仮面ライダーセイバー特別話(増刊号)のネタバレ感想と考察まとめ!今後の内容や展開を予想

仮面ライダーセイバー

仮面ライダーセイバーの特別話(増刊号)「新たなページが、開くとき、が放送されました!

仮面ライダーセイバー最終話(第47話)は飛羽真が世界を救った回になりました。

 

前回放送の内容はこちら!

 

特別話(増刊号)は新たに放送開始となる仮面ライダーリバイスとのコラボ回になることが発表されました!

今回は仮面ライダーセイバー特別話(増刊号)のネタバレと考察、気になる今後の予想について解説していきます。

仮面ライダーセイバー特別話(増刊号)のネタバレ・予想と考察

仮面ライダーセイバー最終話(第47話)は飛羽真が世界を救い、すべてが丸く収まった回になりました。

激闘の末ストリウスを倒し、世界の侵食から復活させた飛羽真の行動は素晴らしかったですね!

戦闘シーンもカッコよく、1年間の放送を上手くまとめた回になったと思います。

続きが非常に気になる特別話(増刊号)について、早速見ていくことにしましょう!

特別話(増刊号)「新たなページが、開くとき、」の内容

激闘を追え世界を救った飛羽真たち剣士は、戦いから解放されバカンス気分。のんびりくつろぐ中、倫太郎は何やら芽衣に話しかけますが、芽衣はなかなか反応しません。

飛羽真は戦いを終えた剣士たちの今後について尋ねました。ソフィアは行方の分からないブックがあるので、組織はこのまま維持すると伝えます。

亮は後進に任せたいと引退を表明、哲雄も同じく引退し、刀鍛冶に戻ると告げました。武者修行に出ている蓮が帰ってきたら今後について考えることにしようと賢人が話します。

ユーリはこの世界の自然の摂理・生きていくための真理を知るべく、留まることを伝えました。皆が新たな一歩を踏み出そうとしていることを知った飛羽真たちの前に、神代兄弟が現れ倫太郎を外へ連れ出します。

 

呼び出された倫太郎に、凌牙は決闘を申し込みました。本気で来るよう迫る凌牙に、倫太郎も気持ちを汲みとって戦い始めます。

戦いの結果は倫太郎の勝利。凌牙は倫太郎を認め、今までの非礼を詫び、新たなマスターロゴスになってほしいと頼み込みます。

しかし、倫太郎は組織の在り方を見直すべきだとこれを拒否。大切な人を守るために、今までの掟に縛られる必要はないと確認し合います。

そんな様子を見た芽衣は2人の手を取りました。思わず微笑んでしまう凌牙に嫉妬する玲花・・・。

 

一方、本屋には飛羽真のエターナルストーリーが人気になったことを受け、ファンの男の子:拓斗がサインをもらいに来ていました。今度は友達も連れてきて、と話す飛羽真に「そうですね・・・」と答えた拓斗の様子に違和感を感じる賢人。

拓斗が出ていった後、飛羽真と賢人も外へ出かけました。向かった先は約束の場所・・・2人は芝生に寝転び、これまでの戦いを思い出します。

これからは自分の幸せのために生きていくと宣言した飛羽真。と、その時女の子の悲鳴が!

バッタデッドマンに襲われる女の子:文実を救うべく変身する飛羽真と賢人。しかし、そこへ突如現れた仮面ライダーバイスが不快な臭いをまき散らしながら乱入してきたのです。

 

驚きと臭いで混乱する飛羽真たち。「獲物を横取りする気か」と飛羽真たちに突っかかってきたバイスでしたが、そこへ追いかけてきた仮面ライダーリバイが現れ、バイスを止めようとします。

その隙を突いてバッタデッドマンが逃げてしまいました。戸惑う飛羽真たちの前で変身を解除した仮面ライダーリバイは、五十嵐一輝と言う名前と、バイスが自らの心に宿している悪魔であることを告げます。

デットマンズと戦っているので後は任せてほしいと告げた一輝はどこかへ行ってしまいました。あっけにとられた飛羽真と賢人でしたが、今度は襲われていた文実が飛羽真の姿をみて大興奮。

小説家を目指しているという文実は飛羽真のファンだったのです。なぜ怪物に襲われたのか尋ねる飛羽真と賢人に、文実も理由はわからないこと、この場所で幼馴染と会う約束をしていたことを告げたのです。

 

約束していた2人と連絡がつかないと話す文実。飛羽真と賢人が手分けをして探しに行くことに。

飛羽真は待ち合わせをしていた1人:純平に会いましたが、純平は約束を守らず帰ろうとします。純平は明日からスポーツ留学で海外に行くため、今会うと寂しくなりそうと感じていたのです。

一方、賢人は約束していたもう1人の幼馴染のところへ行っていました。その幼馴染は拓斗だったのです。

拓斗も同じく約束の場所に行かないつもりだったと話しました。もうすぐ離れ離れになるうえ、拓斗は純平や文実と違って夢を持っていないことを気まずく思っていたのです。

 

そんな2人に、飛羽真と賢人は約束を守らないときっと後悔すると話しました。離れていても心はずっとつながっている、これからもずっと変わらないという言葉に、幼馴染の絆を再確認した拓斗と純平は約束の場所へと向かい始めたのです。

そんな中、賢人は拓斗から怪物のことについて聞きました。なんと、バッタデッドマンは拓斗がオルテカからもらったバイスタンプを用いて契約した悪魔だったのです。

怪物からみんなを守ってほしいと話す拓斗はバッタバイスタンプを賢人に託しました。拓斗と約束した賢人はともに約束の場所へと向かいます。

約束の場所でついに再開した拓斗・純平・文実の3人。離れ離れになっても絆は一緒だと確認し合ったのです。

 

そこへ現れたバッタデッドマンと対峙した飛羽真と賢人は再び変身。突如現れたジョージ・狩崎が見守る中、一輝も駆けつけバイスとともに戦い始めます。

メガロドンバイスタンプも用いた連携攻撃でバッタデッドマンを追い詰める一輝とバイス。「物語の結末は俺達が決める!」と、最後は飛羽真と賢人の2人でバッタデッドマンを倒すことに成功したのです。

戦いを終え、バイスタンプを求める一輝に賢人はバッタバイスタンプを手渡しました。狩崎にすぐさま報告する一輝に、「あの10種のバイスタンプの回収も・・・」と念押しし、どこかへ行ってしまったのです。

一方、戦いを終え一輝の体内に戻ったバイスは、一輝以外の人間には見えなくなっていました。ユーリだけがバイスの姿を見つけたことで喜ぶバイスでしたが、一輝はかまわずしあわせ湯の宣伝をして帰ってしまったのです・・・。

 

戦いを終え、再び芽依に話しかけようとする倫太郎。度々口ごもる倫太郎にしびれを切らした芽衣はハッキリ話すよう求めます。

「・・・僕の、家族になってください!」

倫太郎の意を決した告白に、芽依は「いまさら何言ってんの、私たちもう家族でしょ」と勘違いした様子で回答。倫太郎の思いは上手く届かず、倫太郎は困り果ててしまいました・・・。

 

その後、飛羽真は新たな作品「剣に生きる」の執筆を再開。世界を守るために戦った剣士たちのことを記そうとしていました。

ソードオブロゴスもマスターロゴスを置くことを廃止し、共同制という新たな体制でスタートを切ることを宣言。その言葉を受け、飛羽真は普通の小説家に戻りたいと話し、聖剣を返納したのです。

新たな道へ歩み始めた剣士たち。賢人も本屋を手伝い始め、多くの子どもたちを招き入れました。

芽衣と倫太郎も手伝いに来て本の読み聞かせをし、本屋は笑顔であふれます。飛羽真の物語はこれからも続いていくのです・・・。

特別話(増刊号)の考察:仮面ライダーリバイ&バイス初登場!次回作に期待!

仮面ライダーセイバー特別話(増刊号)は剣士たちの今後を描いた回になりました。

飛羽真たちの今後の活動も夢を追う素晴らしいものでしたし、何より倫太郎と芽衣の様子も最後にきちんと絞められていたのが良かったですね。

新たに始まる仮面ライダーリバイスにも期待が膨らむ演出となっていましたので、非常に良かったと思います。

1年間、楽しませてもらった作品だと言えますね。

放送を見たファン・視聴者の感想まとめ

放送を見たファンの反応はどうだったのでしょうか?

ギャップが凄すぎて驚きましたね(笑)

とんでもないメタ発言でしたね(笑)

これは期待していいってことでしょう(笑)

仮面ライダーセイバー特別話(増刊号)の続きはこちらの記事でチェック!

今回は仮面ライダーセイバー特別話(増刊号)についてお伝えしてきました。

次回作となる仮面ライダーリバイス第1話についてはこの記事でまとめていますので、気になる方はぜひチェックしてみて下さいね!

次回放送の内容はこちら!

 

各仮面ライダーのストーリーや出演俳優の現在についてはこちらの記事で適宜まとめています。こちらもチェックしてみましょう!

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