA.I.M.Sに出向させ、滅亡迅雷.netとの戦闘データを取らせたり、プログライズキーを複数所有していたりとその動向が当初から謎の包まれていた天津垓。

第17話でついに仮面ライダーサウザーへと変身し、自らの計画を大きく動かし始めたことでも印象深かったですね。

かねてからその姿が隠され、素顔が明らかになってからも或人と敵対する様子を見せ続けている垓に、ファンの中は垓こそ今作の黒幕であるという予想を立てている人も現れました。

果たして垓は黒幕なのか・・・その理由について見ていくことにしましょう。

アークの生みの親=人類の敵説


垓が黒幕であるという認識を強く視聴者に植え付けたのが、滅亡迅雷.netのヒューマギアが崇拝する水中衛星アークの開発者が天津垓であるというカミングアウトシーンにあります。

人類を滅亡させるという信念のもと動き続けている滅や迅の思考の源流となっているのが「アークの意思」なのですが、そのプログラミングをしたのが、あろうことか人間である垓だったのです。

なぜ、人間があらゆる生物の中で一番愚かであるというラーニングをアークに施したのか・・・その理由が「人類の進化」を求めるが故の行動であれば、これほど愚かなことはありません。

人間でありながら人間の敵として行動する垓・・・真意はまだ明らかにされていませんが、少なくともアークを生み出したことで人類の敵として認識されるのは避けられないことですし、自らそう告げていることでもはや確信犯的行動であったことは否めませんね。

滅亡迅雷.netの行動を予測していたことも理由


また、かねてから滅亡迅雷.netの行動を予測し、或人たちの戦いの結果を把握していたことも理由として挙げられます。

アークの生みの親として、滅や迅の行動パターンを把握していたということであれば一番納得できる理由として考えられますね。

開発者としてアークの存在を知っていた垓が、滅亡迅雷.netのアークの覚醒行動をあえて止めなかった理由は、仮面ライダーサウザーへの変身のために必要なゼツメライズキーとプログライズキーの開発を狙っていたことは視聴者なら理解していることでしょう。

自身の利益のためだけに人類の命を顧みない行動をとる・・・垓の黒幕説はますます深まるばかりです。

見た目以上の年齢であることも理由なのか

第18話では垓の年齢が明らかになりました。

どう見ても見た目は20代なのですが、満45歳という設定や、生前の是之助との写真でも見た目がまったく変わっていないことから、垓の正体そのものも人間なのかどうか疑わしい面も出てきています。

演者の桜木那智さんが20代なので、見た目自体が若いのは当然なのですが(笑)、実際の45歳の男性でも非常に若々しい人が多いのも特徴ですね。

45歳であるという情報が流れた第18回の放送を見たファンのツイートには、こぞって以下のようなものが上がっていました。

木村拓哉さんや福山雅治さん、さらにはクウガの主人公を演じたオダギリジョーさんも今年45歳というとんでもない世代でした(笑)

さすがにネタの域を超えないですが、それにしても若すぎる見た目は、ともすればヒューマギア説も出現しかねないものと思われます。

天津垓のセリフから黒幕説について考察!

ここまで天津垓の黒幕説について、過去の言動や見た目から考察してきました。

上記のような考察を裏付ける、劇中でのセリフについて、ここからはまとめてご紹介していきたいと思います。

黒幕を匂わせるセリフとは


まずは何と言っても、垓自らの口でアークの開発と人間の悪意をラーニングさせたと話したシーンが大きいのではないでしょうか。

ZAIAの利益重視のために、間接的にデイブレイクを引き起こしたことは、黒幕と言われてもおかしくない言動と言えます。

アークについてはかねてから「方舟」と表現していたほか、「仮面ライダー神話」という単語も話していたことから、アークが最強のライダーである仮面ライダーサウザーを生み出し、垓自らが変身することで世界の頂点に立つことを目論んでいるのではないか、と考えられますね。

「飛電インテリジェンス崩壊という面白いドラマが」というセリフも、そのための過程として、飛電インテリジェンスを崩すことを目論む垓の意図がまざまざと表現されたシーンとして印象深かったです。

黒幕社長:檀黎斗との共通点も紹介


そんな垓の言動が、かつて同じ社長という立場でありながら人類の敵として主人公の前に立ちはだかるというキャラクター:檀黎斗に共通しているという意見も多く出ています。

仮面ライダーエグゼイドの中盤までの敵として登場していた檀黎斗は、バグスターという人類の敵を生み出し、一方的に主人公である宝生永夢を敵対視していた点など、現在の天津垓に共通する部分が非常に多いのも特徴的ですね。

或人の強敵として、今後もしばらくは立ちはだかることが予想されますが、一方で終盤近くから逆に或人の味方として一緒に戦うシーンが見られる可能性も否定できません。

その場合、黒幕が別にいることも考えなければならず、ますます謎が深まるばかりですね・・・。

まとめ:天津垓が黒幕である可能性はまだ否定できない

今回は仮面ライダーゼロワンに登場する天津垓の黒幕説についてご紹介してきました。

第18話までの言動では、すべての黒幕として動いていることが否めない存在となっていることがわかります。

一方で、過去作の傾向から或人の味方として戦う未来もまだ可能性として十分考えられることから、現時点をもって黒幕と断定するのは性急ではないでしょうか。

いずれにしても、今後の天津垓の言動には注目していきたいところですね!