仮面ライダーゼロノス:桜井侑斗の悲しいシーンを三つ厳選してみました!

今なお人気の高い平成仮面ライダー作品として名前が挙がる仮面ライダー電王

人気イケメン俳優の佐藤健さんが主役を務めた作品ということもさることながら、2号ライダーとして登場した仮面ライダーゼロノス:桜井侑斗の人気も高いことで知られています。

その人気の秘密は笑いあり涙ありのストーリーにありますが、桜井侑斗はこのうち悲しい部分のエピソードに絡むことが多い人物ですね。

そこで今回は仮面ライダーゼロノスの悲しいシーンについてお伝えしていきたいと思います。

仮面ライダーゼロノスの悲しいシーン3選!

仮面ライダー電王はライダー作品の中でも比較的コメディ色が強い作品ですよね。

特に佐藤健さんが演じている野上良太郎とモモタロスをはじめとするイマジンズの掛け合いはとても面白いシーンを数多く生みました。

しかし、対照的に仮面ライダーゼロノス:桜井侑斗はかなりシリアスキャラクターです。

デネブがいるからこそまだ中和されていますが、それでもシリアスと感じる方が多いのではないでしょうか。

それではファンの間でも語り継がれるゼロノスの悲しいシーンについて、早速見ていくことにしましょう。

1.仮面ライダーゼロノスへの変身


1つ目は侑斗が仮面ライダーゼロノスに変身するシーンです。

子どもなら「仮面ライダーだー!」「ゼロノスかっこいい!」と興奮するでしょうが、ある程度話がしっかり分かる年齢になると変身シーンはかなりシリアスに感じてしまうのではないでしょうか。

ゼロノスの変身には緑か赤の2種類のゼロノスカードのどちらかを使う必要があります。

この2つのカードですが、緑のカードは変身すれば侑斗がこれまで作った記憶が消え、赤のカードが現在で作った記憶が人々の中から消えていくというものでした。

 

変身をすることは自らの記憶を消していく=出会った人から忘れられていくということなので、一回一回覚悟が必要です。

変身するたびにみんなから自分の記憶が消えていくことでかなりつらいですよね。

さらに変身する度にこれらのカードは消えていき、すべて消費すると自身の存在も消えてしまいます。

毎回変身する侑斗の表情から、覚悟を決めているのだということを実感できるとかなり作品の見方も変わってくることでしょう。

2.愛理の記憶が消えたことを認識するシーン


仮面ライダーゼロノスは変身する度にこれまで作った記憶や自身が現在作った記憶が無くなります。

それは自身が愛した人も同じ・・・そう、恋人だった野上愛理から桜井侑斗自身の記憶が完全に消え去るということも起きています。

その非常に悲しい瞬間を視聴者に認識するシーンが、愛理がカバンをひったくられて、それを侑斗が取り返すシーンではないでしょうか。

 

侑斗がひったくり犯から愛理のカバンを取り返したものはいいものの、愛理は完全に侑斗のことを覚えていません。

愛理は無垢な表情で侑斗を見つめますが、侑斗には愛理と過ごした楽しい思い出が残っていて・・・。

侑斗がどれほど傷ついてるかわかる、涙無しに見れないシーンですよね・・・。

3.桜井侑斗の消滅


仮面ライダーゼロノスに変身する桜井侑斗という存在は、野上愛理の恋人である30歳の桜井侑斗と、19歳の過去から来た桜井侑斗の2人がいます。

もともと、30歳の桜井侑斗は愛理を守るためにゼロノスのカードを使い切り消滅してしまいました。

これは暗に19歳の侑斗にとって野上愛理を愛するという未来が消え、改めて桜井侑斗としての未来を自ら作ることができるということになったということです。

 

ですが、それでも19歳の侑斗は愛理が愛し、守り抜くという道を選びました。

それは、30歳の桜井侑斗も愛理を愛して、未来を守るために記憶がなくなるにも関わらず戦う決意をしたからです。

しかし、最終的に桜井は消滅し、お互いに愛し合った婚約者を抱き締められなくなります・・・。

劇中でも非常に悲しいシーンとして、印象に残っている方も多いことでしょう。

ゼロノスの記憶が消える悲しい理由

ここまで仮面ライダーゼロノスの悲しいシーンについてお伝えしてきました。

愛する人を守るために戦う侑斗ですが、それは精神的にとても辛いものであることがわかります。

こうまでして戦う侑斗の記憶がなぜ皆の頭から消えてしまうのか、もう少し見ていくことにしましょう。

すべては愛理のため・・・

侑斗の戦う理由、それは愛理を守るためです。

相棒のイマジン:デネブと出会った際、30歳の桜井侑斗はゼロノスの力を失おうとしていました。

志半ばで戦うことができなくなってしまうことを回避するため、桜井はデネブとある契約を結んだのです。

その内容が「過去の侑斗とともに愛理と守るためイマジンたちと戦ってほしい」というものでした。

30歳の桜井が19歳の侑斗と一緒に愛理を守るために結んだ、半ば苦肉の策ともいえる内容ですね。

 

デネブと契約したことにより、19歳の侑斗は仮面ライダーゼロノスになることができるようになり、使命を知った侑斗は愛理をイマジンの手から守るための戦いを始めていきます。

しかし、その契約の代償で今度は19歳の侑斗の記憶が人々の中から失われていくことに・・・。

アルタイルとゼロのカードは意味合いは違えど、桜井侑斗の記憶を消すには変わりない状況下でもなお戦い続ける侑斗には、愛理のために戦うという30歳の桜井侑斗の思いがあったのでしょう。

記憶が消えても戦い続けるゼロノスの切なさを考察

記憶が消えてつらい思いをするに関わらず、侑斗はなぜ戦い続けたのでしょうか。

それは2人の桜井侑斗が愛理を本当に愛していたからです。

侑斗は最初、良太郎に戦いを押し付けて、自分は戦おうとしませんでした。

ゼロノスになることで自らの存在が消えていくことを嫌い、本当に戦わなければならない時だけ切り札として変身することを考えていたからです。

 

しかし、良太郎たちと苦楽をともにする中で侑斗自身の心境にも変化が現れました。

そして、侑斗自身も愛理に惹かれ、自らの記憶を賭してまでも戦い、愛理を守ることを決意したのです。

愛する者のために何を犠牲にしても守る決意は、私たち視聴者を涙させましたね!

終わりに

今回は仮面ライダーゼロノス:桜井侑斗の悲劇のシーンについてお伝えしてきました。

改めて、今回取り上げたシーンは以下の3つになります。

  • 仮面ライダーゼロノスへ変身するたびに記憶が消えるシーン
  • 愛理を守るために決心して戦った結果、愛理の記憶が消えたことを認識したシーン
  • 最後にゼロノスのカードを使い切り、桜井侑斗自身が消滅したシーン

コミカルなシーンも多く取り上げられている仮面ライダー電王のストーリーを引き締める存在でもあった桜井侑斗。

戦いの後、侑斗は最終的に元いた時間軸に帰ることになりましたが、彼の未来はその時点で消失しているので、今度は自分自身の手で未来を作ることができるようになっていました。

再び、愛する愛理と出会い、幸せになるその日を願って・・・侑斗の未来が光射すものであると信じたいですね。

 

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