仮面ライダーセイバー第4話のネタバレ感想と考察まとめ!今後の内容や展開を予想

仮面ライダーセイバー

仮面ライダーセイバーの第4話「本を開いた、それゆえに。が放送されました!

仮面ライダーセイバー第3話は土の剣士:尾上亮が仮面ライダーバスターに初変身した回となりました。

 

前回放送の内容はこちら!

 

第4話は仮面ライダーエスパーダとセイバーのブック3冊使いフォームの登場回になることが明らかとなりました!

今回は仮面ライダーセイバー第4話のネタバレと考察、気になる今後の予想について解説していきます。

仮面ライダーセイバー第4話のネタバレ・予想と考察

仮面ライダーセイバー第3話は子連れ剣士:尾上亮が仮面ライダーバスターに変身した回になりました。

一撃でメギドを破壊する強さは本物でしたね。

一方、消えたそらの行方や、賢人やソフィアが話した過去の話、さらにはカリバーの正体など謎が深まる話題にも事欠きませんでした。

続きが非常に気になる第4話について、早速見ていくことにしましょう!

第4話「本を開いた、それゆえに。」の内容

仮面ライダーバスター=尾上亮の息子:そらを巻き込んだハンザキメギドを一撃で倒した亮。しかし、メギドを倒してもそら達は元に戻ってきませんでした。

ノーザンベースに戻った飛羽真たちは、そらの身を案じる亮の悩んでいる姿を目の当たりにします。子どもは宝であり、そらは俺の全てだと話す亮に、倫太郎はかける言葉が見つかりません。

そんな亮に、飛羽真は約束があるからそらを必ず助けると話しました。しかし、亮は「軽々しく約束なんていうな!お前に親の気持ちがわかるのかよ!?」とつっかかります。

しかし、それでも飛羽真は「俺は絶対に約束を守ります」と意思を変えません。そらを探しにノーザンベースを出ていく飛羽真と、それを追いかける倫太郎に複雑な表情を浮かべる亮でした・・・。

 

飛羽真たちが出ていった後、賢人は落ち込む亮に話しかけます。

「飛羽真を誤解してやらないでください」

飛羽真は15年前の失った記憶があること、その時に守れなかった約束があり、亮の気持ちは痛いほどわかっていると賢人が話したのです。そして、賢人は亮にあるワンダーライドブックを託しました。

「飛羽真と信じてもらえませんか」と話す賢人。そんな賢人の姿を見た亮は・・・。

 

一方、本屋に戻った飛羽真はなぜそらたちが戻ってこないのかを考え始めます。ハンザキメギドが自分のことを「トカゲじゃない」と話していたことを思いだした飛羽真は、動物図鑑でハンザキ=サンショウウオを発見します。

体が半分に引き裂かれても再生するサンショウウオの特性と、サンショウウオが人を食べて王になる話を描いた「人食いハンザキの伝説」のストーリーから、メギドの正体を把握した飛羽真たち。

完全にハンザキメギドを倒すべく、飛羽真と倫太郎はもう一度ワンダーワールドに囚われた人たちを探そうと動き始めようとします。しかし、行く当てもない状況であることから、そらを巻き込んだ責任を感じている芽依は2人を食い止めようとしました。

そんな時、本屋に亮が現れたのです。「俺の息子とどんな約束したんだ?」と尋ねる亮に、飛羽真は「本の面白さを教える」ことを約束したと答えました。

 

飛羽真が約束にこだわる理由が気になった倫太郎は、飛羽真にそのことを尋ねます。

「どうしてかな・・・よくわからないや。でも、助けられる力があるなら助けたい!」

理由はわからないが見過ごせないという飛羽真の言葉を聞いた亮。納得した様子で、飛羽真たちと一緒に行動すると告げたのです。

一方、置いていかれてしまった芽依は途方に暮れてしまいます。慌てて追いかけようとしますが、その時なんと自分のバッグから白い本が出てきて・・・!

 

その頃、闇の剣士:カリバーは封印されていたメギドを復活させていました。早速、飛羽真たちの前に現れるメギド:デザストは、亮と因縁がある相手だったのです。

亮はそらの救出を飛羽真たちに託し、自らデザストの相手を買って出ました。そんな亮に飛羽真はジャッ君と豆の木ワンダーライドブックを渡します。

亮もまた、飛羽真に賢人から渡されたワンダーライドブックを託しました。デザストとの戦いを始める亮と、そら救出に向かう飛羽真と倫太郎。

そして、その様子を遠くからカリバーが見つめていました・・・。

 

ワンダーワールドでは、そらたち捕らえられた人間がハンザキメギドの卵の中に閉じ込められていました。そこに、白い本を使って飛び込んできた芽依も入り、そらと再会を果たします。

芽依は飛羽真たちの目印になるよう、打ち上げ花火を用意していました。花火をヒントに飛羽真たちが駆けつけてくるのを待つ芽依とそら。

そらは「本なんて開かなきゃよかった。面白くない!」と不満な表情を見せます。そこに、「そんなことはない!本はとっても面白いものだ!」という声が・・・!

飛羽真と倫太郎が駆けつけてきたのです。捕らえられた人たちを助ける飛羽真と倫太郎に、作戦が台無しになったハンザキメギドは大激怒。

 

飛羽真の予想通り再生していたハンザキメギドに、飛羽真は亮から託されたニードルヘッジホッグワンダーライドブックを使い、ドラゴンヘッジホッグフォームで戦いを挑みます。

ピーターファンタジスタフォームとなった倫太郎と協力し、ハンザキメギドを倒す飛羽真。しかし、すぐさまハンザキメギドは復活し、苦戦を強いられてしまいます。

一方、亮もデザストの攻撃に防戦一方の苦しい展開となっていました。亮はジャッ君と豆の木ワンダーライドブックを使い、玄武ジャッ君フォームでデザストのカラミティストライクを受け止め切ります。

反撃の一撃を浴びせた亮は、デザストの隙を突いてストームイーグルワンダーライドブックを奪うことに成功しました。撤退したデザストの姿を見届けた亮は、そらの救出を祈るばかり・・・。

 

しかし、ハンザキメギドに苦戦する飛羽真と倫太郎は窮地に追い込まれていました。飛羽真は倫太郎に「ワンダーライドブックは3冊使えるんだろ?」と尋ねます。

倫太郎のピーターファンタジスタワンダーライドブックを借りる飛羽真は、聖剣ソードライバーに3冊ワンダーライドブックを挿し、ドラゴンヘッジホッグピーターフォームとなりました。その様子を芽依とともに見ていたそらは、ピーターパンに興味を持ち喜んだのです。

戦う妖精さんを召喚した飛羽真の攻撃でハンザキメギドを倒すことに成功、人々は無事救出され、世界は元に戻りました。そらと再会した亮は「約束を守る男、か・・・」と飛羽真を認めたのです。

一方、戦いを終えた飛羽真はその場に倒れ込んでしまいました。3冊のワンダーライドブックを使うのは体に負担をかけすぎてしまうと倫太郎が説明します。

 

そんな時、2人の前になんとカリバーが現れました。

「あいつ、夢の中で見た剣士・・・!」

迫るカリバーに2人は再度変身し戦いますが、圧倒的な強さを前に苦戦してしまいます。火炎剣烈火とブレイブドラゴンワンダーライドブックを狙うカリバーでしたが、とどめの一撃を間に入った賢人:仮面ライダーエスパーダによって防がれてしまいます。

すぐさまその場を立ち去ったカリバー。しかし、闇の剣士の登場やデザストが復活したことで、新たな戦いの幕が開けようとしていたのです・・・!

第4話の考察:ワンダーライドブック3冊使用フォームに注目!

仮面ライダーセイバー第4話はワンダーライドブックを3冊使った変身が初登場した回になりました。

飛羽真の思い切りのある行動で、無事ハンザキメギドを倒すことができましたね。

しかし、やはり体への負担は大きく、うまく使いこなせるには時間を要しそうでした。

必殺技は思わず笑ってしまいましたが、強力な攻撃を持つフォームをまた見てみたいですね!

 

一方、カリバーを取り巻くメギドたちの動きが活発になってきたことは気がかりとなりました。

封印されたデザストを復活させたこと、バスターが倒しきれなかったことが、今後のストーリーに影響する可能性は否定できません。

また、カリバーの攻撃を受け止めた賢人の反応も気になるところでしょう。

第5話の展開にも目が離せません!

放送を見たファン・視聴者の感想まとめ

放送を見たファンの反応はどうだったのでしょうか?

戦う妖精さん・・・笑ってしまいました(笑)

すいません・・・すいません・・・(笑)

タッセルの語り口調もだんだんと真相を知っているような口ぶりに・・・。今後本編への登場が気になりますね。

仮面ライダーセイバー第4話の続きはこちらの記事でチェック!

今回は仮面ライダーセイバー第4話についてお伝えしてきました。

続きとなる仮面ライダーセイバー第5話についてはこの記事でまとめていますので、気になる方はぜひチェックしてみて下さいね!

次回放送の内容はこちら!

 

各仮面ライダーのストーリーや出演俳優の現在についてはこちらの記事で適宜まとめています。こちらのチェックしてみましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました