仮面ライダーギーツ第6話のネタバレ感想と考察まとめ!今後の内容や展開を予想

仮面ライダーギーツ

仮面ライダーギーツの第6話「邂逅Ⅴ:逆転のブースト」が放送されました!

仮面ライダーギーツ第5話はデザイアグランプリ第3回戦が開始した展開が描かれました。

 

前回放送の内容はこちら!

 

仮面ライダーギーツ第6話は道長が活躍する展開が描かれることが発表されました!

今回は仮面ライダーギーツ第6話のネタバレと考察、気になる今後の予想について解説していきます。

仮面ライダーギーツ第6話のネタバレ・予想と考察

仮面ライダーギーツ第5話は道長の過去について少し触れられた回になりました。

デザイアグランプリに望んだのは同じくグランプリに参加し消滅した同僚の透が原因のようですね。

そこにギーツがいたことが理由となり、英寿を狙っているようですが、果たして真相はどうなのでしょう?

内容が非常に気になる第6話について、早速見ていくことにしましょう!

第6話「邂逅Ⅴ:逆転のブースト」の内容

デザイアグランプリ第3回戦の神経衰弱ゲームで、連携がとれない道長とのペアに悩む景和。その道長は目の敵にしている英寿に啖呵を切り、英寿にだけは負けたくないという思いを改めて示すのでした。

その道長に接触したのはパンクジャックとコンビを組んでいた森魚。同じくペアに恵まれない状況であった森魚はデュオを一度だけ変えることができるチャンス券を見せ、道長とペアになることを申し出たのです。

デュオが誰になるかはくじ引きなので確実ではないはず・・・そう話す道長に森魚は「職業柄手先が器用なんだ」と意味深な回答。「勝つためには手段は選ばない」と非情なセリフを言い残し去っていったのです。

一方、休憩所に戻っていた英寿はネットニュースで森魚のことを調べ、違法カジノのディーラーであることを祢音や景和に教えていました。カジノの売り上げを持ち逃げし海外へ高飛びしたとの内容を伝え、森魚を警戒していた矢先、3人はツムリからの呼び出しを受け・・・!

 

参加者全員を呼び出したツムリは突如デュオの交代を告げました。森魚がチャンス券を使い、宣言通り道長とのペアになったのです。

イカサマまがいの手法で道長とペアになったことを憤る景和は、森魚の代わりにパンクジャックとペアになることに。とりあえず特訓を開始しようとする景和でしたが、見守る英寿と祢音は不安げな表情・・・。

見かねた英寿がブーストバックルを景和に返しましたが、特訓が始まると景和の命令を無視してパンクジャックが動き始めペアでの戦闘は難しい様子。一方、その様子を影から見ていた森魚は・・・!

結局上手くいかなかった景和は休憩所に戻り、ペアが変わっても微動だにしない道長に「余裕って感じだね」と話しかけました。「お前もくじを引きなおせばいいだろう?」と返した道長に、景和はそうやって他人を蹴落としてまで勝つのが性に合わない、他の人の幸せが自分の幸せだと話したのです。

 

お人好しな景和の反応に、道長は人のために自分が負けたら意味が無いと呆れます。そこへ森魚が現れ、道長を呼び出しました。

森魚はなんと景和からブーストバックルを盗んでいたことを道長に報告。景和にビビってるのかと話す道長に、森魚は念には念を入れてのことだ、と言い笑うのでした。

その笑い声を聞いた道長の脳裏には透との記憶がふと蘇ります。そこへ通りかかった英寿が現れたことで森魚はその場をごまかし退場。

英寿の前ではパートナーなんて誰だっていい、どんな手段で勝っても構わないと強がる道長に対し、英寿は道長が自身のことを目の敵にしている理由を知っていると打ち明けたのです。デザイアグランプリに参加していた透は他のライダーに裏切られ、バックルを奪われ変身を解除、そのためにジャマトの攻撃から身を守れず、現場を目撃した道長の目の前で消滅していたのでした・・・。

 

そして、透が消え混乱し呆然とする道長を襲おうとするジャマトの攻撃から救ったのは英寿でした。その時、英寿は「こんな悲劇は忘れるに限る」と発言、しかし道長にとっては忘れることができない出来事であり、後に道長が仮面ライダーバッファとして参加者に選ばれたという経緯だったのです。

いつまでも英寿の思い通りにさせないと改めて息巻く道長。そんな道長に、英寿は「どんな逆境でも自分自身に負けない奴が勝利する」とプラトンの言葉を伝えたのでした。

一方の道長も「ライダーを1人残らずぶっ潰す力」をデザイアカードに書き願ったことを暗に示したのです。その後、休憩所で景和はようやくブーストバックルが無いことに気づきました。

森魚は「失くしたものは仕方がないよな」と白々しく話しかけますが、戻ってきた道長があっさりとブーストバックルを見せてしまいます。突然の言動に森魚も自身が盗んだというボロを出してしまい、道長の提案でブーストバックル争奪戦を行うことになったのです。

 

ビーチフラッグ形式で砂浜に埋めたブーストバックルを先に取った方が勝ちというルールを提案した道長。走り出した景和が先にブーストバックルを掴むことに成功しましたが、直後に森魚が力づくで景和からブーストバックルを奪ってしまいます。

結局ブーストバックルは道長たちのものになり落ち込む景和。さらにそこへ、遊園地にトランプジャマトが出現したの連絡が入ってしまいます。

2体のトランプジャマトのペアと対峙した道長・森魚ペアと景和・パンクジャックペア。早速森魚が攻撃を仕掛けますが、なぜか道長は動こうとしません。

森魚が苛立ちを見せる中、景和は諦めずにジャマトと戦います。ようやく動き出した道長はブーストバックルを装着しゾンビブーストフォームになると、いきなり森魚が攻撃してたジャマトを奪ってしまいました。

 

ブーストゾンビフォームに変化した道長は、結局景和との連携でジャマトを撃破。驚く森魚でしたが、直後に現れたツムリがデュオ交代を知らせ、その理由が判明。

なんと道長が直前でチャンス券を使い、道長・景和コンビに戻っていたのです。ペアが戻っていたことすら聞かされていなかった景和も驚き理由を尋ねますが、「たまたま引いたのがお前だっただけだ」と言い景和はちょっぴりガッカリします。

続けて道長はパートナーは誰でも良かったが、森魚を残すのは厄介だと発言。その言葉に怒る森魚でしたが、道長は「勝つためには手段を選ばない、それが俺のやり方だ」と言い放ったのです。

同じ頃、別の場所で戦う英寿・祢音ペアも連携によってトランプジャマトのペア2組を同時撃破。すべてのトランプジャマトが撃破され、スコア発表の結果、英寿・祢音ペアが1位、景和・道長ペアが2位、そして森魚・パンクジャックペアが最下位となったのです。

 

脱落決定となった森魚は「次会ったら容赦しないからな!」と捨て台詞を吐きます。しかし、英寿は冷静に「こいつに次なんて無い」と発言、直後森魚はその場で消滅してしまいました。

奏斗の時と同じく仮面ライダー失格と話したツムリに、景和が失格となったライダーの行き先をツムリに尋ねます。するとツムリは「普通の生活にお戻りになりました」とだけ答えたのです。

第3回戦終了後、謎の仮面の男に結果を報告したツムリ。仮面の男は「この世界も終わりが近づいてきたか・・・」と発言し、世界の行く末を案じていました。

「この世界を守れるか・・・仮面ライダー諸君・・・!」

第6話の考察:森魚が退場!デザイアグランプリのルールとラスボスに注目

仮面ライダーギーツ第6話はデザイアグランプリ第3回戦の決着がついた回になりました。

道長がチャンス券を使い、一度はペアから離れた景和と再度ペアになり景和を救った形になりましたね。

その結果森魚が脱落しましたが、失格したライダーは普通の生活に戻ったというツムリの発言の真意が気になるものではなかったでしょうか。

ラスボスジャマトの存在や、「この世界ももうすぐ終わる」という仮面の男の発言の意味など、次回放送の内容に注目ですね。

放送を見たファン・視聴者の感想まとめ

放送を見たファンの反応はどうだったのでしょうか?

ビーチフラッグ対決がかなりシュールでした(笑)

根は良い奴なので完全な悪役にはならないでしょうね^^

さすがにやんちゃし過ぎたのでアウトでしたね(笑)

仮面ライダーギーツ第6話の続きはこちらの記事でチェック!

今回は仮面ライダーギーツ第6話についてお伝えしてきました。

続きとなる仮面ライダーギーツ第7話についてはこの記事でまとめていますので、気になる方はぜひチェックしてみて下さいね!

次回放送の内容はこちら!

 

各仮面ライダーのストーリーや出演俳優の現在についてはこちらの記事で適宜まとめています。こちらもチェックしてみましょう!

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