仮面ライダーセイバー第10話のネタバレ感想と考察まとめ!今後の内容や展開を予想

仮面ライダーセイバー

仮面ライダーセイバーの第10話「交わる剣と、交差する想い。が放送されました!

仮面ライダーセイバー第9話は哲雄が仮面ライダースラッシュに変身した回になりました。

 

前回放送の内容はこちら!

 

第10話はカリバーの正体に迫る注目回になることが発表されました。

今回は仮面ライダーセイバー第10話のネタバレと考察、気になる今後の予想について解説していきます。

仮面ライダーセイバー第10話のネタバレ・予想と考察

仮面ライダーセイバー第9話は仮面ライダースラッシュの初変身回になりました。

哲雄のハイテンションな戦いぶりに驚きつつも、その強さは本物でしたね。

一方、カリバーの正体を巡るシーンは、今後のストーリーに大きく影響するものであることが伺えました。

続きが非常に気になる第10話について、早速見ていくことにしましょう!

第10話「交わる剣と、交差する想い。」の内容

カリバーの正体は誰・・・?ソフィアの疑念は、カリバーに接触したことでますます深まっていたのです。

そのカリバーたちは、強大な力を手に入れるためにはまだ本が足りないと、さらに圧倒的な力を欲していました。ストリウスの言葉に「心配するな」と話したカリバーが出ていくと、ストリウスは生き残ったアヒルメギドに新たなアルターブック本を渡したのです。

同じころ、飛羽真もカリバーが話した「お前が見ているものが真実とは限らない」という言葉が引っ掛かり、思い悩んでいました。なぜ賢人の父親は裏切ったのか・・・倫太郎は賢人の父が裏切る前、立派な剣士だったと聞いたことを飛羽真に伝えます。

何にしても、まずは奪われたワンダーライドブックを取り返さなければ・・・そのためには、いかなる攻撃をも吸収するカリバーの暗黒剣暗闇への対策が必要でした。そんな中、うわの空の賢人に話がしたいということで、芽依がノーザンベースに現れた黒服の女性を連れてきたのです。

 

黒服の女性、その正体はサウザンベースの人間:神代玲花でした。玲花は賢人に「今のあなたではカリバーは止められない」と話し、トライケルベロスワンダーライドブックを渡したのです。

なぜブックを俺に・・・理由を尋ねる賢人に玲花は「あなたがこの戦いにとってとても重要だってこと」と話し、立ち去っていきました。玲花の「カリバーを止められるのはセイバーのみ」という言葉も、賢人の心に引っ掛かり・・・。

一方、本屋では倫太郎がサウザンベースにも剣士がいることを飛羽真に伝えていました。世界の均衡を保つための組織として、ノーザンベースとサウザンベースが協力しているというのです。

そこに戻ってきた賢人の様子を、飛羽真や倫太郎が心配しました。賢人の思いつめた表情を見た飛羽真は、戦うたびに忘れていた記憶が蘇ってきていること、最近は男の子と本を読んでいた記憶が蘇ったことを伝え、仲間といれば戦っていけると話したのです。

 

しかし、そんな飛羽真たちの言葉に素直になれない賢人。その脳裏には15年前、カリバーにおびえ、腰を抜かし何もできなかった自分の姿があって・・・。

カリバーが飛羽真を執拗に狙うことも気になり、1人思い悩む賢人。そこに、飛羽真と倫太郎、芽依がやってきました。

飛羽真は「話したくないなら無理に聞くつもりはないよ。でも、いつでも力になる!約束したろ?」と話しかけたのです。その言葉に、賢人は自分の責任としてカリバーを倒さなければいけないと思ってたことを打ち明け、今は飛羽真たちもいるから大丈夫だと答えました。

その言葉に、飛羽真は3人がお互いを信じ、助け合い仲間として、友人として戦い物語を作っていくことを約束させたのです。3人と芽依が誓い合った時、アヒルメギドが動き出したことを察知、3人は現場に急行しました。

 

アルターブックの力でアヒルメギドはハクチョウメギドへと進化。倒されたアヒルメギドたちの能力を引き継いだと話すハクチョウメギドに、飛羽真たちも変身し戦い始めますが、ハクチョウメギドは3人を手玉に取り、苦戦してしまいます。

さらにはカリバーも現れたことで、賢人が暴走しカリバーに攻撃を仕掛けてしまいました。連携が乱れてしまい、ハクチョウメギドに苦戦する飛羽真と倫太郎。

そこに哲雄が現れ、飛羽真の代わりにハクチョウメギドと戦い始めました。仮面ライダースラッシュとなった哲雄はハクチョウメギドを圧倒、倫太郎もカリバーとの戦いに向かいます。

一方、飛羽真はストームイーグルの力でカリバーを攻撃しますが、やはり予想通り攻撃はカリバーの暗黒剣暗闇に吸収されてしまいました。ならば、と飛羽真は西遊ジャーニーとのコンボでカリバーを攻撃しますが、前回のワンダーコンボの負担が体に残っており、どこか本調子ではありません。

 

ブレーメンのロックバンドとのコンボでハクチョウメギドを追い詰める哲雄。飛羽真たちの下へ駆けつけた倫太郎はピーターファンタジスタで援護しますが、ジャアクドラゴンの必殺技で3人とも吹き飛ばされてしまいました。

苦戦する3人は、まずはライドブックを取り戻すことに専念。見えないところで玲花が戦いを眺めている中、飛羽真はクリムゾンドラゴンとなり、カリバーに反撃を開始します。

玲花から受け取ったトライケルベロスワンダーライドブックを使用した賢人の攻撃で、まずは天空のペガサスワンダーライドブックを奪い返すことに成功。続けてニードルヘッジホッグワンダーライドブックも取り返したことで、倫太郎と賢人も3冊変身したのです。

ゴールデンアランジーナとなった賢人の力も加わり、ついに3人の力でカリバーを圧倒。哲雄もハクチョウメギドを撃破し、飛羽真たちも強力な連携でカリバーにとどめを刺そうとします。

 

その瞬間、メギドのアジトではジャオウドラゴンブックが完成。それに呼応するかのように、ストリウスがカリバーもろとも攻撃し、全員吹き飛ばされてしまいました。

変身を解除した4人。飛羽真たちの前に倒れていたカリバーの正体は、なんと先代の炎の剣士:上條大地だったのです!

その正体に驚く飛羽真たち。賢人は「父さんはどうした!?」と上條に詰め寄ろうとしますが、上條は「いすれ分かると言ったはずだ」と意に介さない様子。

さらに「裏切ったのは間違いなくお前の父親だ」という上條の言葉に、怒りが頂点に達した賢人は再びエスパーダに変身し上條に襲い掛かります。しかし、上條もカリバーに再変身すると、一撃で賢人の攻撃を跳ね返し、去っていきました。

 

「何がどうなってんだ賢人!?教えてくれよ、なあ賢人!?」

自分を助けてくれた剣士がカリバーだったことに動揺する飛羽真は、賢人に詰め寄ります。その脳裏には、自分と女の子、男の子の3人で遊ぶ記憶が・・・。

しかし、飛羽真の言葉に賢人が手を跳ねのけ、去っていきました。賢人の様子に飛羽真は「あの男の子・・・賢人?」と記憶がまた少し蘇り・・・!

一方、アジトに戻った上條はジャオウドラゴンのブックを手にしていました。「人間の使いこなせるかどうかわかりませんが・・・」というストリウスの言葉や、「僕もそろそろ彼に会わないと・・・」というタッセルの言葉の真意とは・・・!?

第10話の考察:カリバーの正体は先代の炎の剣士だった!賢人の思いやタッセルの真意を考察

仮面ライダーセイバー第10話は仮面ライダーカリバーの正体が明かされた回になりました。

なんと賢人の父親ではなく、先代の炎の剣士:上條大地だったとは驚きでしたね。

さらに「裏切ったのは賢人の父親」という言葉が、なぜ先代の炎の剣士がカリバーになっているのかという謎を深めています。

ジャオウドラゴンのブックも完成し、ますます戦闘が激化することが予想されますね。

 

一方、カリバーの正体を知った賢人の態度も気になるところです。

予想していた自身の父親という正体ではなかったことから、父親がなぜ裏切り、今どうしているのかがますますわからない状況になってしまいました。

さらには、ストーリーテラーのタッセルも番組冒頭と最後で謎めいた言葉を発していましたね。

タッセルの登場は間近なのか、そして賢人の言動の裏に何が秘められているのか、次回放送が見逃せません!

放送を見たファン・視聴者の感想まとめ

放送を見たファンの反応はどうだったのでしょうか?

3人のワンダーコンボが炸裂した熱い展開になりましたね!

何も変わってない・・・嘘つき(笑)

なぜそんな情報を知っているのか、ますます謎が深まるタッセルの正体についてはコチラの記事でご紹介しています!

タッセルの正体に関する考察はこちら!

仮面ライダーセイバー第10話の続きはこちらの記事でチェック!

今回は仮面ライダーセイバー第10話についてお伝えしてきました。

続きとなる仮面ライダーセイバー第11話についてはこの記事でまとめていますので、気になる方はぜひチェックしてみて下さいね!

次回放送の内容はこちら!

 

各仮面ライダーのストーリーや出演俳優の現在についてはこちらの記事で適宜まとめています。こちらのチェックしてみましょう!

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