仮面ライダーリバイス第27話のネタバレ感想と考察まとめ!今後の内容や展開を予想

仮面ライダーリバイス

仮面ライダーリバイスの第27話「止めろ!暴君の暴挙と暴力の暴走」が放送されました!

仮面ライダーリバイス第26話は仮面ライダーホーリーライブが初登場した回になりました。

 

前回放送の内容はこちら!

 

第27話はホーリーライブの能力とオルテカの暴走が描かれる回になることがわかりました!

今回は仮面ライダーリバイス第27話のネタバレと考察、気になる今後の予想について解説していきます。

仮面ライダーリバイス第27話のネタバレ・予想と考察

仮面ライダーリバイス第26話は大二が仮面ライダーホーリーライブに変身した回になりました。

カゲロウと大二の戦いは屈指の名シーンとなるような素晴らしいものでしたね。

ホーリーライブの戦いや元太の過去など、次回以降で気になる展開が残された回でもありました。

続きが非常に気になる第27話について、早速見ていくことにしましょう!

第27話「止めろ!暴君の暴挙と暴力の暴走」の内容

カゲロウから受け取ったホーリーウイングバイスタンプを使い、大二は仮面ライダーホーリーライブへと変身。「オルテカ、お前に慈悲は与えない!」と大二はデモンズとなったオルテカを圧倒していきます。

さくらも到着し見守る中、オルテカは次々とスタンプを使用し対抗するも大二の前に敗れ去るのでした。「オルテカ、もうお前は俺に勝てない・・・なぜなら、背負っているものが違う!」と現実を突きつけた大二に、デモンズドライバーに憑依したベイルもオルテカを見限ります。

オルテカが撤退した後、五十嵐3兄弟は勝利を分かち合いました。しかし、直後にベイルが「悪魔を倒せば倒すほどギフの復活は近づく」と不穏な言葉を話し始めたのです。

その言葉通り、突如バイスが一輝の人格を乗っ取り苦しみ始めました。驚く大二・さくらの前で一輝はライダーに変身、暴走しはじめたのです!

 

なんとか一輝を止めるべく、大二とさくらはダブルライダーキックを一輝に放ちました。どうにか一輝の暴走を止めることに成功した2人に、狩崎もベイルの憑依が解けたデモンズドライバーを拾いながら見守ります。

しあわせ湯に戻ってきた3兄弟と狩崎。バイスは何も覚えていないと話し、戦うと暴走する現状に対する不安を吐露しました。

暴走以来、一輝の人格が出てこないことも気がかりな大二とさくら。さくらは思わず「何で私たち3人がこんな目にあわないといけないの」と口に出してしまいます。

と、その時幸実が帰宅してきました。駆け寄る大二とさくらに、幸実は元太とぶーさんは安全な場所にいることを告げたのです。

 

「ごめんね、パパさんが仮面ライダーだったこと、ずっと黙ってて」

幸実は元太とこのしあわせ湯で幸せに暮らせると思ってたこと、ノアの戦士として戦っていた元太が「一緒に逃げよう」と言った幸実の言葉を信じてくれたことを話し始めます。全てを捨てて幸実と生きる道を選んだ元太と、掴み取った幸せを守りたかった幸実は大二とさくらを抱きしめたのです。

幸実はバイスが憑依した一輝も呼び寄せました。照れるバイスが幸実に抱き着くと、ようやく一輝が元に戻ったのです。

一輝は大二とさくらに「また今度暴走しても躊躇なく止めてくれ」と頼みます。しかし、直後に牛島一家が突入し、一輝を気絶させ・・・!

 

一方、アジトに戻っていたオルテカに対し、赤石長官は「ギフ様の復活は時間の問題だ」と話しかけていました。オルテカは「俺はもう用済みか」と自身の利用価値がなくなってきていることを悟り口に出します。

オルテカの脳内にはかつての自分:初芝真の記憶が蘇っていました。優秀な子どもとして大人たちに認められず、父親からも化け物呼ばわりされ暴力を振るわれ続ける日々・・・。

オルテカは赤石長官に対し「あんたの手下になったつもりはない!」と反抗。「世界が俺を理解しないのなら、俺が世界を作り変えてやる」と不敵な笑みを浮かべるのでした。

同じころ、フェニックス内部ではギフのミイラが隊員を次々と捕食。狩崎が駆けつけた直後、ギフは目の前から消滅してしまったのです。

 

牛島一輝に気絶させられた一輝はウィークエンドのアジトで暴走しないよう拘束されていました。「お前はギフじゃないよな?」と話す一輝に、バイスは「そんなわけないだろ!一輝、見捨てないでくれよ!」と弱気になります。

「でも、こんなの初めてだ・・・俺っち怖い!俺っちが暴走して、一輝が消えてしまうと思うと・・・」

不安でいっぱいのバイスに、一輝は話しかけます。

「この先何があっても俺を信じてくれ!お前が信じていてくれる限り、俺は消えない!」

 

バイスと一緒にまだ風呂に入ることを約束した一輝。そこへやってきた牛島に連れられ、一輝はウィークエンドの司令室へと移動したのです。

集められた五十嵐一家の前で牛島一輝はウィークエンドのことを説明。フェニックスを監視してきた地下組織であり、反政府を掲げた同志が集まった組織であると告げたのです。

牛島はフェニックスの目的がデッドマンズの殲滅などではなく、ギフの復活を扇動していると発言。否定する大二にも「デタラメなのかどうかは君がよくわかっているのでは?」と反論しました。

そこへやってきた真澄も、ウィークエンドにはこれまで悪魔と戦う力が無かったため五十嵐3兄弟の力を借りたかったと発言。幸実にも「こんな形での再会になってすまない」と謝罪したのです。

 

牛島たちも偽名を使った本当の家族ではないことを謝り、しあわせ湯自体は本当に好きだったと説明しました。一輝はさくらと接触したことを問い詰めますが、さくらは本当に戦う相手は誰なのか1人で考えたかった、と自らの意思でウィークエンドに通っていたことを話したのです。

その時、オルテカが出現したことを光が告げました。大二・さくらが現場を向かう中、牛島は一輝が暴走しないよう、再び気絶させてしまいます。

オルテカは次々と人間を襲いギフテリアンへと変化させていました。その行動に呼び寄せられたギフが現れ、人間を喰らい始めます。

駆けつけた大二・さくらは変身し戦闘を開始。ギフテリアンを倒しても人は帰ってこずギフは復活に近づくという現実を突きつけるオルテカでしたが、大二とさくらはそれでも戦うことを選択し奮闘します。

 

ギフテリアンを倒した大二とさくらはオルテカを倒すべく立ち向かいました。しかし、ギフテリアンを倒したことでウィークエンド内で拘束されていたバイスが苦しみ始めます。

「俺を信じろよ!」と叫ぶ一輝の声も空しく、バイスの人格となった一輝は今までと様子が変わり・・・!一方、オルテカを狙う大二でしたがギフがオルテカを守るように攻撃を放ち始め、思うように近づけません。

その様子を遠くからアギレラが見守る中、オルテカは大二が自分のためにカゲロウを消滅させたと指摘します。この力はカゲロウがくれたものだ、と否定する大二に、オルテカは「幸せは誰かの犠牲の上に立っているんだ」と考えを曲げようとしません。

ギフテリアンとの戦闘を終えたさくらと連携しオルテカに立ち向かう大二でしたが、そこへ暴走するバイスの人格となった一輝がジャックリバイスとなり乱入してきました。大二・さくらを襲い始めるバイスの様子を見てオルテカは笑いが止まりません。

 

その様子をモニター越しに見ていた狩崎は開発中のスタンプを手に危機感を募らせていました。一輝とバイスを救うべく、狩崎はスタンプとデモンズドライバーを手に飛び出します。

暴れるバイスについていくように宙を舞うギフを追って、アギレラが歩いていきました。アギレラは「ギフ様・・・私と1つになるのですか、ならないのですか?」とまだその思いを捨てきれていない様子・・・。

大二とさくらは一輝を救うべく、ダブルライダーキックを放ちました。しかし、暴走するバイスはそれをはねのけてしまいます。

このままでは一輝は元に戻れない・・・。果たしてどうなってしまうのか!?

第27話の考察:暴走するバイス・・・一輝を救うことはできるのか

仮面ライダーリバイス第27話はギフが動き始めバイスが暴走する展開が描かれました。

ますます力を取り戻していくギフの影響で暴走するバイスが非常に不安ですね・・・。

この危機を救うために狩崎が意を決して動き出すようです。

果たして新アイテムの効果はどうなのか、次回放送に注目したいですね!

放送を見たファン・視聴者の感想まとめ

放送を見たファンの反応はどうだったのでしょうか?

それほど害が無い悪魔だからこの程度で済んでいるんでしょうね・・・^^;

まさかの演者のスキルを取り入れるとは・・・(笑)

ウィークエンドとの初対面・・・この後の五十嵐3兄弟の選択に注目ですね。

仮面ライダーリバイス第27話の続きはこちらの記事でチェック!

今回は仮面ライダーリバイス第27話についてお伝えしてきました。

続きとなる仮面ライダーリバイス第28話についてはこの記事でまとめていますので、気になる方はぜひチェックしてみて下さいね!

次回放送の内容はこちら!

 

各仮面ライダーのストーリーや出演俳優の現在についてはこちらの記事で適宜まとめています。こちらもチェックしてみましょう!

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