仮面ライダーリバイス第42話のネタバレ感想と考察まとめ!今後の内容や展開を予想

仮面ライダーリバイス

仮面ライダーリバイスの第42話「激バトル!紅きベイルとデストリーム」が放送されました!

仮面ライダーリバイス第41話はベイルの異変と真澄・元太の覚悟が描かれた回になりました。

 

前回放送の内容はこちら!

 

第42話はベイルと真澄・元太の因縁に終止符が打たれる回になることがわかりました!

今回は仮面ライダーリバイス第42話のネタバレと考察、気になる今後の予想について解説していきます。

仮面ライダーリバイス第42話のネタバレ・予想と考察

仮面ライダーリバイス第41話はベイル・真澄・元太の3人の思いや異変が描かれた回になりました。

苦しむベイルに自らの命の限界を知った真澄、そして覚悟を決めた元太の3人の決着はどのようなものになるのでしょうか?

未だ戻らない大二に向けたメッセージとなる戦いを期待したいところですね。

続きが非常に気になる第42話について、早速見ていくことにしましょう!

第42話「激バトル!紅きベイルとデストリーム」の内容

赤石にとどめを刺そうとした一輝たちの前に現れたのは何とドライバーを装着した真澄でした。その姿に一輝たちだけでなく、モニター越しで戦いを見ていた狩崎も驚きます。

真澄は決着をつけると話し変身しようとしますが、ベイルが殴り掛かりバイスタンプを奪われ回復されてしまいました。逆にベイルから攻撃され、とどめを刺される寸前の真澄でしたが、かろうじて一輝とバイスが止めに入ります。

バイスタンプの力で暴れるベイルでしたが、間もなくエネルギー切れを起こし、その場から消滅。直後、大二と戦っていた花が破れて空から落ちてきたため、一輝とバイスは花の下へ駆け寄ります。

大二も変身を解除し一輝たちの目の前に現れましたが、すぐさま何も言わず去っていきました。その後ろ姿に一輝は・・・。

 

ベイルから逃れた真澄は苦しみながら1人歩いていました。その脳裏には幼い頃の狩崎との記憶が蘇ります。

真澄は苦しむベイルの目の前に再び現れました。奪い取ったバイスタンプに何か仕込んだな、と真澄を責めるベイルに対し、真澄は「改めて決着をつけよう」とクリムゾンバイスタンプを差し出したのです。

敵に塩を送るような真澄の行動を疑うベイルはこれを拒否。しかし、真澄はこれは自分の戦いでもあると話し、苦しみながらしゃがみ込んでしまいます。

自らの命はもうわずかしかないことを伝えた真澄は、ベイルをこの世に産んでしまったのは自分のせいだと謝罪。その言葉を聞いたベイルはクリムゾンバイスタンプを受け取り・・・!

 

一方、一輝とバイスに敗れ逃げ出した赤石長官は、1人アララトの司令室で恐怖におびえていました。ギフの力を手に入れた自分が破れることはあり得ぬことだ、とまだ現実を受け止め切れず、一輝との戦いでボロボロにされてしまった左手を見つめるのみ・・・。

同じ頃、しあわせ湯では元太が新しいドライバーの作成を狩崎に頼んでいたことをバイスに打ち明けていました。そこへ現れたさくらがその話を聞き、一輝も元太がベイルと決着をつけるつもりだと告げたのです。

ただこのままベイルを倒してしまうと元太の命がどうなるか・・・。急ぎ元太を止めるべく出ていこうとした一輝たちに、「パパさんは弱くないわ!」と幸実が声をかけます。

幸実は一輝たち3人の子どものおかげで元太が強くなったと告げ、その言葉に一輝たちも元太を応援する気持ちが固まりました。そこへ狩崎が元太に頼まれたデストリームドライバーを持ってきたため、一輝たちは元太にドライバーを届けるべく出ていきます。

 

家族との思い出が詰まった公園のベンチに1人座る元太。一輝とさくらが持ってきたドライバーを受け取ると、自身が戦うのは迷える大二のためでもあることを説明したのです。

自分がベイルと戦うことで違う道を示せるかもしれない、それが父親としてできるすべてのことだと話した元太。一輝とさくらに感謝を述べ、自分の悪魔とどう向き合うべきかわかったと告げたのです。

もしベイルを倒したら・・・元太の体を気遣う一輝に、元太は大丈夫だ、と回答。元太は大二にも動画を送り、ベイルと決着をつけることを伝えたのです。

その様子を見ていた赤石は大二のことを息子と呼び近寄ってきました。しかし、大二は「家族ごっこに付き合うつもりはない」と赤石を拒絶し出ていってしまいます。

 

決戦前夜、しあわせ湯で就寝する一輝とさくらを横に、元太は幸実お手製のカレーを食べていました。元太は幸実に普通の人生を歩ませられなくてすまないと謝ります。

その言葉に、幸実は100人いたら100通りの人生があると回答。他人と比べなければ誰の人生もドラマチックだということ、元太がどんな人生を歩もうと幸実は見守るだけだということを伝えたのです。

翌日、一輝たちが見守る中、元太はベイルと対峙しました。同席した狩崎はベイル側には真澄がいたことに驚きを隠せません。

うろたえる狩崎に「黙って見ていろ」と話しかける真澄。遅れて大二も現れ、緊張感が一気に高まります。

 

するとそこへ赤石が現れ、決戦の邪魔をしようとします。一輝とバイスは変身し、赤石を食い止めるべく戦闘を開始。

大二もそこへ参戦しようとしますが、さくらが止めに入ります。子どもたち3人を放っておいていいのかと話すベイルに、元太は自分よりよっぽど強いから心配ない、と余裕の表情を浮かべました。

貴様の全てを壊してやる、と息巻くベイルはクリムゾンバイスタンプを用いてクリムゾンベイルへと変身。バイスタンプを使っての変身に驚く狩崎に対し、真澄は自分と狩崎との戦いでもあることを告げたのです。

一方の元太も狩崎が作ったデストリームドライバーを使い、仮面ライダーデストリームへと変身。ついに戦いの火蓋が切って落とされたのです。

 

赤石と戦闘する一輝とバイスは圧倒的なパワーで赤石と追い詰めていきます。赤石が放った攻撃を跳ね返した2人は反撃し、ついに赤石を撃破しました。

一方の大二もさくらに敗北し変身を解除。駆け寄ったさくらは大二に対し、元太とベイルの戦いを目をそらさずに見るよう叫びます。

大二の目線の先には、何度ベイルに攻撃されて倒れても立ち上がる元太の姿がありました。ベイルも抵抗を続け、何度も殴り合う2人。

最後の攻撃を互いに繰り出し、結果は相打ち。消滅寸前のベイルに向かって、変身を解除した元太はクリムゾンバイスタンプを拾うとベイルをバイスタンプに封印したのです。

 

「ベイルは俺の悪魔だ・・・」

直後、何と元太はクリムゾンバイスタンプを自身の体に押し付けたのです!実は真澄にベイルと決着をつけることを伝えていた元太に、真澄は2人が生き残る方法を告げていたのでした。

その方法は元太が再びベイルをその身に宿すというもの。元太の心の中で、再びベイルと対峙します。

「もういいだろベイル、俺の中でおとなしくしていろ・・・」

 

元太の言葉に自身のことを憎んでいるのではないのかと答えるベイル。「俺はお前を許すよ・・・」と話す元太に、ベイルは元太への復讐心を抱いていることをも受け入れるのかと尋ねました。

「俺は純平じゃない、五十嵐元太だ」

「五十嵐・・・元太・・・俺は貴様を許さないぞ、永遠にな・・・」

ベイルを受け入れたことで元太は生き残り、長きにわたる因縁に終止符が打たれました。戦いを見届けた真澄も狩崎を認め、「お前はもう、とっくに私を超えているよ」と話した直後、自身の戦いも終わったと話し、その場に倒れてしまいます。

 

驚く狩崎の腕の中で、真澄は「グッジョブ!すごいぞ、ジョージ・・・」とサムズアップ。狩崎も同じくサムズアップし答えます。

一方、元太は大二に近寄ると、ベイルとともに自分の悪魔を許して生きていくことを伝えました。そして、イイ男はどんな時も自分を許せる男だと続けたのです。

子どものころのように大二の頭をなでる元太。直後、力尽きた元太はその場に倒れてしまいます。

一輝とさくらは大二を迎えるべく、大二に手を差し出しました。大二も手を伸ばそうとしたその時、兄弟の間を割くようにギフの攻撃が放たれ・・・!

第42話の考察:元太・真澄の戦いに終止符!ギフ登場で今後の展開は・・・

仮面ライダーリバイス第42話は元太とベイルの因縁に決着がついた回になりました。

白波純平としてではなく、五十嵐元太として戦い、最後はベイルをも受け入れたという展開はリバイス屈指の名シーンになったことでしょう。

大二にも父親の戦いと思いを見せることができ、何らかの心境の変化をもたらしたことでしょう。

しかし、最後に現れたギフの攻撃・・・いよいよ終幕に向けた戦いが始まりそうですね!

放送を見たファン・視聴者の感想まとめ

放送を見たファンの反応はどうだったのでしょうか?

元太を支えることを一貫して決めている幸実、素晴らしいです!

変身後もかなりカッコよかったですね!

赤石の言動がますますコミカルに思えてきますね(笑)

仮面ライダーリバイス第42話の続きはこちらの記事でチェック!

今回は仮面ライダーリバイス第42話についてお伝えしてきました。

続きとなる仮面ライダーリバイス第43話についてはこの記事でまとめていますので、気になる方はぜひチェックしてみて下さいね!

次回放送の内容はこちら!

 

各仮面ライダーのストーリーや出演俳優の現在についてはこちらの記事で適宜まとめています。こちらもチェックしてみましょう!

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