仮面ライダーリバイス第34話のネタバレ感想と考察まとめ!今後の内容や展開を予想

仮面ライダーリバイス

仮面ライダーリバイスの第34話「悪魔が悪魔を呼んでいる」が放送されました!

仮面ライダーリバイス第33話はアギレラとさくらの戦いに終止符が打たれた回になりました。

 

前回放送の内容はこちら!

 

第34話は赤石長官に挑む五十嵐三兄弟が描かれる回になることが発表されました!

今回は仮面ライダーリバイス第34話のネタバレと考察、気になる今後の予想について解説していきます。

仮面ライダーリバイス第34話のネタバレ・予想と考察

仮面ライダーリバイス第33話はアギレラとさくらの戦いに決着がついた回になりました。

さくらの決意でアギレラが分離され、夏木花としてウィークエンドで再出発を図ることになったのが注目でしたね。

一方で圧倒的な力を見せつけた赤石長官や、実体化したベイルの言動に今後の更なる危機が予想されます。

続きが非常に気になる第34話について、早速見ていくことにしましょう!

第34話「悪魔が悪魔を呼んでいる」の内容

赤石長官からギフの姿を見せつけられた御子柴は絶望に叩き落されていました。そんな御子柴に赤石長官はギフに殺されるか赤石長官に協力するかという究極の2択を迫り・・・!

一方、大二は赤石長官のことを狩崎に報告していました。フェニックスのトップがギフの力をもっているのは大問題だと話す狩崎は、赤石長官が御子柴を使って何をするつもりなのか疑問に思います。

その頃、しあわせ湯で一輝とともに掃除をしていたバイスは、幸実が買い物へ行くことを聞き不安を覚えました。家族を1人ずつ消していくというベイルの言葉が気になっているバイスは、一輝のその心配を打ち明けます。

と、そこへ慌てた様子の大二が入ってきて、御子柴救出のために力を貸してほしいと頼みました。赤石長官がギフの手先であることを説明した大二は、フェニックスをあるべき姿に戻すと息巻いていましたが・・・!?

 

一方、さくらと花は束の間の休息を楽しむべく2人でショッピングへ。後から付けてきた光と玉置を気にしつつも買い物を楽しんでいました。

と、そこへ街頭モニターから赤石長官の放送が流れ始めました。明日の正午、人類にフェニックスが苦渋の決断を迫ることになること、脅威の全貌を報告するので放送を見てほしいことを報告したのです。

「当たり前の平和を脅かす」という赤石長官の言葉を、人々の心を揺れ動かす言葉だと基地内で皮肉る牛島。そこにはウィークエンドに協力を要請してきた大二の姿がありました。

赤石長官の力を目の当たりにした恐怖からどこか焦りを感じている大二は、赤石長官の放送前までをタイムリミットとし、赤石長官を襲撃することを告げます。協力を受け入れた真澄でしたが、大二の焦りは牛島に見抜かれ、一緒にやってきていた一輝に忠告するのでした。

 

そんな中、結局幸実のことが心配で変装しながらついていくバイスの前に、予想通りベイルが現れました。悪魔が人間に協力する姿を見たベイルは「それでも悪魔か?」とバイスに攻撃を仕掛けます。

戦いの最中、バイスの存在を思い出したベイル。一輝の父:元太から生まれた悪魔のベイルは、バイスの父親だと話し、子が父に従うのは当然だと挑発。

父親面するなと反論するバイスに、悪魔としてのプライドを失ったお前に勝てると思うか、と反撃するベイル。純平=元太の荒んだ生活の中で強くなったと話すベイルに、バイスは苦戦する一方。

そこへ、幸実からの連絡を受けた一輝が到着。バイスを助けようとする一輝を見たベイルは、バイスに対し「その関係がいつまでも続くと思うなよ・・・悪魔はいずれ人間に捨てられる、俺のようにな・・・!」と不穏な言葉を口にしたのです。

 

一輝との関係が終わってしまうかもしれない・・・変身し戦闘を開始する一輝をよそに、バイスはベイルの言葉に戸惑いを覚えてしまいます。何とか一輝とともに戦おうとするバイスでしたが、ベイルの「悪魔らしく」という言葉に戸惑ってしまい、一輝の足を引っ張ってしまいました。

「バイス、忘れるんじゃないぞ、悪魔らしく生きろ・・・悪魔らしく・・・!」

立ち去っていったベイルの言葉に違和感を覚えた一輝はバイスに事情を尋ねますが、バイスはただ謝るばかりで答えようとしません。しあわせ湯に戻った2人を心配して待っていた幸実に安どする傍ら、バイスは「一輝と俺っちは大丈夫だよね・・・?」と不安を口にして・・・。

と、そこへ大二が興奮しながら戻ってきました。狩崎と話し、改良したデモンズドライバーの試運転に赤石長官が立ち会うことを聞いた大二は、罠と知りながらもチャンスはそこしかないと考え、一輝たちに協力を要請したのです。

 

焦る大二をなだめつつ、一輝とさくらを合わせた五十嵐三兄弟が赤石長官に挑むことが決定。しかし、ウィークエンドではさくらの身を案じる光が焦りを募らせていました。

現場でさくらを守りたいと息巻く光でしたが、今の光では何の役にも立たないと牛島が一蹴。光は勢いで真澄にドライバーを作ってほしい、と頼みますが、花が光をなだめ、モニター越しで三兄弟の戦いを見守ることにしたのです。

その夜、狩崎のもとへ赤石長官がやってきました。デモンズドライバーを改良したと話す狩崎は、ついに悪魔を制御し変身することが可能となったと報告。

狩崎が変身するタイミングで三兄弟が突入する手はずになっていましたが、赤石長官は「ギャラリーは多い方がいい」と言い、なんと御子柴を連れてきたのです。行方不明と聞いていたが、と無関係を装う狩崎に、赤石長官は御子柴が自分の意思で長官の下にいたと話し、御子柴もなぜかそれを否定しませんでした。

 

明らかに様子がおかしい御子柴の言葉を受け、赤石長官は五十嵐三兄弟がいることを知っていたかのように呼びつけます。その声に飛び出していった大二は、フェニックスを元の正しい姿に戻すと宣言。

しかし、赤石長官はフェニックス自体が赤石長官の目的のために作った組織であると、大二の主張を根本から否定。驚く狩崎を前に、御子柴も「人類は助からない・・・」と何かに絶望している様子でした。

様子がおかしい御子柴を見た大二は赤石長官に問い詰めます。長官は「真実を見てもらっただけだよ」と話すと、全員の前で右手をかざし、復活したギフの姿を見せつけたのです!

「お前は一体何者なんだ・・・」との一輝の問いかけに、赤石長官は自らの正体を明かします。赤石長官が生まれたのは数千年前・・・人類が知性を手に入れたころ、とある文明の王だった赤石長官はギフと契約し、人類の未来の選択を託されたというのです。

 

ギフとの邂逅の中で、人類がこの先ギフの下僕となるべきか、抗い戦うべきかを考え続けた赤石長官。その答えは、どうやっても人類はギフには勝てないというもの・・・。

結果、赤石長官は人類を戦略的に退化させることを選択、ギフの下僕となる道を選んだのです。人類が種として存続する唯一の道だと主張する赤石長官に反論する一輝たちでしたが、赤石長官は「私にしか決める権利はない!」と一蹴。

怒れる大二が特攻しますが、ギフの力を手にする赤石長官によって全員弾き飛ばされてしまいました。首に大けがを負いもがき苦しむ大二に、衝撃のあまり気絶してしまう狩崎・・・。

何とか起き上がった一輝とさくらは変身し戦おうとしますが、続々と出現するギフテリアンに苦戦。さらにはベイルも登場し、バイスも執拗に狙われてしまいます。

 

迷いを感じながら戦うバイスを捕まえ、一方的に殴り続けるベイル。見かねた一輝がサンダーゲイルバイスタンプでバイスを救出し、反撃に転じます。

一方、赤石長官は重傷を負った大二のもとへ歩み寄り「気分はどうだ?」と余裕の表情。「絶対にあなたを倒す・・・!」と怒りを募らせながらも動けない大二に、赤石長官は「絶望の意味を知る必要があるよ・・・!」と視線を御子柴の方へ向けさせます。

「大二君、ごめんね・・・私、人類の未来が見えない・・・」

赤石長官はギフに頼み、何と御子柴をギフデモスに変化させたのです!「悪魔の囁きに負けた」御子柴の変わり果てた姿にショックを受ける大二は、ギフデモスの攻撃を受け・・・!

第34話の考察:御子柴がギフデモスに!赤石長官の計画を止められるのか

仮面ライダーリバイス第34話は赤石長官の計画が実行に移されようとする注目の展開が描かれました。

御子柴を大二たちの目の前でギフデモスに変化させ、さらに大二の心をへし折ろうとするまさに悪役に相応しい行動をとってきましたね。

焦りの中、重傷を負ってしまった大二は立ち直ることができるのでしょうか。

ベイルの言葉に戸惑いを隠せないバイスも気になりますが、果たしてどうなるのか次回放送に注目です!

放送を見たファン・視聴者の感想まとめ

放送を見たファンの反応はどうだったのでしょうか?

これまでの関係性が一気に改善されたことを実感するシーンでしたね(笑)

ベイルの存在は五十嵐一家に重くのしかかってくるものとなりそうですね・・・。

ついに正体を明かした赤石長官・・・決戦の時は近いのでしょうか。

仮面ライダーリバイス第34話の続きはこちらの記事でチェック!

今回は仮面ライダーリバイス第34話についてお伝えしてきました。

続きとなる仮面ライダーリバイス第35話についてはこの記事でまとめていますので、気になる方はぜひチェックしてみて下さいね!

次回放送の内容はこちら!

 

各仮面ライダーのストーリーや出演俳優の現在についてはこちらの記事で適宜まとめています。こちらもチェックしてみましょう!

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