仮面ライダー龍騎に登場した仮面ライダーガイ:芝浦淳についてまとめました!

仮面ライダー龍騎はそれまで放送された仮面ライダーシリーズの中でも異色の設定で、13人の仮面ライダーが自らの望みを叶えるために最後の1人になるまで戦い続けるというものでした。

この13人の中で仮面ライダーがヒーローであることを覆す悪役と言ってよいほどのライダーが何人も登場しています。

その中で、ゲスの極みといわれるライダーが芝浦淳の変身する仮面ライダーガイなのですが、一体どんなキャラクターなのでしょうか?

今回はそんな仮面ライダーガイ:芝浦淳についてお伝えしていきたいと思います。

仮面ライダーガイ(芝浦淳)はクズで弱い?


今回ご紹介する仮面ライダーガイは、仮面ライダー龍騎第15話で初登場し、第19話でやられてしまうという、わずか5話しか出ていないキャラクターになります。

1作品で約50話もある仮面ライダー作品の中でも、これだけ短命の仮面ライダーガイの実力はいかがなものか、気になりますよね?

もちろん、劇中での戦闘もさることながら、たった数話にしか登場していないにもかかわらず、視聴者に与えたインパクトはとても強烈なものでした。

一体どんなキャラクターなのか、早速見ていくことにしましょう!

芝浦淳のクズっぷりを紹介!


仮面ライダーガイに変身する芝浦淳は、明林大学経済学部2年生の21歳で、父親は大会社の社長、いわゆるボンボンという役柄設定です。

よくある御曹司の性格として、わがままで人を見下して小馬鹿にするなどが挙げられますが、まさに彼はその性格にぴったり当てはまるところが多いのが印象的でした。

ライダーバトルに勝利した時の願い事としては特に決めておらず、ただ単にゲーム感覚で仮面ライダー同士の戦いに参加しているというキャラクターでしたね。

 

そんな芝浦淳は、卓越したプログラミング能力を持ち、人間同士が戦うゲームを製作して、実際に人間が戦う様を楽しんでいるような残忍な性格の持ち主です。

彼は龍騎との戦いで、真司からドラグレッダーのカードを奪ったあと、カードを燃やすと脅したり、OREジャーナルをウィルスで脅して乗っ取たりと、他人の弱みに付け込む陰湿な性格をしていました。

また、脱獄犯:浅倉威が喫茶店に人質を取って立てこもった時は、自分を含めてライダー4人の戦いじゃ面白くないと考え、もっと戦いを盛り上げようとヒロインである神崎優衣を誘拐して、蓮と手塚を巻き込み6人のライダー大乱戦を目論んだりもしています。

 

このような劇中の言動から芝浦淳は、要は自分が楽しければ何でもしてしまうといったクズ極まりないやつ、という印象を視聴者に植えつけました。

実際のライダー同士の戦いでは、まだ戦いに慣れない龍騎にはめっぽう強かったのですが、戦いなれているナイトとの一戦ではとどめを刺される直前まで追い込まれていましたね。

仮面ライダーガイはクズの印象が強いためか、やっぱり悪役並みの実力でしかないように感じます。

仮面ライダーガイが弱い理由


仮面ライダーガイの契約したモンスターはメタルゲラスで、二足歩行のサイ型のミラーモンスターです。

ファイナルベントのヘビープレッシャーは突進するメタルゲラスの肩に水平に乗り、その勢いのまま突撃し敵を粉砕するという攻撃でかなり強烈な威力を誇ります。

さらには、所有カードのコンファインベントは敵のベントカードの効果を無効化する強力な特殊カードでした。

こんな強力な攻撃力やトリッキーなカードを持っているのに、なぜ他のライダーに勝てなかったのでしょうか?

 

それは、芝浦の傲慢な性格や、芝浦をさらに上回る浅倉威の登場が原因ではないかと考えられます。

メタルゲラスの能力そのものはそこそこのものですが、飛びぬけて強いというものではありません。

自らの能力を過信し、人を貶めようとし続けた芝浦がやられるのは、ある意味時間の問題だったのではないでしょうか。

もちろん、こんな中途半端な悪のライダーが長生きできるほど、仮面ライダー作品の脚本は甘くないということですね(笑)

王蛇にやられた最後のシーンを紹介!

ここまで仮面ライダーガイ:芝浦淳のキャラクターについてお伝えしてきました。

小悪党と呼ぶにふさわしいキャラクターでもあり、現代の若者を忠実に表した人物でもありましたね。

そんな仮面ライダーガイが最後に倒されるシーンについて、ここからは見ていきたいと思います。

ガイが王蛇にやられた最後のシーン


真司や蓮を巻き込み、ライダーバトルを激化させた仮面ライダーガイでしたが、その最後のやられ方はあっけないものでした。

自分が演出した6人のライダーたちの大乱闘で、ゾルダがファイナルベントを放ったとき、なんと近くにいた王蛇がガイを盾にしたのです!

咄嗟のことで何もできなかったガイはゾルダの攻撃をもろに食らい、文字通り王蛇の「ガードベント」になったことは今もなおファンの間でネタにされて続けられていますね(笑)

 

瀕死状態のガイは、「近くにいたお前が悪い」という王蛇に逆上し襲いかかるのですが、攻撃を受け流しピンピンしている王蛇にはまるで相手にならず、王蛇のファイナルベントでガイは爆散してしまいます。

仮面ライダーガイの登場はこれで最後となるのですが、契約モンスターだったメタルゲラスは健気にも敵討ちをしようと浅倉を追いかけるのでした。

しかし、そのメタルゲラスも王蛇の2枚目の契約のカードであっさり王蛇の従えるモンスターになってしまいます。

劇中ではガイのストライクベントやファイナルベントを王蛇が使用するシーンが見られましたね。

モンスターに捕食される・・・


仮面ライダーガイは上記のように、本編では王蛇によって爆散してやられてしまうのですが、TVスペシャル13 RIDERSでは異なった最後を遂げました。

仮面ライダー龍騎スペシャル 13 RIDERSはTV版の特別番組で、本編とは異なったもうひとつの龍騎の世界、パラレルワールドを描いた作品になります。

芝浦淳:仮面ライダーガイは終盤まで生き残って、高見沢逸郎:仮面ライダーベルデと組んで龍騎とナイトを追い込みます。

 

その後ナイトとベルデが相打ちになった後に、ガイはミラーワールドのモンスター:ディスパイダーの糸に捕まり、抵抗虚しくそのまま食べられてしまうのでした。

ディスパイダーと言えば本編第1話でナイトが倒したモンスターになるのですが、そんなチョイ役のモンスターにやられるという・・・。

こちらのTVスペシャルでも、仮面ライダーガイは本編と同様、みじめな最後となりました。

終わりに

今回は、仮面ライダーガイ:芝浦淳についてお伝えしました。

今回の内容をまとめると以下のようになります。

  • 芝浦淳は本当にどうしようもないゲスの極みのような性格の若者です。
  • 仮面ライダーガイの攻撃力はそこそこでしたが、王蛇に利用され倒されてしまいます。
  • ガイの最後は仮面ライダー龍騎の本編・TVSPともにあっけなく、みじめなものとなりました。

上記のように、芝浦淳はいいところなしの仮面ライダーでしたね。

本来、仮面ライダーはみんなのヒーローのはずなのですが、ガイは完全なるヒール役です。

悪役にも少しは同情するドラマがあっても良さそうなのですが、今回のガイに限っては誰もが同情の余地がないのではないでしょうか。

 

そんな仮面ライダーガイですが、アドベントカードの装填方法だけはかっこよかったです。

その入れ方とは、左肩にあるカード入れに、下から右手でガードを飛ばして投げ入れるというもの。

毎回うまくカードが納まるのですが、外すところを見てみたいと思うのは私だけでしょうか・・・(笑)

 

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