仮面ライダーギーツ第5話のネタバレ感想と考察まとめ!今後の内容や展開を予想

仮面ライダーギーツ

仮面ライダーギーツの第5話「邂逅Ⅳ:デュオ神経衰弱」が放送されました!

仮面ライダーギーツ第4話は祢音にスポットが当たった回になりました。

 

前回放送の内容はこちら!

 

仮面ライダーギーツ第5話は英寿と道長がついに直接対決する展開が描かれることが発表されました!

今回は仮面ライダーギーツ第5話のネタバレと考察、気になる今後の予想について解説していきます。

仮面ライダーギーツ第5話のネタバレ・予想と考察

仮面ライダーギーツ第4話は祢音が脱落を回避した展開が描かれました。

諦めないことで運命を変え、それまでに見せなかった活躍を見ることができたのは素晴らしかったですね。

一方で奏斗が「仮面ライダー失格」という形で脱落し消滅、その後どうなってしまったのかが非常に気になるところではないでしょうか。

内容が非常に気になる第5話について、早速見ていくことにしましょう!

第5話「邂逅Ⅳ:デュオ神経衰弱」の内容

デザイアグランプリ第2回戦が終了し、勝ち残ったのは5人・・・。目の前で失格となり消滅した奏斗の光景を思い出す景和は、次は自分かもしれないという恐怖感に苛まれていました。

そんな景和の部屋に突如入っていた姉の沙羅の声を聞き、景和は大慌て。隠し事をしてるのかと図星を突かれますが、また面接に落ちたのかと勘違いされ事無きを得ます。

一方、とある建設現場では道長が同僚の透と話していました。淡々と目の前の仕事をこなし働く道長に対し、透は夢を持って働きたいと答えます。

「理想の世界を叶えたい」と話す透でしたが、次の瞬間、道長の目の前から透はいなくなっていました。透は道長の思い出の中にいる人物・・・他の同僚が道長に声をかけますが、道長は相手にしようとしません。

 

そんな中、スーパースターとなっている英寿は取材陣に囲まれ、自宅のテレビ取材を受けようとしていました。そこへ現場作業のためにやってきたのは道長たち作業員。

驚く道長に対し、余裕の表情で自宅の修繕を頼む英寿。早速英寿につっかかる道長でしたが、勝者と敗者の差であることを告げ、悔しかったら理想の世界を叶えて見せろと挑発したのです。

敵対心をむき出しにする道長に、英寿は初めて道長と会った時から特別な恨みを持っているように見えたと核心を突こうとします。しかし道長は「うぬぼれたスター野郎には一生分からない」と答えようとしません。

そんな2人にデザイアグランプリからの呼び出しが入りました。カップルばかりを狙うトランプジャマトが出現し、デートスポットを襲撃しているというのです。

 

招集された英寿たち参加者に、ツムリは第3回戦が神経衰弱ゲームになることを発表。2人1組のデュオ戦でスコア勝負を行い、最下位のチームとなった2名が脱落するというのです。

第2回戦のスコアトップからくじ引きを開始し、チーム分けは英寿と祢音、道長と景和に決定。そして人数余りとなっていた森魚は運営側が用意した仮面ライダーパンクジャックと組むことになったのです。

パンクジャックは顔出し・声出しNGのスタッフで一切反応を示さず、森魚は困惑気味。さらに、デュオごとに宝箱を1つプレゼントされ、各チームはジャマトが出現するエリアへ向かっていったのです。

英寿・祢音ペアは宝箱からクローレイズバックルを入手、英寿は祢音にバックルを渡します。森魚はチェーンアレイバックルを入手しますが、それを欲しそうに見るパンクジャックには渡さず、代わりにシールドバックルを手渡しました。

 

一方、道長と景和はブーストバックルを入手。引き運の強い景和に驚く道長の前にトランプジャマトが出現、ついに各地で戦闘が開始となりました。

マグナムバックルを使用しても接近戦で戦う景和。トランプジャマトを至近距離から必殺技を放ち倒しますが、トランプジャマトはすぐさま復活してしまいます。

他の場所でも同じようにトランプジャマトを倒しても即座に復活する現象が続出。その中で、英寿はトランプジャマトを倒した瞬間に浮かび上がったトランプの絵柄を見て、何か秘密があることに気づきます。

結局どのペアもトランプジャマトを倒せず、休憩所に集合。道長にバックルの性能と合わない戦いぶりをしていたことを尋ねる景和に対し、道長はゾンビバックルでの接近戦が性に合っていることを話します。

 

その話を聞いた景和はいきなりマグナムバックルを手にとり、英寿のもとへ向かうとバックル交換を持ち掛けたのです。英寿はそれぞれのライダーが持つIDコアにはバックルとの相性があることを伝え、英寿にとってはマグナムバックルが、道長にとってはゾンビバックルが相性の良いバックルになることを説明しました。

もちろん使いこなせるかどうかは本人次第・・・しかし景和はその言葉を聞いただけで喜び交換を持ち掛けます。そんな景和に祢音はブーストバックルとのセットでの交換を要求、結果としてかなり不利な条件ではありますが景和はゾンビバックルを手に入れ、道長に渡すことができたのです。

お人好しにも程がある、と呆れる道長に「仲間だから」と答える景和。その言葉に道長は「まだわかってないんだよ・・・理想の世界を叶えられるのは1人だけだということを」と冷たく突き放し、休憩所から出ていってしまったのです。

道長の脳裏には目の前でジャマトに倒され、「こんなはずじゃなかったんだ・・・」と言い残し消滅していった透の姿がありました。透が落としたゾンビバックルを手にした道長の目の前には同じくジャマトと戦っていたギーツの姿があって・・・!

 

一方、トレーニングエリアにやってきた英寿は祢音の目の前でトレーニング用の仮想ジャマトを呼び出しました。驚く祢音に「ダンスが得意なんだろ?」と話し、ジャマト対策のための特訓を始めるべく音楽を鳴らし始めたのです。

その後、再びトランプジャマトがデートスポットに出現。倒しても即座に復活するトランプジャマトに苦戦するライダーたちですが、その中で景和もジャマト撃破のためのヒントに気づきます。

しかし、景和が組んでいる道長は協力する姿勢を見せず、攻略法を考え戦いの手を止めてしまった景和に苛立ちを隠せません。一方、同じ柄のジャマトを2体同時に倒すことでスコアを得られることに気づいた英寿と祢音はコンビネーションで戦うことを選択。

音楽をかけ始めるとトレーニングの成果を見せつけ、ペイント弾でジャマトをカラーリング。同じ絵柄のジャマト2体を同時攻撃で撃破し、いち早くスコアを手に入れることができたのです。

 

戦いを終え、結局英寿と祢音ペアだけがスコアを獲得することに成功。残るトランプジャマトは6組となり、他の参加者たちは遅れを取る形となりました。

英寿に対するいら立ちを隠せない道長に、英寿は「これが勝者と敗者の差だ」と挑発。同じく森魚もパンクジャックとのコンビネーションが上手くいかず、ペアが悪いと嘆いていました。

そんな森魚にギロリがこれまで貯めてきたデザイアマネーでくじびきをやり直せるチャンス券を買えることを案内。スコアポイントは個人で引き継ぐというギロリに、道長は情けなどいらないと話出ていってしまいます。

仮想空間でトレーニング用のジャマトを相手に憂さ晴らしをする道長に対し、英寿は道長にとってこのゲームは向いていないと挑発、道長もデザイアカードに英寿みたいな奴をぶっ潰すことを書いたと怒りをぶつけました。そんなイライラしながら休憩所に戻ろうとする道長に、チャンス券を引き変えた森魚が声をかけ・・・!

第5話の考察:道長の過去の因縁は透が原因か・・・

仮面ライダーギーツ第5話は道長が英寿を狙う理由の一端が見え隠れした展開となりました。

同僚の透が参加したデザイアグランプリに、同じく参加していたギーツがいたことから、透が消滅した原因がギーツにあると考えたようですね。

一方で第3回戦のスコア上では英寿が一歩リードし、ペアに恵まれないと考えた森魚からペア交代の提案を受けたようです。

果たして道長はこの申し出を受けるのか、次回放送での展開に注目ですね。

放送を見たファン・視聴者の感想まとめ

放送を見たファンの反応はどうだったのでしょうか?

この言葉のおかげでIDコアの特徴がわかりましたね!

カップルを狙う習性は面白いですね(笑)

あのシーンがアドリブだったのは驚きでした(笑)

仮面ライダーギーツ第5話の続きはこちらの記事でチェック!

今回は仮面ライダーギーツ第5話についてお伝えしてきました。

続きとなる仮面ライダーギーツ第6話についてはこの記事でまとめていますので、気になる方はぜひチェックしてみて下さいね!

次回放送の内容はこちら!

 

各仮面ライダーのストーリーや出演俳優の現在についてはこちらの記事で適宜まとめています。こちらもチェックしてみましょう!

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