仮面ライダーギーツ第8話のネタバレ感想と考察まとめ!今後の内容や展開を予想

仮面ライダーギーツ

仮面ライダーギーツの第8話「邂逅Ⅶ:切り札ニンジャ」が放送されました!

仮面ライダーギーツ第7話はデザイアグランプリ決勝戦の展開が描かれました。

 

前回放送の内容はこちら!

 

仮面ライダーギーツ第8話はついに決勝戦の結果が明らかになるようです!

今回は仮面ライダーギーツ第8話のネタバレと考察、気になる今後の予想について解説していきます。

仮面ライダーギーツ第8話のネタバレ・予想と考察

仮面ライダーギーツ第7話はデザイアグランプリ決勝戦の幕が開けた回になりました。

ニンジャバックルを使った英寿の攻撃はあと一歩のところでしたがかなりカッコよかったですね。

一方でシークレットミッションやニンジャバックルのことを知っていたり、長くデザイアグランプリに出場し続けている英寿に対する他の参加者からの不信感も描かれたのは気がかりではないでしょうか。

内容が非常に気になる第8話について、早速見ていくことにしましょう!

第8話「邂逅Ⅶ:切り札ニンジャ」の内容

デザイアグランプリ決勝戦、缶蹴りゲームのボスであるナイトジャマトの攻撃でボロボロになった景和は休憩室のベッドで記録を残していました。その時、沙羅から街でジャマトが暴れているとの電話が入ります。

目の前で人が吸収され怯える沙羅は、ジャマトに見つかり追いかけられてしまい景和は大慌て。サボテンジャマトへと成長したナイトジャマトは次々と人を捕まえ巨大化していっていたのです。

居ても立っても居られない景和はギロリの制止を振り払い、無理を押して現場へ向かおうとします。奇しくもサボテンジャマトの出現の連絡が入り、英寿たちも広間へと向かいました。

ツムリも景和のことを心配しますが、景和は沙羅が襲われていると話し出ていく姿勢を崩そうとしません。ツムリはラスボスとまともに戦うなと再度忠告し、ライダーたちの出撃を見守るのでした。

 

現場に着くなり、沙羅を救出するべく走り出す景和。ジャマトに襲われている沙羅を発見すると、目の前であることも構わず仮面ライダーに変身しジャマトを攻撃します。

一方の英寿たちは缶を蹴るべくジャマトたちを攻撃。しかし、道長は英寿の邪魔をするべく違反行為である仮面ライダーへの攻撃を仕掛けてくるのでした。

英寿が道長を返り討ちにする中、沙羅を救った景和でしたが沙羅は目の前で起こった事態が飲み込めず混乱。景和に抱き着こうとしたその時、景和のIDコアに手が触れてしまいます。

次の瞬間、沙羅の脳裏にある記憶が蘇ってしまいました。IDコアに沙羅が触ってしまったことを悟った景和は、沙羅から衝撃的な事実を告げられたのです。

 

「お父さんとお母さんは事故で亡くなったんじゃない・・・あいつらに・・・!」

なんと沙羅と景和の両親は沙羅の目の前でジャマトによって命を奪われたというのです。景和がいない場所で起こった惨劇をなぜ忘れていたのかとショックを受ける沙羅と、衝撃の事実に言葉が出ない景和。

と、またしても現れたジャマトたちに沙羅は襲われ、景和の目の前でさらわれてしまいました。景和もジャマトの攻撃を受け、成すすべなくその場で意識を失ってしまったのです。

結局ボスは再び姿を消し、過去最大の被害が予想されるような事態にまで発展。景和が再び目を覚ますと、そこはデザイアグランプリの休憩所でした。

 

ギロリの制止を振り払ってでも沙羅を助けに行こうとする景和。ボロボロの状態に、見舞いに来た英寿も無理をしない方がいいと忠告します。

しかし、景和は沙羅から聞いた両親の最期について話し、これ以上ジャマトに家族を奪われたくないと叫びました。その言葉にうつむく祢音とコインを手に取る英寿・・・。

景和は沙羅を救うべく、サボテンジャマトを倒すための陽動作戦を提案。誰かが注意を引き付ければ缶を蹴ることができると話す景和でしたが、道長は見返りを叶えるために戦っていること、誰かに勝ちを譲るなんてできないことをはっきりと景和に告げました。

祢音も自分の手で望んでいる世界を叶えたい、と景和の申し出を拒否。戸惑う景和に、英寿は誰も間違っていないと話し始めました。

 

世界のために自らを犠牲にしようとする人間は多くないと語る英寿。続けて景和のことも批判しました。

「自分の姉さえ守れれば、自分さえ幸せなら誰かが幸せにならなくても構わない・・・誰よりも傲慢なのはお前なんじゃないのか?」

叶えたいことがあるのなら戦うしかない、と言い景和に戦闘服を手渡す英寿。服を受け取った景和は「わかった・・・」と一言答えるだけしかできませんでした・・・。

再び出現したサボテンジャマト。沙羅を含めた大勢の人間が捕まっており、さらに巨大化するなかで、ライダーたちは再び現場に集結し、決戦に挑みます。

 

戦いが始まるや否や、景和はサボテンジャマトに声をかけ、自ら囮となりブーストバックルで逃げ回りました。景和の行動に英寿が答えるべく、ニンジャバックルで変身しようとしますが、英寿は一瞬戸惑ってしまいます。

と、次の瞬間景和はサボテンジャマトの攻撃に当たってしまいました。景和の戦いぶりを見て叫ぶ沙羅に、景和は答えます。

「俺のことは気にしないで・・・助けるまでは・・・倒れないから・・・!」

サボテンジャマトはとどめを刺すべく景和に向かって追撃を仕掛けました。激しい攻撃による爆発に飲み込まれた景和でしたが、次の瞬間現れたのは身代わりになった丸太だったのです。

 

実は景和が攻撃を受けた時、ニンジャバックルが景和に共鳴。英寿の手から離れ、景和の手に渡っていたのです。

目的を果たすためなら自己犠牲も厭わないタイクーンの忍びの心に共鳴したニンジャバックルの力で、景和はニンジャフォームへと変身。身代わりを使って攻撃を回避していたのです。

ブーストバックルも装着した景和は次々とサボテンジャマトの攻撃を避け続け、ついにサボテンツリーを撃破することに成功。サボテンジャマトが動揺した隙をついて、英寿が缶を蹴り上げると、祢音が宙に上がった缶をジャマーエリアの外に蹴り飛ばしたのです。

サボテンジャマトは消滅し、祢音や道長はゲームの勝者が誰になったのか気にしていました。しかし、英寿がゲーム終了のアナウンスが流れないことを指摘、まだゲームが終わっていないことを知り、参加者たちは落胆してしまいます。

 

「ラスボス・・・しぶとすぎるだろ・・・」

激闘を終えボロボロの姿で答えた景和は沙羅に抱えられます。沙羅は景和がすごい大人になれていることを喜び、景和とともに笑い合いました。

現れたツムリは景和の身体状況を考慮し、ここで脱落させることを宣言。脱落であれば元の生活に戻れることを確認した景和に、ツムリは「はい」と答え、景和は安堵します。

「良かった、姉ちゃんを1人にするわけにはいかないから・・・」

 

ニンジャバックルを英寿に託した景和に、英寿は景和自身の心が奇跡を起こしたと答えました。英寿の発言を珍しがる景和は「また化かしてる?」と尋ね、英寿も「ああ、そうかもな・・・」と話したのです。

「姉ちゃん1人救うだけでこれだもんな・・・世界の平和を守るってことは簡単じゃないな・・・」

英寿たちの目の前で景和は消滅。残るライダーは3人となり、英寿は景和の思いを胸に叫びました。

「後は任せろ、タイクーン・・・こんな世界、俺が終わらせる!」

第8話の考察:景和が退場・・・残るライダーは3人に!

仮面ライダーギーツ第8話は景和の決意と激闘が描かれた回になりました。

衝撃的な過去が明らかになった中で、ニンジャバックルを用いて戦った姿はカッコよかったですね。

ただその体は満身創痍となり、ツムリの配慮で脱落という形でデザイアグランプリを去ることになってしまいました・・・。

景和の思いを受け取った英寿はサボテンジャマトにどう立ち向かうのか、ついに完結するデザイアグランプリの行く末に注目です!

放送を見たファン・視聴者の感想まとめ

放送を見たファンの反応はどうだったのでしょうか?

とうとう公式コラボとなりましたね(笑)

道長も構わず英寿に攻撃するようになったのが衝撃でしたね・・・。

そういった形の脱落もあるのかと驚いたシーンでしたね。

仮面ライダーギーツ第8話の続きはこちらの記事でチェック!

今回は仮面ライダーギーツ第8話についてお伝えしてきました。

続きとなる仮面ライダーギーツ第9話についてはこの記事でまとめていますので、気になる方はぜひチェックしてみて下さいね!

次回放送の内容はこちら!

 

各仮面ライダーのストーリーや出演俳優の現在についてはこちらの記事で適宜まとめています。こちらもチェックしてみましょう!

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