仮面ライダーギーツ第3話のネタバレ感想と考察まとめ!今後の内容や展開を予想

仮面ライダーギーツ

仮面ライダーギーツの第3話「邂逅Ⅱ:ゾンビ狩り」が放送されました!

前作の仮面ライダーギーツ第2話は新たに開催されたデザイアグランプリの第1回戦が描かれた回になりました。

 

前回放送の内容はこちら!

 

仮面ライダーギーツ第3話はデザイアグランプリの第2回戦が描かれる回にあることがわかりました。

今回は仮面ライダーギーツ第3話のネタバレと考察、気になる今後の予想について解説していきます。

仮面ライダーギーツ第3話のネタバレ・予想と考察

仮面ライダーギーツ第2話は新たに開催されたデザイアグランプリの第1回戦の模様が描かれました。

デザイアグランプリのルールが少しずつ明らかになっていく中、いきなり大量の脱落者が出てきたのは驚きでしたね。

各々が思う願い事が何なのか、これから先の戦いはどうなるのか気になる展開が続いているので見逃せません。

内容が非常に気になる第3話について、早速見ていくことにしましょう!

第3話「邂逅Ⅱ:ゾンビ狩り」の内容

デザイアグランプリで起こったことの自分語りをスマホで撮る景和。平が消滅してしまったことが心残りだった景和でしたが、自室にまで現れたツムリから「デザイアグランプリのことを公表するのは禁止」と釘を刺されてしまいます。

他人に公開しなければセーフということで何とか罰から逃れた景和。ジャマトに倒されたプレイヤーが復活するかどうかツムリに質問しますが、返ってきたのは「ジャマトにしかわからない」とあいまいな言葉のみ。

ツムリは次のゲームの呼び出しまで待つよう言い残し、景和の部屋の窓から出ていってしまったのです。そして同じ頃、祢音の家では祢音の母:鞍馬伊瑠美が動画配信を止めるよう祢音に迫っていました。

祢音が不特定多数の他人の目に晒されるのが我慢ならない伊瑠美は、祢音の言葉を聞こうとせず、一方的に言うとおりにしろと話し出ていってしまいます。そんな中、英寿はビルの屋上で何かを見つけることを心に誓っていて・・・!

 

平がどこかで生きていることを期待したい景和は平が勤める企業を訪問。しかし、平はデザイアグランプリ以降行方不明になっており、家族も捜索届を出したと聞かされます。

一方、家出を決意した祢音はその様子を見せるべく配信を開始。と、そこへ英寿が現れファンは歓喜、行く先々でファンが付きまとう結果となってしまいました。

さらには配信場所を特定したSPが祢音を連れ戻しにやってくる始末・・・。その時、デザイアグランプリ2回戦の通知が来たことから、英寿と祢音は何とか追っ手を撒くことに成功したのです。

再び集められた英寿たち参加者に、ツムリは2回戦のゲーム内容がゾンビサバイバルゲームであることを宣告。市民を狙う大量のゾンビの群れを第3ウェーブまで防ぎ、守り抜くというものでした。

 

そしてツムリはゲームをサバイバルだけではなくスコア対決でも行うと宣言。スコア最下位は強制的に脱落するという言葉を受け、景和たち参加者の間に緊張が走ります。

しかも、ゾンビに噛まれると感染し、いずれゾンビになるという忠告付き・・・。そんな中、またしても突っかかってきた道長に英寿はスコア勝負を提案、勝った方が負けた方のバックルをもらうという条件を道長が飲み、ゲームスタートとなりました。

大量のゾンビを前に各々変身する参加者たち。英寿はシールドバックルで変身し、参加者を一歩後ろから眺めます。

景和は早速ゾンビとは戦わず、逃げ遅れた人を逃がすことを優先。そのことでシークレットミッションクリアとなり、図らずもスコアを得ることに成功、さらにご褒美で得られた宝箱からブーストバックルを手に入れることができたのです。

 

一方、大量のゾンビの群れに囲まれた祢音は仮面ライダーダパーン:墨田奏斗に助けを求めますが、奏斗はライバルを助ける気はなくビルの屋上から高見の見物。そこへ英寿が乱入し、祢音のハンマーを奪い何とか窮地を脱することに成功したのです。

その様子を苦々しく見つめる奏斗。そんな奏斗の後ろには・・・!

その後、廃工場内で戦う英寿と祢音。英寿はウォーターバックルで大量の水をため込み、一気にゾンビを押し流すことで大量のスコアをゲット。

第1ウェーブ終了時のスコアトップは英寿、2位が道長という結果に。休憩所で道長からゾンビバックルを奪った英寿は、挑発交じりにウォーターバックルを道長に渡すのでした。

 

一方、ほとんど戦っていない景和は人を助けたことでスコアを手に入れたと仮面ライダーメリー:小金井森魚に話し、森魚はうらやましがります。そんな中、ほとんど活躍できていなかった祢音はスコア最下位という結果にショックを受けていました。

このままでは消滅してしまう祢音は、ギロリにガチャや課金アイテムの存在を質問。ギロリは着せ替えコスチュームはあるが、バックルなどの装備品は無いと話し、祢音はガッカリしてしまいます。

そんな状況下でもなんとか明るく振る舞おうとする祢音は、デザイアカードに書いた願い事の話に「運命の人に出会える世界」と書いたことを告白。白馬の王子様が迎えに来てくれることを望んだ祢音に対し、墨田は「金持ちの道楽か」といちいち突っかかり出ていってしまいます。

その様子にみんなで仲良くしようと呼びかける景和でしたが、英寿は「全員ライバルだから仲良くする必要ない」と一言。一方、休憩所を抜け出した墨田は道長に接触、「仮面ライダーは全員俺の敵だ」と話しあまり協力的でない道長になんと共闘を申し込み・・・!

 

その後もギロリに教えてもらった課金アイテムを試着し、見た目を変えて喜ぶ祢音。そんな祢音を見て、景和は鞍馬財閥令嬢であるがゆえに、厳しい教育を受け恋愛も禁止されてと、かえって不自由な生活をしていると話していた沙羅の言葉を思い出していました。

景和はそんな祢音に諦めなければ願いは叶うと励ましの言葉をかけますが、喜んでいた祢音は突如真顔になり「気持ちだけで何とかなるって本気で思ってるの?」と言い返します。

全員が自らの理想の世界を叶えるために戦っていると聞かされた景和は言葉を失ってしまいました。そんな中、ゾンビの第2ウェーブが到来。スコア目的で人助けをしようとする森魚に景和が嫌悪感を抱く中、奏斗はいきなり祢音のことをファンだと話し始め、一緒にスコアを稼ごうと共闘の姿勢を見せ始めます。

道長も英寿が叶えた理想の世界に苛立ちの言葉をぶつけますが、英寿は「何を叶えるかは勝者の特権だ」と意にも解さず、道長から奪ったゾンビバックルで変身し戦い始めました。その後、祢音と奏斗は廃工場に巣くう大量のゾンビの群れに包囲、祢音が怖がる中、突如として奏斗は祢音を攻撃し始めたのです!

 

参加者への攻撃は減点対象であるという警告音声を無視して祢音を攻撃し続ける奏斗。そこへ英寿が間に入り、祢音を助けるようにゾンビジャマトを倒していきます。

奏斗は構わず英寿をも攻撃し始めますが、英寿は奏斗の攻撃を避けつつゾンビを次々と撃破。さらには何と英寿も奏斗を攻撃し、変身を解除させたのでした。

英寿の行動に驚く他の参加者たち。しかし、なぜか英寿のスコアはまったく減点されていませんでした。

その理由は、なんと奏斗がゾンビになっていたからというもの。第1ウェーブ中にゾンビジャマトに噛まれてしまった奏斗はゾンビたちから仲間と認識され、一切攻撃されていなかったことを英寿は見抜いていたのです。

 

祢音を道連れにしようとしていた奏斗はその理由を「人生なんて不公平だ」と話しながら説明。不慮の交通事故でバスケができない体になってしまった奏斗は、たまたま祢音の配信を見て嫉妬していたのです。

そんな奏斗は「人類が滅亡した世界」を叶えるために参加していたのでした。自暴自棄になる奏斗を非難する景和でしたが、英寿はどんな世界を願うのも自由だと反論。

これまでの人類の歴史でも争いの末に天下が統一されたこと、デザイアグランプリで正しいのは生きて勝ち抜くことだけだと話し、景和を黙らせます。ツムリが現れ第2ウェーブが終了、休憩所に戻った英寿たちでしたが、突如として祢音が倒れてしまいました。

なんと祢音も人知れずゾンビに噛まれていたのです。祢音が苦しむ様子を見て笑う奏斗でしたが、英寿は「まだゲームは終わっていない」と話し・・・!

第3話の考察:祢音がゾンビに・・・参加者たちの運命は

仮面ライダーギーツ第3話はデザイアグランプリ第2回戦が描かれた回になりました。

祢音や奏斗の願い事が明らかになる中、その2人がゾンビに噛まれ感染してしまうという状況に陥ってしまいましたね。

残る第3ウェーブで生き残るには感染から立ち直り、なおかつスコアでも最下位を免れなければなりません。

果たして脱落者はどちらになるのか、はたまた別の人物が脱落するのか、注目です!

放送を見たファン・視聴者の感想まとめ

放送を見たファンの反応はどうだったのでしょうか?

今作は変身ポーズで過去作のオマージュが見られるようですね(笑)

毎回のオープニング映像にも注目ですね!

変身の癖にも注目して見ていきたいですね!

仮面ライダーギーツ第3話の続きはこちらの記事でチェック!

今回は仮面ライダーギーツ第3話についてお伝えしてきました。

続きとなる仮面ライダーギーツ第4話についてはこの記事でまとめていますので、気になる方はぜひチェックしてみて下さいね!

次回放送の内容はこちら!

 

各仮面ライダーのストーリーや出演俳優の現在についてはこちらの記事で適宜まとめています。こちらもチェックしてみましょう!

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