仮面ライダーディケイドのスピンオフ作品「RIDER TIME 仮面ライダージオウ vs 仮面ライダーディケイド 7人のジオウ」の第1話の内容をネタバレ紹介いたします!

「祝え!平成33年!」をテーマに、仮面ライダージオウと仮面ライダーディケイドのスピンオフ作品として発表されたのが、今回ご紹介する「RIDER TIME 仮面ライダージオウ vs 仮面ライダーディケイド 7人のジオウ」になりますね。

ジオウをメインにもってきた今作と、ディケイドをメインにもってきた「ディケイド館のデス・ゲーム」の2つを、別々の動画配信サービスで独占配信することになり、その注目度は非常に高まっていますね。

今回は計3回に分けて配信される「RIDER TIME 仮面ライダージオウ vs 仮面ライダーディケイド 7人のジオウ」の第1話について、ネタバレとストーリーの謎を考察しつつご紹介していきたいと思います。

RIDER TIME仮面ライダージオウ第1話「chapter1 漂流学園」のネタバレまとめ!

計3回にわたって配信される「RIDER TIME 仮面ライダージオウ vs 仮面ライダーディケイド 7人のジオウ」。

当時のキャストはそのまま登場し、年月を経た姿を見ることができる期待の作品となりました。

7人のソウゴが登場するという衝撃的な展開が予告され、その演技の使い分けにも注目したいところですね。

一体どんな内容となっているのか、早速第1話について見ていくことにしましょう!

RIDER TIME仮面ライダージオウ第1話「chapter1 漂流学園」の内容

荒れ果てた大地に蔓延るインベスの群れ・・・そんな状況とはそぐわない学生服姿の高校生たちが、インベスに襲われながら逃げ延びようとしていました。倒れ込む高校生たちをインベスが襲おうとしたその時、帽子をかぶりアロハシャツを着たソウゴが襲い掛かるインベスを蹴り飛ばしたのです。

別の場所では、同じくインベスの魔の手からスーツ姿でメガネをかけたソウゴが高校生たちを救出。2人はライドウォッチを手に仮面ライダージオウに変身し、残るインベスとの戦いを始めました。

ライダーキックでインベスを一掃したアロハシャツのソウゴは、変身を解除し高校生のもとへ駆け寄ります。怯える高校生はお礼を言いますが、ソウゴは「こういう時は名前ぐらい聞くもんだ」と言い、自ら勝手に名乗り始めたのです。

「俺の名は花園学園3年、常盤ソウゴ」

 

一方、別の場所で戦っていたスーツ姿のソウゴも同じように変身を解除し、高校生に向かって名乗り始めました。

「覚えとき。俺の名前は三沢高校3年、常盤ソウゴや」

その頃、光ヶ森高校3年の常盤ソウゴは、密かにソウゴを慕う後輩:ウールにその姿を盗み見されていました。ソウゴの好きなところを1人話し始め、勝手に「カワイイ」と喜んでいると、同級生の女子:オーラに水をかけられる始末・・・。

2人はそれぞれの思い人にラブレターを渡すべく、行動を開始。ソウゴと一緒に校内を歩くゲイツを呼び止めたウールとオーラは、意を決してラブレターを渡したのです。

 

オーラからラブレターを受け取ったゲイツでしたが、「今時ラブレターか!?こんな時に・・・」とその場で破り捨ててしまいました。落ち込むオーラをよそに、ソウゴは初めてラブレターをもらったことを喜びます。

その様子を見たゲイツはすぐにソウゴに「バカか!?のぼせるな!」とツッコみました。男であるウールからのラブレターに喜ぶソウゴの首根っこをつかんだゲイツは、その場から立ち去ってしまいます。

ゲイツが怒った理由、それは校舎の外に蔓延るインベスの群れのせいでした。校舎内には至る所に「校舎から出るな!」という張り紙が貼ってあり、それを無視して脱出を試みようとする生徒たちは皆インベスの餌食になっていたのです。

そしてまた1人、脱出に失敗しインベスに襲われる生徒が・・・。他の生徒や教師のスウォルツが見守るしかできない中、ソウゴはライドウォッチを手にしますが、ゲイツに「もう手遅れだ」と制止されてしまいます。

 

残された生徒の前で、スウォルツは襲われた生徒のことを「校則を破った者のことは気にするな」と非難しました。校舎の外に出ることを禁じた校則は、スウォルツが作ったものだったからです。

そんな言葉に、ソウゴはインベスが現れてから約1ヶ月間、帰ることも許されない状況に不安を抱いたうえでの行動だと同情する立場をとります。そう、光ヶ森高校は1ヶ月前、校舎ごとインベスが蔓延る荒野に突如移動してきていたのです・・・。

スウォルツは「現実を見るからいかんのだ!」と叫びだし、生き残った生徒たちに現実逃避をするよう迫ります。校舎内にいればインベスが襲ってくる気配が無いことから、現実を見ず、学園生活を楽しむよう言ったのです。

その言葉に、不安を隠せないウールも同調し、ソウゴとのスクールライフを楽しもうとソウゴに抱き着きました。否定はせずも顔は少し引きつっているソウゴの様子を見たスウォルツは「恋愛こそ最高の現実逃避だ!」と調子に乗り始め、なんと恋愛部の設立を宣言してしまったのです。

 

スウォルツの提案に拍手で同調するウール。オーラも自称恋愛マスターとして協力すると話しかけました。

その夜、わずかな明かりの中で給食をとる生徒たち。ゲイツは現実逃避を呼びかけるスウォルツを否定しますが、ソウゴは「俺的にはアリだと思うな」と言いました。

「他にどうすることもできないし、どうせなら今を楽しんだ方が良い」というソウゴに、ゲイツは「王を目指す者のいうセリフか?なさけない!」とあきれてしまいます。

ゲイツの言葉に、ソウゴは日に日に給食の量が少なくなっていることを気にしていました。逆に、ソウゴは救世主になりたいゲイツにどうすれば良いのか尋ねます。

 

一瞬答えに戸惑うゲイツでしたが、「こういう時こそ規律が必要だ」と回答。その答えに、ソウゴは「俺はみんなのために楽しいことをするよ」と返します。

「お祭りでもするのか」とバカにするゲイツの言葉を真に受けたソウゴは、祭りを開くことを提案。微妙にゲイツとの会話が嚙み合わない中、ソウゴは「こんな時、ツクヨミがいてくれたらな・・・」とつぶやきました。

実は、ツクヨミはボランティアのため、たまたま学校を休んでいたのです。そのため、高校が異世界に移される前の世界にいるのではないかとゲイツは考えていました。

ツクヨミの事情を詳しく知るゲイツを冷やかすソウゴと、それを必死に否定するゲイツ。ソウゴはニヤニヤしながら残りの給食を食べ続けます・・・。

 

食事を終えた後、スウォルツは生徒たちに連れられ、生徒会室へと向かっていました。その中には女子生徒を人質に立てこもる男子生徒が・・・。

凶器をちらつかせ、食糧を要求する男子生徒たちを非難するスウォルツ。空腹に耐えかねた男子生徒たちに「自分たちが良ければそれで良いのか!?」と言い寄り、襲い掛かる男子生徒を一蹴。

女子生徒を捕まえている男子生徒を追い詰めたスウォルツでしたが、男子生徒は耐えかねて部屋の窓から飛び降りてしまいました。高所から転落し、足をくじいてしまった男子生徒は、すぐさまインベスに襲われ命を落としてしまいます。

凄惨な状況に悲鳴を上げる女子生徒たち。スウォルツは食糧も底をつきかけ、生徒たちの精神状態も限界を迎えようとすることを1人憂いていました・・・。

 

そんな中、登校しようと歩き続けるツクヨミは、いつしか森の中をさまよっていることを不思議がります。次の瞬間、インベスに囲まれてしまったツクヨミは仮面ライダーツクヨミに変身すると、ソウゴやゲイツの助けを求めつつ、インベスと戦い始めたのです。

同じころ、花園学園では生徒会長と呼ばれているアロハシャツ姿のソウゴが、校外に出ようと準備をしていました。心配する生徒たちに助けを必ず読んでくると宣言したソウゴに、同じ高校の女子校生:久遠ミサが「自分も付いていく」と迫ります。

危険すぎる、と拒否するソウゴでしたが、恋人同士の仲であるミサは「死ぬ時は一緒」と思いを曲げようとしません。結局、ソウゴはミサを載せ、バイクで校外へと走り出しました。

荒野を走るソウゴとミサ。インベスの群れの中を突き進み、助けを求めてさまよいます。

 

一方、光ヶ森高校恋愛部では、スウォルツが部員となった生徒に大恋愛からの結婚、出産を求めていました。第1回目の活動では、スウォルツが「女心を鷲掴みにする方法」を伝授しようとします。

「女心は気にせず、弾丸のような男のハートで女心を貫け」と話すスウォルツでしたが、オーラが「段階を踏んで気持ちを大事にしなくっちゃ」と否定します。興味津々なウールは男心をつかむ方法をオーラに尋ねると、オーラは「色気」だと答えました。

男は単純だと話すオーラでしたが、今度はスウォルツがそれを否定。しかし、オーラの色仕掛けにあっさりと陥落したスウォルツの姿を見て、ウールはオーラを賞賛します。

他方、校内の別の場所ではソウゴが勝手にお祭りを開始。やってきた生徒に射的や金魚すくいなどの出し物を遊ばせようとしていました。

 

その時、校舎の外からエンジン音が・・・。そこには花園学園のソウゴとミサが立っており、仮面ライダージオウに変身するとインベスと戦い始めたのです。

それに気づいたソウゴもジオウに変身すると、一緒になってインベスと戦い始めました。その様子を見たミサは驚きの表情を隠せません。

駆けつけたゲイツもジオウが2人いることに戸惑ってしまいます。戦いを終え、変身を解除したソウゴは互いの姿を見て驚きました。

さらに、そこへ三沢学園のソウゴも現れ、ますますゲイツは混乱してしまいます。そんな中、1人ジープに乗り、荒野をひた走る門矢士の姿が・・・!

RIDER TIME仮面ライダージオウ第1話「chapter1 漂流学園」の感想

「RIDER TIME 仮面ライダージオウ vs 仮面ライダーディケイド 7人のジオウ」第1話は、異次元に飛ばされたソウゴたちと、3人のソウゴが邂逅するという驚きの展開で幕を開けることになりました。

タイムジャッカーの3人のキャラクターがぶっ飛んでいて面白かったのもさることながら、ゲイツもソウゴの友人としてしっかりと存在感を出していたのも印象的でしたね。

しかしながら、インベスが蔓延る世界に3人のソウゴ・・・気になる要素が短い中でもたくさん散りばめられていました。

性格の異なるソウゴの登場も含め十分に見ごたえのある第1話となり、第2話以降のストーリーも早く視聴したい気持ちになりましたね。

RIDER TIME仮面ライダージオウ第1話「chapter1 漂流学園」の考察

ここまで「RIDER TIME 仮面ライダージオウ vs 仮面ライダーディケイド 7人のジオウ」第1話の内容と感想についてご紹介してきました。

20分弱の作品でしたが、各キャラクターがそれぞれ存在感を出し、とても見ごたえのある作品となっていました。

一方、気になるのはやはりなぜ高校が異世界に飛ばされたのかと、そして複数人のソウゴの存在という謎が出てきたことでしょう。

ここからは第1話で生まれた謎と、第2話のストーリー予想を含めて考察していきたいと思います。

RIDER TIMEジオウのストーリーの謎を考察

今回の謎としては、光ヶ森高校がなぜインベスが蔓延る異世界に飛ばされたのか、というところが気になりますね。

高校だけ異世界に飛ばされるという異常事態は、ソウゴが3人登場したことにも関係することは間違いありません。

タイトルからすればあと4人のソウゴも同時に登場することになるため、なぜこのようなことが起きてしまうのかはストーリーの謎として必ず描かれていくことでしょう。

タイムジャッカーや別の存在、果てはソウゴ自身が引き起こした、という可能性もあり、次回予告にも絡めた考察が必要となりますね。

門矢士の登場から次回以降の展開を予想

第1話の最後に門矢士がジープに乗り、ソウゴが飛ばされた世界を疾走するシーンが映されました。

このことから、門矢士も関係した時空の歪みが、光ヶ森高校を異世界に飛ばし、さらには7人のソウゴを誕生させた原因である可能性が高まっています。

次回予告ではソウゴの味方であるウォズが登場すること、光ヶ森高校のソウゴ以外のソウゴは別の時間からやってきた者であることが明らかとなりました。

この窮地に、なぜかソウゴたちが選挙で争うというハチャメチャな展開に・・・一体どうなってしまうのか、第2話の展開も逃さず確認していきたいですね!

まとめ:性格の異なるソウゴたちの邂逅に注目!

今回は「RIDER TIME 仮面ライダージオウ vs 仮面ライダーディケイド 7人のジオウ」の第1話についてご紹介いたしました。

スピンオフならではのぶっ飛んだ設定に、ワクワクしながら作品を楽しんだ方も多いことでしょう。

ややグロテスクな描写も含まれており、そこだけは気を付けないといけませんが、大人のファンであればよりリアルな演出というところで楽しむこともできるのではないでしょうか。

続く2話の内容は以下の記事でまとめていますのでご確認ください!

第2話の内容はこちら!