仮面ライダーリバイスの第41話「父の真意、息子の決意!」が放送されました!
仮面ライダーリバイス第40話は一輝と大二がぶつかり合った回になりました。
第41話はデモンズ部隊の登場やベイルとの決着など見どころ満載な展開になることが発表されました!
今回は仮面ライダーリバイス第41話のネタバレと考察、気になる今後の予想について解説していきます。
仮面ライダーリバイス第41話のネタバレ・予想と考察
👿ザツ魔👿
40話「家族か世界か…魂の兄弟喧嘩!」ご視聴ありがとデビル〜🥳父と子、芽生えた絆のそれぞれの行く末…太助さん…😭
五十嵐家に迫るピンチ😱
立ち上がるのは…あの男‼️‼️次回「父の真意、息子の決意!」お楽しみにデビル〜!
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— 仮面ライダーリバイス (@toei_revice50) June 19, 2022
仮面ライダーリバイス第40話は一輝と大二の兄弟ゲンカが描かれた回になりました。
互いの思いをぶつけながらも、まだケンカの状態は解けていないということで、仲直りの時期が待ち遠しい展開となりましたね。
一方、赤石長官の手で牛島が絶命し、さらには大二のことを家族と称した言動から、一輝の悩みの種がまた増えてしまう結果となりました。
続きが非常に気になる第41話について、早速見ていくことにしましょう!
第41話「父の真意、息子の決意!」の内容
👿ザツ魔👿
明日朝9時、リバイス第41話放送デビル〜😆
ベイルの脅威にあの男が立ち上がる‼️
最強デモンズ軍団って何デビル〜🤔⁉️https://t.co/v2swZyKY69#仮面ライダーリバイス pic.twitter.com/Jji5ssaSKc— 仮面ライダーリバイス (@toei_revice50) June 25, 2022
大二との兄弟ゲンカの末、駆けつけた赤石長官が大二のことを「大事な家族」と発言したことに衝撃を受けた一輝。撤退した赤石はアララト内部にて大二の言動をたたえます。
しかし、大二はあくまでも自分が正しいと思うことをやっているだけだと発言。出ていく大二に向かって赤石は自分の息子のように応援したいんだ、とこれまでにない感情を露わにします。
そこへ現れたベイルが大二のことを「反抗期の息子」と冷やかしました。大二に対する特別な感情の赴くまま、赤石はベイルに向かって大二以外の五十嵐家の面々を抹殺しろと命令したのです。
一方、しあわせ湯に戻った一輝から赤石の発言を聞かされた元太は激怒。「大二は俺の息子だ!」と声を荒げる中、一輝も大二が赤石に操られているわけではなく、カゲロウがいなくなったことで正義感が暴走していることに危機感を募らせていました。
とにかく赤石と大二を切り離さないと・・・。一輝の発言にヒロミも今自分ができるやり方で戦うと話しました。
各々が動きを見せようとする中、ただ1人何もできない元太は居ても立っても居られなくて・・・。そんな中、ウィークエンドでも牛島を失った余波が大きく影響して重苦しい雰囲気となっていました。
牛島たちの犠牲を無駄にしてはいけないと話す真澄に、さくらは存在そのものを忘れないから犠牲なんて言わないでください、と気丈に振る舞います。そして、今一番苦しんでいる光がいないことを指摘し、探しに行こうとしたのです。
そこへ悪魔の襲撃に関する報が届きました。真澄はさくらに牛島がかけていたメガネを渡し、現れた狩崎も現場はヒロミが率いる量産型デモンズ軍団に任せて光のところへ行くよう促したのです。
ベイル率いる悪魔の軍団はウィークエンドのシェルターを狙い各地に展開。配置された量産型デモンズを率いるヒロミや隊員たちが懸命に侵攻を食い止めていきます。
花もかけつけ戦闘に参加し、少しずつ戦闘地域を縮小させていきますが、それでも敵の攻勢は収まりません。襲撃された市民がアララトへの避難を考える発言をする中、ベイルが大勢の隊員を巻き込む攻撃を放ち大ピンチが訪れたのです。
ようやく到着した一輝とバイスはベイルと戦闘開始。未練がましく元太を追い続けようとするベイルをバイスが叱責しながら、残る悪魔を一掃していく一輝とバイス。
ついにベイルを追い詰めようとしたその時、突如としてベイルが苦しみ始めました。すぐさま目の前から撤退していったベイルに一輝とバイスは違和感を覚え・・・。
その頃、光は道場で1人、かりそめの両親との思い出を胸に抱きつつ、叫びながら鍛錬を続けていました。そこへさくらが現れ、光の稽古に付き合います。
稽古を終えた光は、牛島が母のことは見捨てたのに、どうして自分を守ったのかわからないとさくらに言いました。牛島の行動は矛盾していると話す光に、さくらは牛島のメガネを差し出します。
そして、牛島がウィークエンドの信念を曲げてでも感情を優先したこと、それは光のことを本当に愛していたということを説明したのです。その言葉を聞いた光はもっと強くなりたいと宣言、さくらもそれに応えました。
その夜、元太と幸実は一輝が隠していた家族写真を発見。すべての写真の中に一輝の姿がいないことを知った2人に、一輝は話があると声をかけたのです。
元太と幸実に対し、一輝は仮面ライダーとして戦うたびに大切な記憶や思い出が消えてしまうことを告白。いずれは家族との楽しい思い出も完全に無くなってしまうことを打ち明けたのです。
元太はバイスと契約を破棄できないのかと迫りますが、一輝はバイスがいるから今こうして人を救う戦いができること、そのことに感謝していてバイスとはこれからもずっと一緒にいることを告げたのです。たとえ自分自身がどうなったとしても、家族みんなが笑って暮らせる日まで戦うと話す一輝を幸実が抱きしめる中、元太の表情はより暗くなり・・・!
一方、悪魔への恐怖からアララトへ逃げ込む人が増えていることを受け、赤石は人類が感謝する日がもうすぐ来るとご満悦の表情。しかし、そこへ突如としてギフが出てきて赤石と大二に攻撃を加えたのです。
戸惑う大二に、赤石はギフの怒りが高まっていて、このままだと文明が滅んでしまうことを説明。大二はギフを止めるためにリバイスを止める、と宣言したのです。
そこへ現れたベイルは赤石が自身のことを騙したと詰め寄ります。ギフの恩恵を受ければ実体を手に入れられると聞いていたベイルは憤りますが、赤石はベイルのことを「すでに実体のない悪魔がかりそめの姿を手に入れているだけだ」と、今自由に動けているだけありがたく思えとばかりに軽く扱います。
追い詰められているベイルは自らの願望を叶えると話し、置かれていたバイスタンプを次々と体に押印し何とか実体を保とうとしました。赤石も時間が無いのは同じだと告げ、再びリバイスの撃破へと動き出し・・・!
翌日、ベイルと戦っていた時に異変を起こしていたことを一輝とバイスが真澄に報告。ベイルがいなくなったら元太はどうなるのかという質問の答えを聞きたい一輝でしたが、その答えを聞く前に赤石とベイルが襲撃に来たとの報が入ります。
急いで現場へ向かった一輝とバイスでしたが、1人ウィークエンドのアジトに残った真澄は体の限界を迎えつつあることを悟り苦しみ始めました。そこへ現れた元太は真澄に「話がある」と言い寄って・・・!
現場ではギフデモスになった赤石がベイルとともに暴れまわっていました。到着した一輝のことを「私の平和を否定する英雄気取りが!」とののしり、一輝とバイスも変身し戦いを始めます。
一方、ウィークエンド内に研究室を作っていた狩崎のところへ元太が訪ねていました。「ベイルと決着をつけたい」と話す元太の手にはドライバーが握られていたのです。
新たなドライバーを作れという意図を理解した狩崎は、「家族を失いたくない」と話す元太に「その中にはご自分も含まれているのですか?」と尋ねます。その質問に答えようとしない元太に、狩崎は「責任重大だね・・・」とつぶやいて・・・!
そんなやり取りが行われている中、一輝は赤石と激しくぶつかり合っていました。ギフは人類との共存を望んでいるのに人類が勝手にギフを嫌っていると話す赤石に、一輝は「悪いのは人間だっていうのか!?」と反論します。
赤石はギフに人類を滅ぼされる前に自らギフと契約し人類の行く末を見定めると誓ったことを説明。しかし、その後も人類は同じ過ちを何度も繰り返す愚かさを見せてきたことを嘆きます。
そこへ大二も乱入しようとしますが、花がそれを食い止め空中戦に。花は大二に対し、自分から大切な場所を手放すなんて馬鹿だ、と叱責したのです。
一輝も人類は愚かかもしれないが、それでも一度きりの人生を一生懸命生きていることを叫びます。バイスも笑顔の無い日々には何の意味も無い、と一輝の気持ちを代弁しながらバイスを追い詰めていきました。
一輝とバイスのコンビネーションアタックでボロボロになった赤石でしたが、なんと寸前でとどめの攻撃を回避。それは赤石が初めて見せた、リバイスに対する恐怖の心の現れでした。
力なく立ち上がる赤石が逃げようとする中、ベイルが一輝とバイスの間に入り食い止めます。ベイルを倒せば赤石も倒せる状況ではありましたが、ベイルを倒すと元太がどうなるかわからない状況では手出しもできません。
そのベイルも攻撃を受けたことに加え、体の限界を迎えようとしているのか苦しみ始めます。と、そこへ何と真澄が登場。
ウィークエンドライバーを装着した真澄はスタンプのボタンを押し、何と変身を試みようとしていたのです。ベイルと同じく自らの体に限界が来ようとしている真澄はベイルに向かって言います。
「・・・・・・過去に決着をつける時が来た・・・!」
第41話の考察:元太・真澄とベイルの関係に決着がつくのか注目!
👿ザツ魔👿
41話「父の真意、息子の決意!」ご視聴ありがとデビル〜🥳打倒ベイルの覚悟を決めた元太…そして、真澄‼️
25年前から始まった因縁、遂に決着…⁉️次回「激バトル!紅きベイルとデストリーム」お楽しみにデビル〜!
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— 仮面ライダーリバイス (@toei_revice50) June 26, 2022
仮面ライダーリバイス第41話は各キャラの父親像が大きく描かれた回になりました。
五十嵐家の大黒柱として、ただ手をこまねいているだけなのに耐えられない元太は、ついに自らの命を犠牲にしてまでも戦う姿勢を行動にとり始めましたね。
真澄も体の限界を悟り、元太と同じくベイルとの決着をつけるために自ら変身しようと動き始めました。
赤石の思いはどうも空回りしているようでしたが、次回ベイルとの決着はどうなるのか、注目です!
放送を見たファン・視聴者の感想まとめ
放送を見たファンの反応はどうだったのでしょうか?
左 渡辺淳さん(リバイスアクション監督)
右 永徳さん (バイスのスーツアクター)#nitiasa #仮面ライダーリバイス pic.twitter.com/cEBYPeUlXe— ほろっこ (@Mr_dencity) June 26, 2022
まさかの中の人やスタッフ登場には驚きましたね!
もしかして「最初から完全に主人公サイドの戦力として登場した量産型ライダー」ってこいつらが初めて?#仮面ライダーリバイス pic.twitter.com/AsLfMuF2WC
— 陰謀団見習い (@Route__01) June 26, 2022
量産型ライダー自体はいくつか出てきましたが、最初から味方サイドは初ではないでしょうか?
火の玉ストレートの正論やめたげて#仮面ライダーリバイス pic.twitter.com/pqqD6wYxO7
— SSSS.ふじりんご (@SSSS_Fujiapple) June 26, 2022
未練がましいベイル・・・その決着がつく日は近そうです!
仮面ライダーリバイス第41話の続きはこちらの記事でチェック!
今回は仮面ライダーリバイス第41話についてお伝えしてきました。
続きとなる仮面ライダーリバイス第42話についてはこの記事でまとめていますので、気になる方はぜひチェックしてみて下さいね!
各仮面ライダーのストーリーや出演俳優の現在についてはこちらの記事で適宜まとめています。こちらもチェックしてみましょう!
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