仮面ライダーギーツ第39話のネタバレ感想と考察まとめ!今後の内容や展開を予想

仮面ライダーギーツ

仮面ライダーギーツの第39話「創世Ⅰ:俺のデザグラ」が放送されました!

仮面ライダーギーツ第38話は仮面ライダーギーツの最強フォーム:仮面ライダーギーツブーストマークⅨが初登場した回になりました。

 

前回放送の内容はこちら!

 

 

仮面ライダーギーツ第39話は英寿が作り上げた世界での新シーズンが幕開けする回になることがわかりました!

今回は仮面ライダーギーツ第39話のネタバレと考察、気になる今後の予想について解説していきます。

仮面ライダーギーツ第39話のネタバレ・予想と考察

仮面ライダーギーツ第38話は最強フォームの仮面ライダーギーツブーストマークⅨが初登場した回になりました。

創世の女神の力を手に入れた英寿の力はチート級の強さを誇っていましたね。

英寿が作り変えた世界が果たしてどんなものになるのか、今からとても注目が集まっています。

内容が非常に気になる第39話について、早速見ていくことにしましょう!

第39話「創世Ⅰ:俺のデザグラ」の内容

グランドエンドが実行されるも英寿が世界を作り変える力を手に入れこれを阻止。すべての参加者は仮面ライダーになった記憶を取り戻し、世界が作り変えられたのです。

運営とオーディエンスはこのグランドエンドの実行で消えてしまいましたが、なぜか英寿のそばにはツムリは残っていました。なぜ自分だけ残っているのかと尋ねるツムリに、英寿は自身のデザグラを続けるためにナビゲーターは必要だと答えました。

作り変えられた世界はまさに英寿の世界。そんな世界の中で、祢音は同じく記憶を取り戻した沙羅と会っていました。

道長に倒され、二度と仮面ライダーになれないはずなのに記憶があるという不思議な現象は、景和もまた同じだと沙羅は話します。その景和は自宅の中をくまなく探しますが、グランドエンドの時に目の前で消滅したドライバーは見つかりません。

 

と、そこへ道長が景和の自宅へなぜか押し寄せてきました。驚く景和でしたが、道長もまた景和と同じ状況に陥っていたのです。グランドエンドは確かに起こったがライダーだったことは覚えている・・・これまでにない初めての出来事に2人は戸惑いを隠せません。

すべての参加者に仮面ライダーであった記憶を残した英寿は、今までの多くの犠牲や参加者が理想を願う心を忘れるわけにはいかないとツムリに話します。そして、ライダーの願いを決めるのは運営ではなく、参加者たちの心であると伝えました。

実は本当はもっと他に叶えたいことが英寿にはありましたが、創世の女神の力を手に入れたとはいえ、今の英寿にはこれが限界のよう・・・。破壊されたIDコアも治らないままだと話す英寿に、ツムリは創世の女神の力には「ギラギラ」と呼ばれる人が理想を願う心が大量に必要であることを説明します。

英寿は自らの新たな願いである「誰もが幸せになれる世界」を叶えるため、もう少しツムリには付き合ってもらうと話しました。ツムリのことを「姉さん」と呼ぶ英寿に、ツムリはその願いがまだ有効だったことを思い出し複雑な表情に・・・。

 

そんな中、街中でスケボーを楽しむ若者に警官が声を掛けました。「楽しそうだから」という理由で話しかけた警官は突如ジャマトに変身し、若者たちを襲撃したのです!

その様子を知った英寿に、ツムリはグランドエンドを迎えても消えないジャマトが一部存在することを告げました。そういったジャマトはこれまでに妖怪など異質の存在として語り継がれてきたとのことですが、2000年も輪廻転生を繰り返してきた英寿はそのことも予見していたようです。

ツムリは英寿が保管していたタイクーンとバッファのIDコアをドライバーとともに参加者に届けるか尋ねました。しかし、英寿はそれを決めるのは俺たちではないと答え、単身現場へと向かいます。

今までのジャマトとは違う様子に気づいた英寿でしたが、ひとまずギーツⅨに変身しジャマトを撃破。その時、倒れたジャマトから小さいジャマトが飛び出し、すぐさま燃え尽きて消滅したのです。

 

小さいジャマトが消滅した直後、ジャマトの姿になっていた警官は元の姿に戻りました。妙な変身をしたことを若者から聞いた英寿のもとへ景和と道長が現れ、英寿だけ仮面ライダーに変身していることに驚きます。

自らが作り変えた世界だから現状では自分だけが変身できることを告げた英寿。すでにデザグラも始まったことも告げる英寿は、その運営は自身が母親の後を継ぎ、創世の神として行っていることも説明したのです。

そして、自らが戦う理由は生き残っているジャマトの残党を倒すためだと説明。そして英寿は2人にそんなデザグラにエントリーしたいかという覚悟を問いかけます。

「強制はしない・・・見返りがなきゃ、戦う理由が無いのならな」

 

同じ頃、家出していた祢音は沙羅とともに生活するための物件探しをしていました。最初に内見しようとやってきたマンションで、なんと部屋の中にも入らず一括で物件を購入することを決めた祢音に沙羅は驚愕。

ひとまず部屋の中に入った祢音に、沙羅は英寿が作った世界に変わったことを景和から聞かされたと共有しました。祢音は英寿が世界を守ってくれているなら大丈夫だと話す一方、もう仮面ライダーにはなれないからやり残したことは自分で何とかするしかないと覚悟を決めたのです。

そんな祢音でしたが、実は一人暮らしは初めて・・・。家具はいつそろうのかと問いかける祢音の様子に、沙羅は「庶民は自分で選んで買いそろえるの」と答え、経験がなく困り果てる祢音を助けることになったのです。

一方、デザグラ休憩室に戻った英寿はジャマーエリアが展開されているわけではないのにもかかわらず、ジャマトが出現していたことを把握。それぞれのジャマトの単独行動かと推理する英寿の前にウィンが現れました。

 

かつてのデザグラ関係者だから休憩室にも簡単に入れたと話すウィンに、ノーギャラで協力するよう誘う英寿。金じゃ買えない幸せが手に入るかもなという英寿の言葉に、ウィンは文句を言いながらも協力する姿勢を見せました。

ウィンは謎のジャマトを裏で手引きしている存在がいるはずであることと、撤退したスエルがこのまま引き下がるとは思えないことを英寿に話します。そしてウィンは単独でデザグラ運営陣の動向を探ることを英寿に告げたのです。

同じ頃、英寿と別れた後の景和と道長はデザグラにエントリーするのか話し合っていました。道長は参加についてはぐらかす一方、景和は創世の女神がいなくなってしまい、その罪を償わせられないとあきらめムード。

そんな景和に、道長は英寿が1人で戦っているのは英寿なりの償いなのかもしれないと伝えました。その言葉に景和は・・・。

 

謎のジャマトの手がかりを探しに、かつてのジャマーガーデンへと向かう英寿とツムリ。その道中で比較的新しいジャマトの体液が植物に付着しているものを発見。

と、その時森の向こうに誰かがいることに気づいた英寿。急いで追いかけますがその姿は見えず取り逃がしてしまいますが、残された足跡から少なくともジャマトの生き残りではないことを知るのでした。

一方、景和は屋外カフェで英寿の言葉を思い出しながら履歴書を書いていて、思わず職歴欄に仮面ライダーと書いてしまっていました。慌てて消そうとしたその時、目の前に小さなジャマトがいるのを発見。

その小さなジャマトは目の前にいた1人の客の体内に入り込み、その客はなんとジャマトに変身してしまったのです!突然の出来事に景和は驚きを隠せません。

 

ジャマトが街中の至る所で出現したことは瞬く間にニュースで報道されました。そのニュースを見た光聖は驚きますが、直後に政府関係者から光聖に連絡が入ります。

デザイアグランプリのスポンサーだった光聖はジャマトに関する情報を政府に伝えて報道しないよう止めていたのです!しかし、創世の女神が消え、願いが叶わなくなった今、政府は光聖のいいなりになる必要が無くなり、人々の安全を守るために報道をする方向へと転換。

逆に光聖に対し、ジャマトに関する証拠は処分しておくといいと忠告したのです。やがて、光聖の自宅にジャマトとの関与を疑われ家宅捜索が入ったという速報ニュースも流され、偶然街中でニュースを見た祢音は衝撃を受けます。

そんな祢音の目の前でもジャマトに変身した人が出現。生身で立ち向かう祢音でしたが敵わず、仮面ライダーに変身できないことを悔しがったその時、英寿が現れたのです。

 

ギーツⅨに変身した英寿は瞬く間にジャマトを撃破。またしても倒されたジャマトから小さいジャマトが飛び出し、それに気づいた英寿が小さいジャマトを倒すと元の人間に戻ったのです。

この一件で明らかに今までとは違う方法でジャマトになった可能性があることを知った英寿。一方、同じく生身でジャマトに立ち向かう景和も歯が立たず苦戦。

どうにか他の人たちを逃がしながら自身も逃げようと思っていたところに、人間の姿となったケケラが現れ景和に接触しました。グランドエンドでいなくなったのではないかと話す景和に、ケケラは「理想の笑いを得るまでこの世界に存在できる権利」と書かれたデザイアカードを見せます。

お前は本物の仮面ライダーになるんだ、とけしかけるケケラの言葉に嫌悪感を示す景和。しかし、誰かがジャマトに襲われても見て見ぬふりをできるのかとケケラに言われ、景和はそのまま再びジャマトと戦いを続けます。

 

同じ頃、ベロバも道長に接触していました。驚く道長に、ベロバも「理想の不幸を見るまでこの世界に存在できる権利」と書かれたデザイアカードを見せびらかします。

ジャマトは進化を遂げていると話すベロバでしたが、なぜそのような動きが出ているのかまでは教えず、いらだちながらその場を後にする道長を見送りました。そんなジャマトを生み出したのはジャマーガーデンの中にある研究所・・・そこには何かにとりつかれたように小さなジャマトを飼育している大智の姿があったのです!

「我こそが新世界を支配するジャマ神・・・さあ、始めよう、パラサイトゲームを!」

やがて、ジャマトに寄生された人たちが英寿と祢音を取り囲み2人は窮地に立たされます。そして同じく、ビルの屋上では新たなゲームマスター:ジットにスエルからの指令を伝えるサマスの姿が・・・ジットは創世の力を手に入れた英寿には創世の力で対抗すると話し、なんとツムリを第2の女神に変えると宣言するのでした・・・!

第39話の考察:新たなジャマトと運営陣の動き・・・参加者たちの決意に注目

仮面ライダーギーツ第39話は英寿の世界で起こる様々な異変と参加者たちの思いが描かれた回になりました。

全ての人が幸せになる世界を叶えるために戦う英寿ですが、新たな進化を遂げたジャマトの出現により暗雲が立ち込めてきましたね。

景和や道長、祢音といったかつての参加者が記憶を取り戻し、見返りの無い新たな戦いに身を投じるのかという覚悟を問う内容にも注目が集まりました。

暗躍する大智やケケラ・ベロバの真意、そして動き出す新たなゲームマスター:ジットが狙うツムリの覚醒・・・ますます今後の展開から目が離せません!

放送を見たファン・視聴者の感想まとめ

放送を見たファンの反応はどうだったのでしょうか?

突然押し掛けるのが面白かったです(笑)

この言葉が景和に心に響いてくれるといいんですけどね・・・。

大智復活にネット上は大歓喜でした(笑)

仮面ライダーギーツ第39話の続きはこちらの記事でチェック!

今回は仮面ライダーギーツ第39話についてお伝えしてきました。

続きとなる仮面ライダーギーツ第40話についてはこの記事でまとめていますので、気になる方はぜひチェックしてみて下さいね!

次回放送の内容はこちら!

 

各仮面ライダーのストーリーや出演俳優の現在についてはこちらの記事で適宜まとめています。こちらもチェックしてみましょう!

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