仮面ライダーゼロワン6話のネタバレ感想と考察まとめ！今後の内容や展開を予想

仮面ライダーゼロワン
2019.09.29

仮面ライダーゼロワンの第6話「アナタの声が聞きたい」が2019年10月6日(日)に放送されました！

仮面ライダーゼロワン第5話は迅に関する衝撃的な事実が少し明らかとなりました。

第5話の内容についてはこちらの記事でまとめてありますのでご覧ください。

→仮面ライダーゼロワン5話のネタバレ感想と考察まとめ！今後の内容や展開を予想

 

また、テキストではなく動画で見たい！という方はこちらの記事で見逃し動画を無料で視聴できる方法をご紹介しています。

→仮面ライダーゼロワンの見逃し放送動画視聴方法！再放送はパンドラで見れる？

 

第6話はヒューマギアを巡る問題に、新たな仮面ライダーの登場という注目の展開が待っているようですよ！

今回は仮面ライダーゼロワン第6話のネタバレと考察、気になる今後の予想について解説していきます。

仮面ライダーゼロワン第6話のネタバレ・予想と考察

第5話は迅に関する衝撃的な事実が明らかになった回となりました。

迅の正体が自我を持ったヒューマギアの可能性と、滅の息子という2点ですね。

滅の息子という発言が本当であれば、第6話にも大いに関係する内容となりそうですが･･･。

続きが非常に気になる第6話について、早速見ていくことにしましょう！

第6話「アナタの声が聞きたい」の内容

或人の大好きな漫画「パヒューマン剣」のアニメのアフレコ現場に向かった或人とイズ。或人はたった1人で複数のキャラ、それも全く異なる声質の演技を行う声優ヒューマギア：香菜澤セイネの姿に大喜びしていました。

所有者の声優事務所社長：多澤も大喜び。しかし、現場を後にしようとした時、多澤にA.I.M.Sの諫が事情聴取を求めてきました。

諫は多澤に人工知能特別法違反の旨を告げます。「本人に無許可で酷似した姿を作ってはいけない」という説明を受けた或人は、多澤が3年前に亡くなった娘の姿そっくりにセイネを作ったことを知ったのです。

 

その頃、滅に息子と言われた迅は滅亡迅雷.netのアジトで息子の意味を検索していました。現れた滅に迅は「親と子ども」について尋ねます。

滅は「我々は親子だ」と答えますが、続けて「子どもは親の言うことを聞いていればいい」と言い放ちました。そして、滅はゼロワンのプログライズキーを狙うよう迅に命令します。

勝手な行動をするなと釘を刺されていた迅でしたが、その行動を認められ喜ぶ迅。早速或人の下に向かった迅は、再びオニコマギアを登場させ攻撃を仕掛けます。

 

突然の攻撃に驚く諫と或人は急いで変身。しかし、或人のフライングファルコンを迅に奪われてしまいました。

オニコマギアは周囲のヒューマギアを操り、或人たちは苦戦。慌てて逃げる多澤とセイネでしたが、セイネがマギアの攻撃を受けておかしくなってしまいました。

そこへ現れた迅はセイネをマギア化させようとします。しかし、多澤が「私の子どもなんだ」と話し庇おうとする姿を見て、迅は激しく動揺してしまいました。

その隙に多澤はセイネとともに逃げだすことに成功。一方、或人もバイクでオニコマギアを追走し、バイティングシャークで撃破することに成功しますが、結局フライングファルコンのプログライズキーは迅の手に渡ってしまったのです。

 

多澤の自宅を訪れた或人とイズ。幸い、セイネは動作には問題無さそうでした。

心配する或人に、多澤はセイネの電源を切って或人に娘の姿をしたヒューマギアを作ったことを謝ります。多澤の娘は3年前に命を落とし、声優となる夢を絶たれていたのでした。

その時、突如セイネが動き出し、多澤のことをパパと呼び始めます。娘の記憶を持つかのように話し続けるセイネを止めようとする多澤に、正気に戻ったセイネは謝りました。

アニメ映画のヒロイン最終選考に残ったセイネでしたが、今の姿を或人に見られたことでオーディションはあきらめると多澤は話します。だからせめて今夜だけ一緒に居させてほしい･･･そんな多澤の姿を見た或人は、再び聴取に訪れた諫を制し、オーディションまで多澤の処分を待ってもらうよう懇願しました。

 

その頃、唯阿はA.I.M.Sの本部である男からライトニングホーネットのプログライズキーを渡されていました。また同じころ、念願のプログライズキーを手に入れた迅はアジトで喜びますが、多澤が話した言葉が気になってしかたがありません。

迅は滅に「親は子を守るものなのか」と尋ねますが、滅は「迅は強いから守ることなどしなくても良い」と言い放ちます。そして、滅は迅に他のキーも奪うよう命令するのでした。

3日後、オーディション会場にセイネの姿がありました。注目を集めるセイネに会場は大盛り上がりとなりますが、演技を始めた直後、多澤の娘の記憶が出現し演技がが止まってしまいます。

慌てて多澤がセイネを連れて帰ろうとしますが、そこに迅が現れ会場はパニックに。セイネの姿を見守っていた或人とイズの前で、迅はゼツメライズキーをセイネに装着させてしまいます。

 

ゼツメライズキーを装着しようとするセイネ。それを止めに入る多澤の姿を見て、迅は「何で守るの？」と混乱します。

「ゼロワン、教えてよ！？何でこの人守るの？全然意味わかんない！」

その言葉に、或人は怒りを爆発させました。

「そんな意味も分からないのか･･･親が子どもを守るのは当たり前だろ！」

或人の言葉に、親が子を守る必要はないと話した滅を思い出し苦しむ迅。なんと迅は「早く逃げて！」と叫び、セイネに装着させたゼツメライザーを外そうとしたのです。

 

突然の迅の行動に驚く或人。しかし、セイネは止まらずガエルマギアに変貌してしまいました。

こうなってしまってはもう破壊するしかない･･･イズの言葉に或人が悩みながらもゼロワンに変身し応戦します。その時、苦しむ迅の下に滅が現れました。

迅の行動に怒りを向ける滅は「お前は俺に作られたヒューマギアだ！使命を実行しろ！」と滅亡迅雷フォースドライバーを迅に装着！滅亡迅雷.netに接続した迅は、奪ったフライングファルコンプログライズキーで仮面ライダー迅へと変身したのです。

 

ゼロワンを攻撃する迅。ガエルマギアとの連携で追い詰められる或人の下へ、A.I.M.Sが到着しました。駆けつけた唯阿が仮面ライダーバルキリーに変身し戦い始めます。

ガエルマギアとなったセイネを元に戻すと話す或人。そんな或人に唯阿は「すぐに排除すればこんなことにはならなかった」と冷たい言葉を投げかけるのでした。

唯阿はライトニングホーネットのプログライズキーでフォームチェンジすると、水中に逃げたガエルマギアを電撃で攻撃！サンダーライトニングブラストフィーバーでガエルマギアを撃破することに成功します。

続けて到着した諫をともに迅へ同時攻撃を仕掛ける唯阿。しかし、迅は攻撃を避け逃げていきました。

 

アジトに戻った迅を褒める滅。滅亡迅雷.netに接続した迅の表情には親子のことで悩む姿は微塵も感じられない様子で･･･。

一方、セイネを失った多澤には別のヒューマギアが送られていました。しかし、そのヒューマギアは多澤の娘の声で会話する音声のみのものでした。

多澤は娘との会話を楽しみ、心の支えを取り戻したのです。或人は、人間は心の支えが無いと生きていけない、AIはそれを満たしてくれるとイズに話すのでした･･･。

第6話の考察：仮面ライダー迅初登場！ヒューマギアの迅が自我と持つ日は来るのか

仮面ライダーゼロワン第6話は仮面ライダー迅の初登場となる回となりました。

迅の正体が滅に作られたヒューマギア･･･これは衝撃的でしたね。

フライングファルコンのキーも奪われ、或人としても戦力ダウンは否めませんね。

親子というフレーズで自我を持とうとした様子の迅でしたが、滅の行動で再び従順なしもべとなってしまったことは、今後自我を持つ日が来るのかという点で注目したいところではないでしょうか。

 

そして、仮面ライダーバルキリーにも新フォームが登場しましたね。

初代仮面ライダーの敵役：蜂女を思い起こすような雰囲気でしたが、さすがの電撃攻撃でガエルマギアを追い詰めました。

A.I.M.S側もプログライズキーをいくつか所持しているようで、キーを渡した男の正体が気になります。

その正体がいつわかるのか、楽しみですね！

放送を見たファン・視聴者の感想まとめ

放送を見たファンの反応はどうだったのでしょうか？

マギアのモチーフとなっている動物にも注目したいですね！

毎回かわいいシーンを見せてくれるイズ･･･最高ですね！

このシーン･･･思わず泣いてしまいそうになりました･･･。

仮面ライダーゼロワン第6話を見逃した時の動画視聴方法

今回は仮面ライダーゼロワン第6話についてお伝えしてきました。

 

CHECK!もし、仮面ライダーゼロワンの放送を見逃してしまったり、もう一度見たいと思った方は、簡単に見逃し配信動画を視聴できる方法があることをご存知でしょうか？

 

その方法についてはこちらの記事で詳しく紹介していますので、ぜひご確認ください！

 

→仮面ライダーゼロワンの見逃し放送動画を無料で視聴する方法

 

仮面ライダーゼロワンの各話ストーリーや最新ネタバレ情報などのまとめ記事はこちらになりますので、ぜひご覧ください！

→

また、各仮面ライダーのストーリーや出演俳優の現在についてはこちらの記事で適宜まとめています。こちらのチェックしてみましょう！

→平成仮面ライダーのあらすじ一覧とまとめ！主演俳優も放送順で紹介！

コメント

タイトルとURLをコピーしました