仮面ライダー龍騎に登場した仮面ライダーライア:手塚海之についてまとめました!

仮面ライダー龍騎は、言わずと知れた主人公であるべき善のライダーで、己が欲望を叶えるためのライダー同士の戦いを止めるという強い意思を持っています。

その龍騎と同じ意思を持った珍しいライダーが、手塚海之の変身する仮面ライダーライアです。

今回は、そんな仮面ライダーライア:手塚海之についてお伝えしていきたいと思います。

仮面ライダーライア:手塚海之のいいやつエピソードを紹介!


仮面ライダーライアに変身する手塚海之は、コインによって人の運命を占う24歳の占い師です。

エビルダイバーというエイ型のモンスターと契約し、仮面ライダーライアとしてライダーバトルに参戦していましたね。

手塚の口癖は「俺の占いは当たる」という、占い師の常套句のようなものでしたが、その占いの的中率はほぼ100%で、蓮や真司の行動をぴたりと当ててしまう、いわば預言者のような存在でした。

そんな仮面ライダーライア:手塚海之が「いいやつ」だとファンに思われるエピソードについて、早速見ていきましょう!

仮面ライダーライアのいいやつエピソード!


本来、仮面ライダーライアは友人の斉藤雄一が変身するはずのライダーでした。

しかし、斉藤はライダー=人間同士の戦いを拒んだために、ミラーワールドのモンスターによって命を奪われたのです。

手塚は友人である斉藤を救えなかった後悔から、自分がライダー同士の戦いを止めるべくライアを引き継いだのでした。

 

そのような経緯もあってか、手塚は占いでそれぞれのライダーたちにちょっとした忠告をしています。

忠告されたライダーたちはだいたいすぐに信用していませんが、あとで当たっているって納得していますね。

また、手塚は占いで蓮(ナイト)がガイにやられるシーンを見たあと、その後懸命にナイトがガイと戦うことを阻止しようとしています。

結果的には、ガイは王蛇に倒されて、ナイトは生き残ったので、手塚が予言した運命を自らの手で変えたということになりますね。

こういった手塚の行動はライダーバトルを止めるという目的があってこそのものですが、実は手塚はおせっかい好きのいいやつではないか、というファンの考察も出ているほどでした。

 

さらに手塚は、戦いを促すために神崎士郎よりサバイブ・疾風のカードを渡されるのですが、戦いを止める意思を貫き、蓮にそのカードを託しました。

そして、手塚は占いで次に消えるライダーが真司であることがわかったにもかかわらず、真司にはやられるライダーが自分であると嘘をつきます。

結局、ライアは王蛇との戦いで龍騎の代わりにファイナルベントを受けて、自分がやられてしまうという、最後までいいやつを貫き通したキャラクターとなりました。

仮面ライダーライアのかっこいいシーン


手塚は最初に蓮と出会っていきなり戦うことになるのですが、手塚は戦いを止めるべくわざとファイナルベントをまともにナイトに当てていませんでした。

本当ならナイトにまともに当てていたら、ナイトはやられていたことでしょう!

これは手塚が最初に見せたやさしさ、かっこよさではないでしょうか?

 

また、ライアの戦闘シーンの中でも最も実力を見せたのが、ミラーモンスターのガルドサンダーとの戦いです。

手塚は友人の斉藤雄一の命を奪ったガルドサンダーによってミラーワールドに引き込まれてしまいますが、龍騎が手助けを振り払い自らガルドサンダーを倒すことに成功していました。

このシーンは親友の敵討ちとして、絶対に自分が倒すというこだわりを感じましたね。

仮面ライダーライアの最後の運命は?

ここまで仮面ライダーライア:手塚海之について紹介してきました。

主人公の真司を同じく、ライダー同士の戦いを止めるべく活躍した手塚でしたが、自らの運命は占うことができなかったようです。

その最後のシーンについて見ていくとともに、考察していきたいと思います。

仮面ライダーライアの最後

仮面ライダー王蛇との戦いで、手塚は斉藤雄一が戦わずに後悔していたのかを自問しながら戦っていました。

そんな様子を知ってか知らずか、助けに入った龍騎の方が面白いと思った王蛇はライアから龍騎に標的を変え、ファイナルベントを放ちます。

その時、ライアは龍騎を庇ってファイナルベントを受け、致命傷を受けてしまいました。

 

ナイトが駆けつけ王蛇と対峙している隙に、真司は手塚を元の世界へ連れ出します。

真司の腕の中で、手塚は次に消えるライダーが龍騎であったことを告げました。

意識が朦朧としながら、手塚は斉藤雄一が後悔していなかったと確信し、

 

「雄一が俺の運命を変えた、俺の占いが、やっと、外れる・・・」

 

と心の中で呟きながら、息を引き取るのでした・・・。

劇中でも屈指の感動シーンとなったライアの最後は、作品を見たファンであればとても印象深いものとなったことでしょう。

嘘をつかなかったら運命はどうなっていた?

手塚がついた嘘は、占いで真司に次に消えるライダーが自分であると告げたことです。

もし、次に消えるライダーが真司であると嘘をつかずに真司に伝えたら、運命は変わっていたのでしょうか?

 

まず、真司は自分が次に消えるライダーだと聞かされても、ライダー同士の戦いを止めたい真司の性格から、取る行動にそれほど違いはないと思います。

現に、劇中では手塚に向かって、おまえの占いは信じないと言い張っていましたね。

真司はいつも全力でただ目の前にいる敵を倒すといった純粋な性格なので、次に消えるライダーが自分であるとわかっていても、戦い中はそんなことは考えない可能性が高いです。

 

逆に手塚は、真司に本当のことを告げたことで、ますます真司を次に消えるライダーにしてはならないと考え、一身で守っていくのではないかと思います。

そうなると結局、嘘をつかなくても王蛇の攻撃の身代わりになるのは、ライアではなかったのではないでしょうか。

終わりに

今回は仮面ライダーライア:手塚海之についてお伝えしました。

今回の内容をまとめると以下のようになります。

  • 仮面ライダーライアは劇中では数少ない、本気でライダー同士の戦いを止めようとしているいいやつでした。
  • 手塚海之の占いはほぼ100%的中していましたが、同時に運命は変えられると信じている人物でもありました。
  • 最後は、「俺の占いが、やっと、外れる・・・」という名言を残して息絶えています。

 

手塚は終始クールで、自己犠牲を問わない本当のヒーローとして印象深かったキャラクターとなりましたね。

前半でいなくなってしまったのはちょっと悲しいですが、作中の展開としては大きな役割を果たしたライダーであると思います。

ただ、親友の斉藤雄一がミラーワールドに引き込まれるきっかけとなった事件を起こしたのが浅倉であり、その浅倉が手塚をしとめる形となったのは何とも皮肉な結末でした。

契約モンスターだったエビルダイバーも、ライアの退場後は王蛇の契約モンスターとなってしまい、ライダーバトルの残酷さを物語る結果となったということで、手塚の存在意義が出てきたものと考えられます。

 

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