仮面ライダーギーツ第36話のネタバレ感想と考察まとめ!今後の内容や展開を予想

仮面ライダーギーツ

仮面ライダーギーツの第36話「慕情Ⅳ:かりそめの共闘」が放送されました!

仮面ライダーギーツ第35話は大智が道長の手で退場させられた回になりました。

 

前回放送の内容はこちら!

 

 

仮面ライダーギーツ第36話はデザイアロワイヤル第1回戦の結末が描かれそうな展開となることが予想されますね。

今回は仮面ライダーギーツ第36話のネタバレと考察、気になる今後の予想について解説していきます。

仮面ライダーギーツ第36話のネタバレ・予想と考察

仮面ライダーギーツ第35話は道長の手で大智が退場した回になりました。

沙羅たちを陥れようとした大智でしたが、英寿と道長に目を付けられて逆に退場する結果となりましたね。

一方でナッジスパロウのIDコアをアルキメデルに擬態したジャマトに奪われたほか、ニラムとウィンが復活し撤退準備を開始することになるなど、注目したい展開が続々と描かれました。

内容が非常に気になる第36話について、早速見ていくことにしましょう!

第36話「慕情Ⅳ:かりそめの共闘」の内容

デザイアロワイアル第1回戦の最中、道長の手で大智が脱落。一方、消滅したはずのニラムとウィンがスエルの権限により復活し、デザグラ撤収準備に取り掛かることになりました。

復活したウィンは撤収によって自らの記憶も消すつもりかとニラムに問いかけます。ニラムはスポンサー関係者は記憶を残すことも可能であるが、その代わりにやってもらいたい仕事があるとウィンに提案します。

すでに運営陣への協力を拒んでいるウィンは当然のごとく断りますが、ニラムはその内容が「英寿のことだとしたら?」と付け加えて・・・!その頃、アルキメデルの姿となったジャマトと対峙する道長でしたが、「すべての仮面ライダーをぶっ潰す力」はジャマトには適用されず、意外な反撃を受けてしまいます。

何とかアルキメデルの攻撃をはねのけた道長はその場から立ち去り、残されたアルキメデルは消滅した大智が落とした大量のIDコアを回収。するとそこにベロバとケケラが接触し・・・!

 

同じ頃、大智が脱落したことを知った祢音は休憩所で沙羅と会話。大智の脱落をかつての自分と重ね合わせ、他人の不幸を願うと自分に降りかかると振り返っていたのです。

そんな祢音に沙羅は叶えたい願い事について尋ねました。祢音は自らの出自や叶えたい願い事を隠すことなく沙羅に答えたのです。

祢音が願いを叶えると、自らの祢音に関する記憶が無くなってしまうことに動揺する沙羅。何とか沙羅を励まそうとする祢音でしたが、沙羅は思わずその場から飛び出してしまいました。

その直後、陰から見守っていた景和が祢音に話しかけ、キューンの申し出通り未来に行くのではなく、桜井家に来ればいいと引き留めます。自分は赤の他人だから、と遠慮する祢音に、景和は今まで一緒に戦ってきた仲間であり、友達でもあると話し、みんなが幸せになれる世界はきっとあるはずだと言うのでした。

 

そんな中、英寿が運営と戦おうとしているだけなのかと行動を推理していたジーンの前にニラムが登場。ニラムはデザグラがグランドエンドを迎えることを告げ、悪質なサポーター:ベロバへの対応として、ジーンに交渉役を頼んだのです。

ジーンはその代わりに、ミツメに何があったのか教えてほしいと取引を持ち掛けます。するとニラムはミツメのことは運営側も調査中であると答え・・・!

時を同じくして、英寿は道長からアルキメデルと接触したことを聞かされていました。道長と別れた直後、英寿の目の前に復活したウィンが現れたのです。

ウィンはデザグラ撤収作業が始まったことを告げると、自らがミツメのことを調べると英寿に持ち掛けました。一方、アルキメデルと接触したケケラは景和を本物のライダーにするために、なんとジャマトに沙羅を狙わせるよう仕向けていて・・・!

 

その頃、ニラムはスポンサーである光聖にデザグラの撤収を報告していました。当然ながらそんなことは認めないという態度の光聖に、ニラムは自身の記憶を消すか残すかと尋ねます。

未来人にとってはこの世界はただの使い捨てで、また別の時代に飛んで新しいシーズンを初めていくということに憤りを隠せない光聖に、ニラムは光聖にとっての幸せは何なのかを問いかけました。多くの人たちの幸せを見聞きしてきたニラムは、光聖にとっての本当の願いがあるはずだと話し・・・。

その夜、道長と再度接触した英寿はウィンが復活したことを報告。英寿は自らが作った牛鍋を食べながら、道長にこれ以上ライダーを狩る意味はないんじゃないかと話しかけます。

ジャマトに倒された仮面ライダーは二度と蘇らない一方で、仮面ライダーに倒された仮面ライダーは記憶が無くなるだけで元の世界に戻る・・・そのことを逆手にとって、道長は自分以外の参加者たちを救っているのではないかと英寿は話したのです。素直でない道長はそのことを否定しますが、英寿はもしライダーの誰かがジャマトに倒されたらどうするのかと問いかけ・・・。

 

翌日、祢音の動画を見る沙羅は祢音が苦しんでいることを思いやり、自分の考えを整理していました。デザイアロワイアルが再開すると、沙羅の目の前に現れた祢音が沙羅に謝ってきたのです。

沙羅も祢音の幸せは祢音が決めることだから、と謝り、自らの幸せのために他人である祢音を縛る権利はないと言いました。そして、たとえ祢音のことを忘れても絶対に思い出すから、と一生祢音推しであることを宣言したのです。

仲直りした祢音と沙羅は再び共闘する姿勢で臨むことに。しかし、2人の目の前にアルキメデルに擬態したジャマトが現れ、沙羅だけを狙い攻撃を仕掛けてきたのです!

陰から見守る景和と高台からその様子を見守っている英寿と道長。今まで正体がばれないように我慢していた景和でしたが、沙羅のピンチに我慢の限界を迎え、ついに飛び出してしまったのです!

 

驚く沙羅を連れて祢音とともに逃げ出す景和。その行動を見た英寿は道長に「どうする?ライダーを見殺しにするか?」と問いかけると、自らはジャマトに向かって攻撃を開始し始めました。

景和の手で逃走に成功した沙羅でしたが、景和がライダーになっていることに怒りをぶつけます。何のためにライダーになったと思ってるのと思いをぶつける沙羅に、景和も沙羅を守りたいからと反論。

姉弟ゲンカを何とか祢音が仲裁すると、沙羅は祢音のために戦うことを宣言し、景和に守ってもらっている場合ではない、と謎のやる気を見せるのでした。一方、ジャマトと対峙した英寿はこのまま野放しにはできないと発言。

遅れて道長もやってくると、2人は共闘の姿勢を見せ、アルキメデルたちジャマトとの戦闘が開始。連携攻撃でアルキメデルを追い詰めると、ついにアルキメデルを撃破することに成功したのです。

 

撃破したアルキメデルが逃走する中、落としていったIDコアは道長が回収。ジャマーガーデンまで逃げ延びたアルキメデルでしたが、ついに力尽きジャマトたちに見守られながら息を引き取りました。

そんなアルキメデルの最期にベロバは舌打ちをし、ケケラも笑えないと冷たい反応。しかし、ベロバはアルキメデルが持ち帰っていたナッジスパロウのIDを拾うと、何やら不穏なことを思いついたようで・・・!

そんな2人の前にジーンが接触し、ヴィジョンドライバーを渡してほしいと交渉してきました。当然拒否するベロバに、ジーンはデザグラのグランドエンドが近いことを報告。

残念がるケケラを前に、ベロバが悪さをしなければ打ち切られなかったのにと話すジーンでしたが、ベロバはそれなら最後まで不幸を味わうだけだ、と意に介さない様子。そんなベロバに、ジーンはスエルに盾突くと未来に戻るゲートを通れなくなり、デザグラ終了と同時に消滅してしまうと忠告するのでした・・・!

第36話の考察:デザグラ撤収の動き・・・英寿と道長の共闘は続くのか

仮面ライダーギーツ第36話はデザグラ撤収の動きの中で見せる各キャラの行動が描かれた回になりました。

推しとの絆や共闘というテーマで描かれた回でしたが、英寿・道長の協力シーンはその中でも圧巻でしたね。

景和・沙羅の姉弟愛や祢音との絆、そして英寿とウィンの関係性もこれからの展開に大きく影響を及ぼすものとなることでしょう。

一方でゲートをくぐって未来に帰らなかったら未来人はすべて消滅してしまうという事実を突きつけたジーン・・・ニラムの思惑も絡んだ交渉の行く末はどうなるのか、次回放送に注目ですね。

放送を見たファン・視聴者の感想まとめ

放送を見たファンの反応はどうだったのでしょうか?

これは画伯ですね(笑)

感動するシーンなのかどうか訳が分からなかったですね(笑)

この共闘シーンが長く見られるようになってほしいですね!

仮面ライダーギーツ第36話の続きはこちらの記事でチェック!

今回は仮面ライダーギーツ第36話についてお伝えしてきました。

続きとなる仮面ライダーギーツ第37話についてはこの記事でまとめていますので、気になる方はぜひチェックしてみて下さいね!

次回放送の内容はこちら!

 

各仮面ライダーのストーリーや出演俳優の現在についてはこちらの記事で適宜まとめています。こちらもチェックしてみましょう!

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