仮面ライダーギーツ第12話のネタバレ感想と考察まとめ!今後の内容や展開を予想

仮面ライダーギーツ

仮面ライダーギーツの第12話「謀略Ⅲ:スロット★フィーバー」が放送されました!

仮面ライダーギーツ第11話はジャマトに関する闇が描かれた回になりました。

 

前回放送の内容はこちら!

 

仮面ライダーギーツ第12話は景和の復帰と迷宮からの脱出が描かれる回になることが発表されました!

今回は仮面ライダーギーツ第12話のネタバレと考察、気になる今後の予想について解説していきます。

仮面ライダーギーツ第12話のネタバレ・予想と考察

仮面ライダーギーツ第11話はデザイアグランプリ第2回戦の模様とジャマトに関する闇が描かれた回になりました。

ジャマトがドライバーを使用し変身する展開に始まり、大量のジャマトが謎の老人によって作られているという事実が恐ろしかったですね。

ギロリともつながりがある老人もそうですし、目下迷い込んだ迷宮からの脱出に苦戦する英寿たちの運命も気になるところでしょう。

内容が非常に気になる第12話について、早速見ていくことにしましょう!

第12話「謀略Ⅲ:スロット★フィーバー」の内容

デザイアグランプリ第2回戦の迷宮ゲームは倒しても即座に現れるジャマトライダーに参加者たちが大苦戦。その中で、運営側の人間として英寿の脱出を妨害しようとするウィンが道長に共闘を申し出ていました。

しかし、自らの力で英寿を倒したい道長はこれを拒否。その場にジャマトが現れたことで交渉は決裂となりました。

一方、別の場所で固まっていた英寿たちのところにもジャマトが出現。すでにボロボロの状態となっていた丹波を抱えながら、英寿たちは逃げるのに精いっぱい・・・。

とにかく脱出するためには扉を開ける合言葉が必要・・・絵を見ていた英寿はすでにそのヒントを得ているようでした。そんな中、倒れ込んだ丹波はもう戦えないと弱音を吐き、景和は心配します。

 

そこへ再び現れたジャマトのせいで首輪が締まり苦しみだす景和たち。何とか丹波を連れて逃げるよう、英寿と祢音がジャマトを食い止めますが、その中の1体がすり抜けて丹波たちの下へ向かっていきました。

逃げ遅れた梢にターゲットを絞ったジャマト。と、その時弟の良樹が梢を庇うように立ちふさがったのです!

その姿を見た景和は大事なことに気づき、ジャマトをはねのけ姉弟を救出。英寿たちも何とかジャマトを部屋の外に追い出すことに成功したのです。

景和は良樹の行動を目の当たりにし、ようやくみんなを守るために戦う気持ちになりました。しかし、その手段がわからず困惑・・・その時、英寿が自らのIDコアに触れるよう景和に呼びかけたのです。

 

英寿のIDコアに触れた景和は、英寿の記憶からかつての自分に関する記憶を思い出しました。次の瞬間、ゲームマスターから勝手なことをするなと忠告の連絡が英寿に入ります。

景和はすぐさま自らをエントリーさせるようゲームマスターに要求。英寿も本当に世界を守るゲームなら断れないはずだと言い、ゲームマスターは丹波が景和にエントリー権を譲渡するならタイクーンのIDコアを渡す、と仕方なく譲歩したのです。

丹波の了解も得られた景和は早速自らのIDコアを受け取るため屋敷を散策。その間に他の参加者たちはフィーバースロットバックルを次々と発見し、能力を活かしながら戦い始めます。

景和もようやくタイクーンのIDコアとドライバーを入手、さらには道長が落としたニンジャバックルも入手することに成功しました。祢音が倒される寸前に間に合った景和はこれを救うと、英寿に道中で拾ったマグナムバックルを渡し、2人でジャマトライダーに立ち向かいます。

 

連携攻撃でジャマトライダーを撃破した英寿と景和。しかし、ジャマトライダーは即座に復活、触手を生み出したことで英寿・良樹と景和たちが分断されてしまいました。

良樹と逃げる英寿はジャマトから隠れつつ、出口の暗号を解くため先を急ぐことを選択。と、英寿は目の前にまだ調べていない塔を見つけました。

その中には先にウィンとツムリが入っていて、英寿の脱出を阻止するべくヒントを探そうとしていたのです。ツムリは古びたバックルを発見し、昔この部屋で誰かが退場したことを発言、やはりここにヒントが隠されているようでした。

そこへ英寿が乱入し、暗号のヒントが書かれた参加者の手帳を奪取。さらに、運営側の人間として動いていたウィンの正体をも看破したのです。

 

正体がバレたウィンは実力行使とばかりに英寿と戦おうとします。しかし、ナビゲーター役でもあるツムリはそれを見過ごすわけにはいかず、ウィンを止めたのです。

正々堂々と暗号解読で勝負することになった英寿とウィン。広間にやってきた英寿は、ウィンが先に細工をしていた絵画の前に立ち止まります。

しかし、英寿は絵画の名前のブロックに付けられた傷を見てすぐにウィンの工作を看破。余裕の表情でウィンを出し抜くと、英寿は現れたジャマトに立ち向かいながら叫びます。

「俺達はゲームマスターの駒じゃない!俺達の意思でここにいる・・・俺たちの意思で戦っている、俺たちの運命は誰にも決めさせない!俺たちの手で決める!」

 

参加者全員フィーバースロットバックルを装着しながら各地でジャマトと戦闘。ハズレのバックル効果を引き当ててもあきらめず、何度もバックル効果を使い、各々自らのIDコアと相性がいい効果を引き当てて戦い続けます。

英寿はウィンとともに戦っていたジャマトライダーの撃破に成功。と、そこへ別のジャマトが現れドライバーを拾うと、再びジャマトライダーに変身してしまいました。

しかし、英寿はジャマトが変身する時に「ジュラピラ」と発した言葉を聞き逃しません。そのジャマトライダーを倒し、ドライバーをも破壊することで対処した英寿は、他の参加者たちとともに扉の前へと集合します。

扉を開ける合言葉は絵画の文字を重ね合わせた「ヒラケ」ではなく、それに対応したジャマト語に変換するというものだと話す英寿。以前の参加者が残した手帳を良樹に託し、英寿たちは追ってくるジャマトたちを食い止めます。

 

「ヒラケ」に対応するジャマト語を手帳から探し当てた良樹たち。答えとなる「セオズダ」という言葉を導き出し、ついに扉が開かれ、英寿たちは全員脱出に成功したのです。

喜ぶ良樹たちを見送った英寿たちに、ツムリはエントリー権を譲渡した丹波が脱落になり、景和がエントリーすることになったと告げます。心配する景和に、丹波は景和たちの活躍を見れば若くなりたいという願い事が叶わなくても、若いままの気持ちで過ごせるから問題ないと発言、笑顔で消滅していったのです。

その一方で、道長は改めて運営側の人間として動いているウィンに詰め寄っていました。英寿脱落のために協力するよう話すウィンに、道長は「内容次第だ」と答え・・・!

そんな中、景和は「退場した全ての人が蘇った世界」と新たな願い事としてデザイアカードに書き、正式にエントリーしました。同じ頃、アルキメデルはジャマトが育つ植物園で「さあ、世界は我々の物だ、デザイアグランプリを破壊しておいで・・・!」と不穏な言葉をつぶやいていて・・・!

第12話の考察:景和が再エントリー!正体がバレたウィンはどうなる・・・

仮面ライダーギーツ第12話は景和が再びデザイアグランプリにエントリーすることになった展開が描かれました。

ボロボロの丹波に代わって、景和が新たな願い事を叶えるべく参戦したのは熱い展開でしたね。

一方で正体がバレたウィンが第3回戦以降で構わず英寿を狙ってくると思われますし、最後のアルキメデスの言葉も非常に不穏です。

デザイアグランプリの運営側の目論見は何なのか、ジャマトとの関係性はどうなのか、次回放送から目が離せません!

放送を見たファン・視聴者の感想まとめ

放送を見たファンの反応はどうだったのでしょうか?

最後のウィンとの会話が若干不穏ですが・・・どう動くのか注目です。

グロンギ語のオマージュっぽい感じが面白いですね!

最高齢ライダーとしての存在感はすごかったです!

仮面ライダーギーツ第12話の続きはこちらの記事でチェック!

今回は仮面ライダーギーツ第12話についてお伝えしてきました。

続きとなる仮面ライダーギーツ第13話についてはこの記事でまとめていますので、気になる方はぜひチェックしてみて下さいね!

次回放送の内容はこちら!

 

各仮面ライダーのストーリーや出演俳優の現在についてはこちらの記事で適宜まとめています。こちらもチェックしてみましょう!

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