仮面ライダーセイバーの第41話「二千年、綴られた願い。」が放送されました!
仮面ライダーセイバー第40話はマスターロゴスがストリウスに消されるという衝撃の展開が描かれました。
第41話はタッセルが語る真実とストリウスの計画が動き出す注目の展開が描かれることが発表されました。
今回は仮面ライダーセイバー第41話のネタバレと考察、気になる今後の予想について解説していきます。
仮面ライダーセイバー第41話のネタバレ・予想と考察
【次章セイバー】
40章はいかがでしたか٩( ᐛ )و?
次回は第41章『二千年、綴られた願い。』です📖🖋狂気を手にしたストリウス🥶
その微笑みで何を企むのか~💦
…視聴者さんたちは不安よな。
タッセル 動きます٩( ‘ω’ )و#仮面ライダーセイバー#セイバーhttps://t.co/Mk4SObWFk6— 仮面ライダーセイバー【東映公式】 (@saber_toei) June 20, 2021
仮面ライダーセイバー第40話はマスターロゴスを飛羽真たち3人の力で退けるという展開が描かれた回になりました。
フィーチャリングセイバーの力でカッコイイフォームになった飛羽真が、マスターロゴスを圧倒したのは面白かったですね。
一方、敗れたマスターロゴスがストリウスに消されてしまい、オムニフォースワンダーライドブックを奪われたことは不穏な展開と言えますね。
続きが非常に気になる第41話について、早速見ていくことにしましょう!
第41話「二千年、綴られた願い。」の内容
明日午前9時〜
第41章
『二千年、綴られた願い。』です🎶タッセルがみんなの前に現れたー∑(゚Д゚)
語られるのは飛羽真先生にとって衝撃の事実…⁉️剣士たちにも動揺が走る😱💦
ここからのセイバーがラストスパート!!
ぜひ要チェックでお願いします〜(^^)ノシ#仮面ライダーセイバー#セイバー pic.twitter.com/6rpEAFeHAc— 仮面ライダーセイバー【東映公式】 (@saber_toei) June 26, 2021
マスターロゴスを見限り排除したストリウス。オムニフォースワンダーライドブックを手にしたストリウスは、始まりの力を宿す5つあるブックのうち4つを手に入れたと不敵な笑みを浮かべます。
そこへ現れたデザストはストリウスに真の狙いについて尋ねました。ストリウスは「美しい物語の結末を書き上げたい」とほくそ笑み・・・!
一方、ルナを救出したタッセルは隠れ家にルナを連れてきていました。飛羽真に会いたいと話すルナに、タッセルはやることがあるから待っててほしいと頼み、1人どこかへ向かって行ったのです。
その頃、ノーザンベースではマスターロゴスを倒した喜びに満ち溢れていました。花火を打ち上げ夏モードのノーザンベース内では流しそうめんが行われ、飛羽真たちは興奮しながら楽しんでいたのです。
祭りも終わり、ルナの居場所もわかったことで安堵する飛羽真。マスターロゴスを倒したから平和になったと話す剣士たちでしたが、一方でメギドであるストリウスが生き残っていることには一抹の不安を抱えていたのです。
そんな中、突如飛羽真を呼ぶ声が。その声の主はタッセルだったのです。
ユーリからタッセルの本当の名前がビクトールだと聞かされた飛羽真たち。タッセルは飛羽真に大切な話がある、と切り出してきたのです。
大切な話・・・それはタッセルにとっては過去、飛羽真にとっては未来の話であると切り出したタッセル。全知全能の書は何か、ワンダーワールドは何か、すべてのはじまりは2000年前から始まったと、タッセルは語り始めたのです。
2000年前、タッセルは人間のひらめきとは何かを探し求めていました。知識の源はこの世界のどこかにあると信じていたタッセルには、知識の源を一緒に探す仲間:ストリウスやズオス、レジエルや初代マスターロゴスや、世界を繋ぐ存在:ソフィアもいたのです。
知識の源を見つけることで、人が飢えや疫病、天災におびえなくて済む豊かな世界になると信じていたタッセルたち。長い年月を経て探し続け、ついに知識の源である光を見つけることに成功したのです。
タッセルが光に触れると、光は1冊の本:全知全能の書になり、その瞬間にワンダーワールドが生まれ、ワンダーワールドは知識の源そのものになりました。感動したタッセルは仲間を連れてワンダーワールドを見せたのです。
力に満ち溢れた世界を実感する仲間たち。人類の新たな物語が始まる、と喜ぶ中、力に魅入られた3人の若者:ストリウス・ズオス・レジエルが暴走、全知全能の書の一部を取り込みメギドになってしまったのです。
その後、ワンダーワールドの力を求めて争いが起こり、世界は混沌とした状況になってしまいました。ソフィアもメギドたちに力を奪われないよう、全知全能の書をバラバラにし自らも消滅してしまったのです。
それでも争いは終わらず、タッセルは世界の均衡を守るため、残された全知全能の書をマスターロゴスと分け合い、人間界とワンダーワールドを分離したのでした。それでもなお争いは終わらず、今日まで至るというのです。
タッセルに対し、どうして争いを止めなかったのかと問いかける飛羽真。タッセルは止めようと思ったけどこの世界に干渉することができない、と嘆いたのです。
その言葉に驚く芽依。タッセルに触れようとしますが、なんとタッセルは実体ではなく、芽依の手がすり抜けてしまったのです。
これこそが力を手にしたものの運命と話すタッセル。人間界で実体を得られない以上、何にもできず、ただ見ていることしかできなかったと話したのです。
そんな中、タッセルにとっての希望が生まれました。それが飛羽真だというのです。
世界を繋ぐ少女:ルナが現れ、飛羽真を選んだことで、世界が変わるかもしれないと思ったタッセル。しかし、新しいマスターロゴスは闇黒剣の力につけこみ15年前の悲劇を起こし、ルナは消えてしまい、タッセルは再び絶望してしまったのです・・・。
タッセルは、再びルナと会えば飛羽真はワンダーワールドの力を手にすること、その代償として飛羽真はこの世界から消えてしまうことを告げました。そして、その運命を拒むということはルナに二度と会えないということであることも・・・。
飛羽真にとって苦渋の選択となる現実に、剣士たちはみな悔しがります。飛羽真もあまりの衝撃に呆然としてしまいました。
「神山飛羽真・・・それでも君はあの子に会いたいかい?」
タッセルの覚悟を問う言葉を受けた飛羽真。飛羽真は意を決して話しました。
「ルナと会います!でも、俺はルナと仲間たちとずっと一緒に居たい。一緒に笑い合っていたい。だから、俺はこの未来を変えます!」
仲間たちと一緒に長い争いを必ず終わらせると約束した飛羽真。飛羽真の覚悟に、剣士たちはみな頷きました。
その様子を見たタッセルは喜び、ソフィアとともに頷きます。ルナを迎えに行くと話したタッセルは、飛羽真たちの前から姿を消したのです。
その頃、蓮は目の前から突然デザストが消えたことに困惑していました。そのデザストは何とストリウスと対峙していたのです。
物語の結末に必要な最後のピースが揃いそうで面白い、と自らの計画が順調に進んでいることを告げるストリウス。対してデザストは、まだこの世界を十分に楽しんでいない、とストリウスに反旗を翻したのです。
デザストはバハトが消滅した後密かに回収していた無銘剣虚無を使い、仮面ライダーファルシオンに変身しました。ストリウスの分身攻撃にも対応し一進一退の状況となるデザスト。
ストリウスにとって、ズオスやレジエル、マスターロゴスが命を落とした瞬間が一番美しいと感じており、徐々にその狂気さが現実味を帯びてきていました。デザストもストリウスが生み出したメギドであり、ストリウス自らがデザストを消すことを宣言し、攻撃を緩めようとしません。
ストリウスはさらにカリュブディスを呼び出し、デザストを襲わせました。何とか返り討ちにしたデザストでしたが、カリュブディスはデザストと同じく即座に復活。
苦戦するデザストに対し、ストリウスはデザストが変わったと話しました。そして、意外な言葉で挑発したのです。
「風の剣士・・・彼にはどんな最期が似合いますかね?」
蓮のことを口にしたストリウスに怒るデザストでしたが、カリュブディスの攻撃を受け、デザストの本にダメージが入ってしまいました。カリュブディスを再び返り討ちにしたデザストは言葉を濁し、その場から逃げ出します。
一方、その蓮は1人考え事をしていました。そこへ、蓮も大切な仲間だと話す飛羽真が1人やってきたのです。
いつものように一緒に戦ってほしい、と言ってくるのではないかと警戒する蓮は予防線を張ります。そして、先に聞きたいことがある、と切り出したのです。
「お前、なんでそんなに強いんだ?ただの小説家で剣士じゃないのに、なのになんでそんなにどんどん強くなるんだ?なんでだよ!?」
飛羽真が消えるかもしれないことを賢人から聞いていた蓮はそのことも飛羽真にぶつけます。しかし、飛羽真は自分は消えないと告げ、「待っているから」と言い残し、カリュブディスの下へと向かって行きました。
そのカリュブディスは次々と世界を破壊し、ワンダーワールドの浸食を進めていたのです。亮と哲雄が駆けつけ食い止めようとしますが、カリュブディスはデザストの技を使い2人を圧倒。
カリュブディスは吸収した相手の技を手に入れるとんでもないメギドだったのです。そこへ飛羽真が駆けつけ、3人で戦いを始めることになりました。
飛羽真はクロスセイバーの能力で亮と哲雄の聖剣を2つに増やし、3人の剣士がそれぞれ二刀流でカリュブディスと戦いを開始。連携技でカリュブディスを撃破することに成功したのです。
その頃、デザストは蓮に会い、突如刃を向けていました。驚く蓮に、デザストは言います。
「俺と戦え、本気でな!さもなくば、前の風の剣士と同様、死ぬことになる・・・」
一方、ルナを迎えに隠れ家へ戻っていたタッセルでしたが、そのルナがいないことに困惑。その時、突如隠れ家の明かりが消えました。
そこに現れたのはなんとストリウス!ようやく見つけました、とタッセルを本当の名前であるビクトールと呼び・・・!
第41話の考察:デザストの最期か・・・ルナの行方とタッセルの危機に注目
【次章セイバー】
41章はいかがでしたか٩( ᐛ )و?
次回は第42章『はじまる、美しい終わり。』です📖🖋2,000年の時を経て出会うストリウスとタッセル‼️
2人が出会う時…何が起こるのかヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
いよいよ佳境です!お楽しみに!#仮面ライダーセイバー#セイバーhttps://t.co/p8qj83wEuD— 仮面ライダーセイバー【東映公式】 (@saber_toei) June 27, 2021
仮面ライダーセイバー第41話はルナとタッセルの危機、そしてデザストの変化が描かれた回になりました。
まずはルナとタッセルですが、飛羽真の覚悟を聞いたタッセルがルナを迎えに行った際、ルナがどこかへ消えてしまっていましたね。
現れたストリウスがルナを奪ったとしか思えない状況ですが、果たしてどうなるのでしょうか。
次回、タッセルの身にも危機が訪れるとのことで、終盤に向けて見逃せない状況となることは間違いありません!
そして、デザストにも危機が訪れていることも描かれましたね。
カリュブディスの攻撃でブックにダメージが入ったことで、倒されても復活し続けていたデザストが消滅する未来がほぼ確定したような状況となっています。
蓮に執着するデザストは、自らの最期を悟って戦いを挑むようですが、果たして結果はどうなるのでしょうか。
蓮が再び飛羽真とともに戦うための大きな試練となりそうですので、次回放送は必ず見ておきたいですね!
放送を見たファン・視聴者の感想まとめ
放送を見たファンの反応はどうだったのでしょうか?
ビルドの時もそうだったけど
こういう嵐の前の静けさというか
最終決戦前の和みムード大好きなんだよ#仮面ライダーセイバー pic.twitter.com/YzpuKcn6zX— クロビル🌃 (@heysayguys) June 26, 2021
終盤直前の箸休め的シーン・・・これから息もつかせぬ展開が待っていることでしょう!
デザストのライドブックが…
やはり核となる部分が破壊されたらヤバい感じか… pic.twitter.com/bjF247LVgc
— クラザレ・リスタルク (@CluxalleListalc) June 27, 2021
デザストの最期も近い様子・・・次回どうなるか注目ですね!
絵的には楽しんでる大学生って感じがする
#仮面ライダーセイバー pic.twitter.com/Bs5Jd46N92— ぽん酢@ニチアサ/Fate絵描き (@Ponzu_SHT) June 27, 2021
過ちを犯してしまったストリウスたち・・・飛羽真が救ってくれることを期待したいですね。
仮面ライダーセイバー第41話の続きはこちらの記事でチェック!
今回は仮面ライダーセイバー第41話についてお伝えしてきました。
続きとなる仮面ライダーセイバー第42話についてはこの記事でまとめていますので、気になる方はぜひチェックしてみて下さいね!
各仮面ライダーのストーリーや出演俳優の現在についてはこちらの記事で適宜まとめています。こちらもチェックしてみましょう!
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