仮面ライダーセイバー第40話のネタバレ感想と考察まとめ！今後の内容や展開を予想

仮面ライダーセイバー
2021.06.13

仮面ライダーセイバーの第40話「輝く友情、三剣士。」が放送されました！

仮面ライダーセイバー第39話は賢人や神代兄弟が飛羽真の仲間になる展開が描かれました。

 

前回放送の内容はこちら！

 

第40話は飛羽真・倫太郎・賢人の友情コンボが炸裂する回になることが発表されました！

今回は仮面ライダーセイバー第40話のネタバレと考察、気になる今後の予想について解説していきます。

仮面ライダーセイバー第40話のネタバレ・予想と考察

仮面ライダーセイバー第39話は剣士たちの動きが描かれた回になりました。

賢人だけでなく、神代兄弟も飛羽真に協力する展開が描かれ、着々と新たな未来に進んでいく様子がわかりますね。

一方で、ルナが蘇りマスターロゴスが狙おうとする不穏な動きや、賢人が見たストリウスが本を開くという新たな未来は気になる展開と言えるでしょう。

続きが非常に気になる第40話について、早速見ていくことにしましょう！

第40話「輝く友情、三剣士。」の内容

ワンダーワールドにルナが復活したを知ったマスターロゴス。世界を繋ぐ少女であるルナを手に入れることで全知全能の書が完全になると話し、次の目標をルナに定めたのです。

ストリウスは飛羽真の聖剣について言及しようとしますが、マスターロゴスは自らが神になったつもりであり口答えを許そうとしません。全てのワンダーライドブックの力を統べるオムニフォースワンダーライドブックを手にしたマスターロゴスは力に溺れ、飛羽真たちへの敵意をむき出しにしたのです。

マスターロゴスは手始めにサウザンベースを元の姿に戻そうとやってきていた神代兄弟を狙いました。戦おうとする2人でしたが、マスターロゴスは凌牙を操り、強制的に変身させます。

次の瞬間、凌牙は自分の意図とは関係なく、玲花に襲い掛かりました。突然の状況に神代兄弟は･･･！

 

その頃、タッセルからルナの復活を聞いたユーリは飛羽真たちにそのことを報告していました。ルナの復活を喜ぶ飛羽真たちに、ユーリはまだルナの居場所は見つかってはいないと釘を刺します。

ルナの復活はマスターロゴスも知っているはず･･･そうなればマスターロゴスもルナを狙うだろうと予想した飛羽真たちは、マスターロゴスより早くルナを探るべく行動を始めることに。そんな中、賢人は闇黒剣をユーリに託し、ついに仮面ライダーエスパーダとして復活することを決めたのです。

しかし、マスターロゴスは一足早くワンダーワールドに魔の手を差し伸べていました。ソフィアがそのことを知ったことで飛羽真たちも急ごうとしますが、同時に玲花も救援を求めてきたことで現場は緊迫の状況に。

飛羽真・倫太郎・賢人・ユーリはマスターロゴスとルナの下へ、そして亮・哲雄は玲花の救出と二手に分かれることになったのです。その間もマスターロゴスはルナを見つけ捕まえようとし･･･！

 

サウザンベース内で暴れる凌牙を止めようとする玲花でしたが、逆にやられてしまっていました。俺を斬れ、と懇願する凌牙でしたが、玲花にとって兄を斬ることなどできないこと･･･。

と、そこへ亮と哲雄が助けに来ました。凌牙が操られていることを知った2人は、何とか凌牙を抑え込もうと戦い始めます。

一方、飛羽真たちはマスターロゴスのところに到着。マスターロゴスは急ぎルナを回収しようとしますが、ユーリが先回りし攻撃を跳ね返したことでルナを救出することに成功しました。

飛羽真たちと合流したユーリでしたが、怒り狂うマスターロゴスはユーリを攻撃！なんとユーリが剣に戻ってしまい、光と闇の剣をマスターロゴスに奪われてしまったのです。

 

飛羽真たちは変身しマスターロゴスに立ち向かいます。怒り狂うマスターロゴスを連携攻撃で退けている間、タッセルがルナのところへたどり着きました。

自らを飛羽真の友達だと名乗るタッセルに、ルナは飛羽真に会わせてほしいと頼みます。しかし、タッセルはルナに対し、その前に自分が何者なのかを知らなければならない、とあることを伝えようとしたのです。

それは、ルナの正体はワンダーワールドそのものであること、そして飛羽真がワンダーワールドの力をすべて手に入れる存在であることだったのです。飛羽真がワンダーワールドの力を手に入れればずっと一緒に居られると聞いたルナでしたが、同時に賢人たち他の仲間のことを心配します。

タッセルは飛羽真が力を手にすると、他の仲間とは会えなくなることも教えました。飛羽真が悲しむのは嫌だと話すルナでしたが、タッセルはそれが飛羽真の運命なのだと続けたのです。

 

一方、マスターロゴスは光と闇の剣の力で飛羽真たちを退けようとしますが、3人はそれを跳ね返し、トリプルライダーキックで反撃！倒れ込むマスターロゴスは倫太郎と賢人を操ると、飛羽真を襲わせたのです。

突然始まった同士討ちに苦しむ飛羽真と、その姿を見て喜ぶマスターロゴス。しかし、マスターロゴスの能力に苦しみながらも、賢人と倫太郎は抵抗しようとします。

人の心を弄ぶのマスターロゴスは「恨むなら父親を怨め」と賢人を挑発しますが、賢人は父親こそ誇り高き剣士だったと反論。マスターロゴスこそ愚かでみじめ、何の価値も無いと、マスターロゴスの能力を跳ね返そうとします。

倫太郎もそれに続き、組織にいる時はマスターロゴスのことをずっと信じ神のように敬っていたが、今のマスターロゴスを信じる者は誰もいない悲しい人だと叫びました。自らの足を凍らせることで動きを止めた倫太郎は、マスターロゴスは自分から神であることを辞め一人ぼっちになったと続けます。

 

その姿を見て、飛羽真もマスターロゴスに怒りをぶつけました。どれだけ大きな力を手に入れようと3人の絆を斬ることはできないと叫ぶ飛羽真に、マスターロゴスは闇黒剣の力で攻撃を仕掛けますが、操られていたユーリが復活し、その攻撃を断ち切ったのです。

歪んだ貴様の力では何も消せはしない、とさらにマスターロゴスを挑発するユーリ。同じころ、操られていた凌牙もマスターロゴスの力に抗い、玲花へ剣を振り下ろさまいと耐えていました。

ついにマスターロゴスの力を打ち破った飛羽真たち。飛羽真は倫太郎と賢人のブックを手に、3冊変身を遂げました。

「未来を、世界を創造するのは俺達だ！」

 

仮面ライダーフィーチャリングセイバーになった飛羽真は、マスターロゴスの攻撃を倫太郎・賢人とともに退け、反撃を開始。ついにマスターロゴスを倒し、オムニフォースワンダーライドブックを破壊したのです。

マスターロゴスが倒れたことで凌牙も救出。感謝する神代兄弟に安どする亮と哲雄、そして、飛羽真たちは勝利を祝い、倫太郎・賢人と剣を合わせあったのです。

一方、マスターロゴスの敗北を知ったストリウスは不敵な笑みを浮かべていました。ボロボロになったマスターロゴスは壊れたブックを持ってもだえ苦しみ逃げ回っていたのです。

マスターロゴスの手の中に会ったブックの破片はすぐさま復活し、元のオムニフォースワンダーライドブックへと変貌。マスターロゴスはこの力同様、自身も不滅の存在だと諦めた様子ではありませんでした。

 

「私の神話はここから･･･！」

「それは無理ですね･･･あなたの物語はここで終わりです」

現れたストリウスはマスターロゴスを足蹴にすると、ついにマスターロゴスを消し去ってしまいました。残ったオムニフォースワンダーライドブックを奪いとったストリウスは、ついに自らの計画を本格的に開始しようとしたのです。

「これからの物語は私が紡ぎます･･･美しい結末のために･･･！」

第40話の考察：ストリウスがマスターロゴスを消し去った今後の展開は･･･

仮面ライダーセイバー第40話はマスターロゴスを飛羽真たち3人の力で退けた回になりました。

フィーチャリングセイバーはとってもカッコよくて、ついに3人の剣士の力が集結した感慨深いフォームでしたね。

変身中は倫太郎と賢人が生身に戻ってしまうのがネックですが、強力なフォームであることに変わりはありません。

今後も活躍してくれるフォームであることを期待したいですね！

 

一方、敗れたマスターロゴスがついにストリウスに見限られ消されてしまいました･･･。

自らを神と信じて止まないマスターロゴスは狂気に満ちており、ストリウスすらも鬱陶しがる様子だったので、ストリウスも内心面白くは無かったことでしょう。

オムニフォースワンダーライドブックをストリウスが手にしたことで、メギドとの本格的な戦いが再開されることは間違いありません。

飛羽真たちはどう立ち向かっていくのか、次回以降の展開に注目です！

放送を見たファン・視聴者の感想まとめ

放送を見たファンの反応はどうだったのでしょうか？

熱い展開の直後、操られてしまうのはビックリしました･･･。

3冊合併！とってもカッコよかったです！

ついに動き出すストリウス･･･フィナーレに向けた不穏な動きが描かれることでしょう。

仮面ライダーセイバー第40話の続きはこちらの記事でチェック！

今回は仮面ライダーセイバー第40話についてお伝えしてきました。

続きとなる仮面ライダーセイバー第41話についてはこの記事でまとめていますので、気になる方はぜひチェックしてみて下さいね！

次回放送の内容はこちら！

 

各仮面ライダーのストーリーや出演俳優の現在についてはこちらの記事で適宜まとめています。こちらもチェックしてみましょう！

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