仮面ライダーリバイス第43話のネタバレ感想と考察まとめ!今後の内容や展開を予想

仮面ライダーリバイス

仮面ライダーリバイスの第43話「永遠の終わり、後悔の向かう先」が放送されました!

仮面ライダーリバイス第42話は元太がベイルとの因縁に決着をつけた回になりました。

 

前回放送の内容はこちら!

 

第43話は赤石が更なる強化を経て立ちはだかる展開になることが発表されました!

今回は仮面ライダーリバイス第43話のネタバレと考察、気になる今後の予想について解説していきます。

仮面ライダーリバイス第43話のネタバレ・予想と考察

仮面ライダーリバイス第42話は元太とベイルの激闘が描かれた回になりました。

最後は元太がベイルを受け入れ、元太の命の危険も乗り越えることができましたね。

大二も改心するかと思われましたが、最悪のタイミングで放たれたギフの攻撃に緊張感が高まる結果となりました。

続きが非常に気になる第43話について、早速見ていくことにしましょう!

第43話「永遠の終わり、後悔の向かう先」の内容

ベイルと決着をつけた元太の姿を見た大二は、一輝・さくらが差し出した手を取ろうとしますが、その瞬間ギフが現れ3人を割くように攻撃を仕掛けてきました。ギフと戦う一輝とバイスでしたが、ギフは大量の悪魔を召喚し瞬く間に窮地に陥ってしまいます。

真澄・元太が倒れている中での戦闘は困難・・・その時、光が到着し一輝たちの撤退の時間稼ぎをかって出ました。一輝とバイスはその場から大二がいなくなったことを心配しつつ、真澄たちを連れて撤退していきます。

牛島の思いを胸に大量の悪魔を一掃する光。何とか排除し終えた光は赤石が倒れているのを目撃し撤退していきます。

しかし、その後ギフは倒れていた赤石にエネルギーを注入し、赤石を復活させてしまいました。赤石はふがいない自分の行動をギフに謝罪しますが、ギフは赤石のことを用済みであるとの意思表示を行い撤退してしまったのです。

 

何とかしあわせ湯に戻ってきた一輝たち。元太は安静が必要と話すぶーさんの言葉に、幸実はひとまず無事に帰ってこられたことに安堵します。

一方、ぶーさんは大二がまだ戻ってこないを気にかけ一輝に尋ねました。自らの手でカゲロウを消したことに責任を感じていると伝えた一輝は、大二自身が自分を許せるかどうかがカギになると説明したのです。

幸実は大二が帰ってきたらお祝いのすき焼きを食べようと話し、場をなごませようとします。バイスも喜ぶ中、一輝はどこか生返事をしている様子・・・。

一輝と2人きりになったバイスが一輝に尋ねると、やはり一輝は家族のお祝い事があったらすき焼きを食べるという記憶を失っていました。さらに記憶を失う速度が加速していることに後悔していないかと心配するバイスですが、一輝は辛くても戦いは止められないこと、みんなの記憶に自分のことが残るならそれでいいということを告げたのです。

 

同じ頃、大二は1人元太の言葉を思い起こしながらたたずんでいました。そこへヒロミが現れ、大二に声をかけます。

説教でもしに来たのかと話す大二に、ヒロミは大二を責める資格が自分には無いと告げました。そして、自らも散々間違えてきたこと、失敗しても良くて大切なのはその後だということを話したのです。

ヒロミの言葉に一体どうしろというのかと尋ねる大二。ヒロミはそれは大二自身が決めることだと話し、待っているとだけ告げて去っていったのです。

ヒロミと別れた後、大二はホーリーウイングバイスタンプを手に取りました。カゲロウのためにも後戻りはできない、とつぶやいた大二は・・・!

 

一方、ウィークエンドの司令室では狩崎やさくらたちが真澄の容態を心配していました。と、そこへ一輝・バイスとともに真澄が現れます。

驚く面々に真澄は最後の言葉を聞いてほしい、と話しました。険しい表情を浮かべる狩崎を前に、真澄は元太へ行ったこれまでの仕打ちや、その後に起きた悪魔による悲劇に対する謝罪の意を述べます。

そして、自らの研究で二度と狩崎に会えないことを恐れた過去の真澄が、なんと自らの悪魔を狩崎の体内に移したという衝撃的な事実を告げたのです。その言葉に動揺した狩崎は出ていってしまいました。

残された一輝たちに、真澄は狩崎の性格形成に真澄の悪魔が影響してしまったのかもしれないと告げます。そして、狩崎のことを頼むと話したのです。

 

真澄は続けて、ウィークエンドに対しても自らの正義を押し付け多大な犠牲を出してしまったことを謝罪しました。その言葉に、光はウィークエンドの面々は自分で納得したうえで戦っているとフォロー。

花も居場所をもらったことに感謝していると告げたのです。と、そこへ赤石出現の報が飛び込んできました。

倒したはずの赤石が復活したことを聞いた光はもう一回倒すまでだ、と意気込みます。牛島のメガネを手にもった光たちは現場へを急行しました。

その赤石は自らが作り上げたアララトの中をさまよっていたのです。自らが作り上げたかりそめの平和に向かって、赤石は何と攻撃を開始し始めたのです!

 

赤石の凶行に逃げ惑う人々。突入してきた一輝たちも赤石の行動に目を疑います。

ギフが人類のことを今度こそ諦めたのだと話す赤石は何と人類滅亡のために動くことを宣言。直後、赤石はギフに頼み、自らの体をギガデモスへと変身させたのです。

暴走する赤石を前に、光は自分の手で赤石との決着をつけたいと話しました。その言葉を聞いた一輝たちは光をサポートするべく、全員変身し戦闘を始めたのです。

アララトから人を逃がすためヒロミたちも活動開始する中、ギフも参戦し一輝・バイスと対峙。さくら・花・光は赤石と対峙しますが、3人の攻撃は強化された体を手に入れた赤石には通用しません。

 

自ら滅びることが無い体をギフに返し、より強い力を得たと明かす赤石。まさに捨て身の行動を取っている赤石に対し、光はゲノミクスを最大に高めるまで時間を稼いでほしいとさくら・花に頼みました。

1人隠れて特訓を続けてきた光の危険を顧みない覚悟に、さくらと花は何とかして時間を稼ごうと赤石に挑み続けます。その背後で、何と大二が現れ近づいてきました。

戦いを見守るヒロミの前に現れた大二に気づいた赤石は、大二のことを自らの後継者と呼びます。答えは出たかと尋ねるヒロミに大二はそこをどいてほしいと言いました。

元太の言葉の意味をわかっているのか、と念押ししたヒロミに、大二は自らの手でカゲロウを消してしまったこと、カゲロウとの戦いを否定したくないことを話すと変身。大二を止めようとするデモンズ部隊を攻撃し始めたのです!

 

ギフに挑む一輝・バイスは一進一退の状況。そんな中、光は苦しみながらもゲノミクスを繰り返し準備を整えていきます。

しかし、赤石の圧倒的な力を前にさくらと花が倒されてしまいました。たまらず光が救おうとしますが、それに気づいた一輝がバイスを置いて赤石を食い止めます。

一輝の行動を目の当たりにした光はゲノミクスを再開。そしてついに準備が整ったのです。

「父さん、母さん、僕に力を!」

 

「赤石!僕が息の根を止めてやる!」

犠牲になった人たちの悲しみと赤石への怒りを胸に、光はゲノミクスで得たパワーを赤石にぶつけました。吹き飛ばされた赤石は苦しみ、直後に限界を迎えた光は変身を解除。

光の戦いぶりを褒めた一輝に、光も笑顔になります。しかし直後、デモンズ部隊をはねのけた大二が赤石に近寄ってきました。

止めようとするヒロミをもはねのけた大二に、赤石は大二の足元へと這い寄ります。直後、何と大二は赤石に銃口を向け、とどめを刺したのです!

 

「あんたじゃ人類を救えない・・・」

「そうだ・・・悪くないぞ・・・聖なる男よ・・・また会おう・・・」

大二の攻撃で赤石は消滅。衝撃的な展開に驚きを隠せない一輝たちでしたが、さらに大二はギフに対して衝撃的な言葉を投げかけたのです。

「ギフ、俺と契約しろ・・・!」

第43話の考察:赤石退場!大二の衝撃的な言葉の意味とは・・・

仮面ライダーリバイス第43話は赤石が大二の手で葬られた回になりました。

光の覚悟が宿敵を討ったという見ごたえ満載な回になりましたね。

一方で、大二がギフとの契約を申し出るという衝撃的なラストシーンが非常に気がかりなものとなりました。

真澄の告白が霞んでしまうほどの展開に、次回の放送内容がどうなってしまうのか目が離せません!

放送を見たファン・視聴者の感想まとめ

放送を見たファンの反応はどうだったのでしょうか?

真澄の爆弾発言がどんな展開を産むのか、注目です!

味のある悪役でした・・・素晴らしかったです!

ヒロミの思いは大二に通じず・・・次回放送が気になります!

仮面ライダーリバイス第43話の続きはこちらの記事でチェック!

今回は仮面ライダーリバイス第43話についてお伝えしてきました。

続きとなる仮面ライダーリバイス第44話についてはこの記事でまとめていますので、気になる方はぜひチェックしてみて下さいね!

次回放送の内容はこちら!

 

各仮面ライダーのストーリーや出演俳優の現在についてはこちらの記事で適宜まとめています。こちらもチェックしてみましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました