仮面ライダーエグゼイドのストーリーの最終回結末とその後は?早期終了で打ち切りの理由も

仮面ライダー

2016年~2017年に放送された【仮面ライダーエグゼイド】のストーリーについてご紹介いたします!

平成仮面ライダー第18作目として放送された仮面ライダーエグゼイドは、仮面ライダー生誕45周年記念作品として、ゲームと病院という2つの要素を組み合わせた内容となっています。

作品の発表時には仮面ライダーの衝撃的なフォルムを見せ、ファンを驚かせたことでも有名ですね!

今回は仮面ライダーエグゼイドのストーリーと最終回の結末についてお伝えしていこうと思います。

仮面ライダーエグゼイドのストーリーと最終回の結末は?

SDキャラクターのようなデザインから本来の姿である仮面ライダーにレベルアップする仮面ライダーエグゼイド。

何かと流行りのゲームをテーマにしたことで、子どものファンを増やすことを狙いとした作品となっています。

また、医療をテーマに加えることで、仮想世界の命と現実の命を対比させることも表現されていました。

そんな仮面ライダーエグゼイドのストーリーについて早速見ていくことにしましょう。

ストーリーのあらすじと最終回の結末

今作のストーリーは大きく4部に分かれて展開されていますので、順を追ってご紹介していきます。

10のゲーム編(第1~12話)

ゲームのバグから生まれたバグスターウイルスが人間に感染し事件を起こすようになった2016年。バグスター対策をすすめる日本政府は衛生省の管轄下として電脳救命センター(CR)を立ち上げ、エージェントである仮野明日那仮面ライダーエグゼイドの適合者となる天才ゲーマーMの捜索を命じます。

その頃、CRが設置されている聖都大学附属病院に研修医として勤める宝生永夢は、担当する患者の少年を笑顔にするために勝手にゲームショー会場へ連れ出していました。普段は看護師として活動する明日那に叱られる永夢でしたが、その時少年がバグスターウイルスに感染し、目の前で怪物になる=ゲーム病の発症を目の当たりにします。

明日那はやむなくエグゼイドへと変身できるゲーマドライバーを永夢に装着。なんと永夢はエグゼイドに変身することに成功しました。

変身した永夢はそれまでと別人のような口調とトリッキーな動きでバグスターとなった少年を翻弄します。戸惑う明日那に永夢は自分が天才ゲーマーMであることを告げ、ついに少年を救うことに成功しました。

 

正式にCRの一員となった永夢でしたが、病院長の息子ですでにCRのドクターとして招集されてきた鏡飛彩:仮面ライダーブレイブとの患者感の違いから衝突する日々を送ります。さらには、かつてCRのドクターであった無免許医の花家大我:仮面ライダースナイプ、自らの告知が原因で親友を亡くす経験とした監察医の九条貴利矢:仮面ライダーレーザーもバグスターとの戦いに参戦し反発しあいます。

ライダーの能力を宿す様々なゲームの入ったガシャットを駆使しながら戦うライダーたちは、計10個のガシャットに込められたゲームをクリアし、バグスターとの戦いを制しようとしました。そして、バグスターの誕生の秘密を知り、バグスターの脅威から人類を守ろうとしたのです。

一方、彼らに変身アイテムのガシャットを渡した幻夢コーポレーションの社長:檀黎斗は、表向きはCRに協力する動きを見せながら、裏で仮面ライダーゲンムとして暗躍し、究極のゲーム:仮面ライダークロニクルの完成のために動いていました。なぜバグスターが生まれたのかという理由にいち早く気づいた貴利矢でしたが、黎斗のデンジャラスゾンビガシャットの力の前に力尽き、永夢たちに真実を伝えられないまま消滅してしまいました。

永夢の秘密編(第13~24話)

止まらないバグスターウイルス感染者を目の当たりにした衛生省は国家機密であったバグスターやCRの存在を公表。同じ頃、黎斗は意思を持つバグスター:パラドと結託し、仮面ライダークロニクルの開発とバグスターウイルスの感染拡大を狙います。

デンジャラスゾンビガシャットで変身するゲンムに苦戦する永夢たちでしたが、なぜかパラドは謎の黒いガシャットを永夢に託し姿を消します。永夢がそのガシャットで変身した瞬間、バグスターウイルスに感染しそうになりました。

しかし、それを自らの力で抑え込んだ永夢は黒いガシャットをマイティブラザーズXXガシャットに生まれ変わらせ、ゲンムに対抗できるようになりました。その光景を見て不信に思った大我は、密かに永夢の体を検査します。

黎斗からの情報も合わせた結果、なんと永夢が世界初のバグスターウイルス感染者であり、今も感染しているゲーム病患者であることが判明しました。大我は飛彩とともに永夢に気づかれないよう事実を隠し、ゲーム病の本格的な発症の前に密かに永夢を治療する方法を探すことにしたのです。

 

新たな力を得た永夢でしたが、パラドも仮面ライダーパラドクスとして変身し、永夢たちの前に立ちはだかるようになります。しかし、黎斗はバグスターですら自身のゲーム開発の道具としか見ておらず、自らバグスターを囮に使うという行動に出ました。

仲間のバグスターを倒されることへの怒りを露わにするパラドは黎斗に歯向かいますが、黎斗はパラドが「永夢と戦いたい」という願望を持っていることを逆手に取り、永夢にゲーム病感染者であることをバラしてしまいました。ついにゲーム病を発症した永夢はそれまでの性格とは変わり、患者を見捨てバグスターを平気で倒すようになります。

飛彩と大我は元の永夢に戻すためにバグスターを倒し、変身する恐怖をも克服した永夢は再びCRのドクターとして戦うことを決めます。復活した永夢は5年前のバグスターによる人間の大量消失事件:ゼロデイの首謀者が黎斗であることを突き止めました。

 

衛生省に逮捕された黎斗は永夢のドクターとしての使命を逆手に取り、ついにデンジャラスゾンビガシャットを究極のものにしました。倒しても何度も復活する能力に加えライダー最強の力を得た黎斗に対抗するべく、永夢は貴利矢の残したデータをもとにマキシマムマイティXガシャットを手に入れ戦います。

黎斗のガシャットをリプログラミングする能力を持ったマキシマムマイティXガシャットによって、黎斗と倒した永夢。満身創痍の黎斗に対し、パラドは黎斗がそれまで保存していた、自らが倒された事実というデータを復元し、黎斗は消滅してしまいました。

これでCR対バグスターという構図になった永夢たちとパラドたちバグスター。幻夢コーポレーションの新社長となった天ヶ崎恋:ラヴリカバグスターは、明日那の正体がポッピーピポパポというバグスターであることを知り、明日那を洗脳しついに仮面ライダークロニクルを完成させました。

仮面ライダークロニクル編(第25~40話)

バグスターの手によって完成した仮面ライダークロニクルは多くの人々の手に渡り、町中でライドプレイヤーに変身してバグスターと戦うという光景が瞬く間に増えていきました。洗脳されたポッピーピポパポはCRのドクターをレアキャラ扱いし、ライドプレイヤーをけしかけ戦わさせます。

さらに、そこへ現れたパラドはライドプレイヤーを次々と倒していき、倒された人は消滅してしまいました。仮面ライダークロニクルを「バグスターが人間を滅亡させるゲーム」にしたパラドたちに怒りを露わにする永夢。

衛生省は仮面ライダークロニクルの使用禁止を訴えますが、天ヶ崎は消滅したプレイヤーはラスボスを倒すことで復活すると吹聴。消滅したプレイヤーを復活させるため、ますますプレイヤーを増やす羽目になってしまいました。

 

洗脳されたポッピーピポパポを救うべく、永夢はポッピーピポパポを攻撃しリプログラミングします。パラドは永夢と戦いたいと何度も熱望しますが、永夢は取り合おうとせずポッピーピポパポを救うことに成功しました。

ついに怒ったパラドはいきなり永夢の体を乗っ取り、姿を消してしまいました。パラドは永夢がバグスターウイルスに感染した際にできたもう1人の人格で、天才ゲーマーMの人格はパラド自身であり、仮面ライダークロニクルはパラドが永夢と戦うことを望んで開発されたものだったのです。

抵抗する永夢はパラドをリプログラミングしますが、人間の遺伝子を宿してしまい逆に強化してしまいました。ゲームの強さを奪われた永夢は幾度となくパラドと戦うも防戦一方・・・。

その時、ポッピーピポパポは記憶を頼りに黎斗が開発した感染対策のガシャットを探し当てます。そして、データ化していた黎斗をバグスターとして蘇らせ仮面ライダーゲンムレベル0としてパラドと対決。能力でパラドの弱体化に成功し、永夢を救出することに成功しました。

 

黎斗と共闘する道を選んだ永夢は、仮面ライダークロニクルの攻略によってパラドたちを止めることを決めます。しかし、そのためには最強の仮面ライダークロノスの力を手に入れることが必要でした。

クロノスの力はバグスターウイルスの完全抗体を持つ者でないと手に入らないことから、永夢たちは実力でパラドたちに立ち向かいます。その時、ゼロデイの際に身代わりに逮捕されていた黎斗の父:檀正宗クロノスに変身し、時を止めるポーズ能力でラヴリカを撃破し、他のバグスターやライダーを次々と倒していきました。

仮面ライダークロニクルの支配者となった正宗はさらにプレイヤーを増やすべく販売を促進。永夢は正宗をリプログラミングしようとしますが、ポーズ能力に苦戦し、さらには正宗の策略で飛彩が裏切るという展開に・・・。

一方、パラドらバグスター側も正宗の下につくことを拒否し、仮面ライダークロニクルのラスボスであるゲムデウスのデータからゲムデウスウイルスを盗み、パラドとともに戦うバグスター:グラファイトの体内で培養し始めます。このウイルスの効果でクロノスのポーズを封印しましたが、謎の仮面ライダーレーザーターボに阻止されてしまいます。

 

レーザーターボとして復活させられた貴利矢は黎斗と同じくバグスター扱いとして、正宗の手駒になっていました。驚く永夢に貴利矢は自らの意思で正宗側についていることを伝え、永夢に何かを密かに耳打ちし、永夢は激高します。

このままでは正宗を倒せないと判断した黎斗は、ポーズ機能を含めあらゆる攻撃を受けないハイパームテキガシャットを開発します。一時、正宗に奪われるも最初から永夢の味方で正宗側のつく芝居をしていた貴利矢が一瞬の隙をついて永夢に渡すことに成功しました。

怒った正宗はゲーム病で消滅した飛彩の恋人のデータを人質に、飛彩にパラドを倒すよう命令します。パラドを倒すことで永夢のゲーム病が治り、二度と変身できなくなるということが狙いだったのです。

永夢たちはゲーム病で消滅した人のデータは正宗のもつマスターガシャットで復元することができることを知ります。その頃、パラドたちと戦う飛彩のところへ大我が止めに入り、自らの命を張って飛彩をCRに復帰させました。

 

パラドは正宗自身からも狙われるようになり、永夢はパラドを救うためあえてパラドと戦う道を選びました。パラドを倒した永夢は変身できなくなるも、密かにパラドのウイルスを体内に取り込み、ゲームに負けた人の苦しみをパラドに教えます。

改心したパラドは永夢とともに戦うことを決意します。再び変身した永夢はパラドとともにハイパームテキの力でクロノスを倒しました。

しかし、この経過に納得いかない正宗は突如目が光りだし、リセットを発動。自らを倒したハイパームテキガシャットが出来上がる前にまで時間を巻き戻し、永夢はクロノスへの対抗手段を失ってしまいました。

トゥルー・エンディング編(第41~45話)

クロノスに対抗できるゲムデウスウイルスを持つグラファイトに共闘を持ち掛ける永夢たちですが、グラファイトはこれを拒否します。飛彩と大我は過去の因縁に決着をつけるため、グラファイトと戦う道を選び、勝利しました。

グラファイトが消滅したことでゲムデウスが召喚されることを防ごうとした正宗は再びリセットを行おうとします。しかし、黎斗がセーブ機能のついたハイパームテキガシャットを作成し、その目論みを破りました。

降臨したゲムデウスでしたが、すでに正宗によって改造されており、多くの人をゲーム病に感染させていきました。貴利矢と黎斗は身を削りながらウイルスのワクチンとなるドクターマイティXXガシャットを完成させ、この状況を打破することに成功します。

ゲームの攻略を阻止しようとする正宗はゲムデウスと融合し、ゲムデウスとクロノスの両方の能力を持ったゲムデウスクロノスへと変貌しました。永夢たちは何とかこれを撃破しましたが、正宗は超ゲムデウスへと進化してしまい、ゲーム病患者がバグスターウイルスとなるパンデミックを引き起こし、大混乱を招いてしまいます。

 

ポッピーピポパポはこの状況を打破するべく、自らの命を引き換えにドクターマイティXXガシャットを使用してワクチンを作成。パラドも永夢の身代わりとなってクロノスの攻撃を阻止し、ついにクロノスとゲムデウスの分離に成功しました。

変身能力を失った永夢たちにポーズ機能でとどめを刺そうとするクロノス。しかし、突如覚醒した永夢はハイパームテキの力でこれを撃破します。敗れた正宗は自らをウイルス感染させ、消滅してしまいました。

ゲームクリアとなりゲーム病患者は全員完治しましたが、マスターガシャットを正宗に破壊されていたためすでに消えた人たちの復元は困難な状況になっていました。永夢は国民に向けた会見の中で、CRのドクターとしてゲーム病で消滅した人々の復活のためこれからも戦い続けることを誓います。

そんな永夢のもとに、黎斗が培養していたウイルスによって復活したポッピーピポパポと、再び永夢に感染したことで蘇ったパラドが集いました。再び仲間たちとともに、永夢はゲーム病に立ち向かっていきます・・・。

作品に関する考察

医療とゲームがうまく融合した仮面ライダーエグゼイドは、ストーリーが進むにつれてファンの数も順調に増やしていきました。

それでは今作の特徴について見ていくことにしましょう。

個性あふれる4人のドクターたち

今作に登場する4人のドクターは、それぞれコンセプトが他の作品と被っていることで知られています。

まず、主人公である宝生永夢は「ブラックジャックによろしく」の主人公である研修医とイメージが重なっています。

次に、鏡飛彩は失敗しない外科医「Doctor X」と被る部分がありますね。

 

花家大我は無免許医扱いとなっており、髪色も併せて「ブラック・ジャック」のイメージが強い印象です。

そして九条貴利矢は監察医という立場から、「科捜研の女」や「法医学教室の事件ファイル」といった法医学を扱うドラマとの関連を匂わせています。

なお、公式では上記のようなイメージの関連性について否定しており、あくまでファンから見たイメージと言えるものですのでご注意ください。

檀黎斗の変貌・・・

劇中で最もキャラクターが変わり続けたのは檀黎斗と言えます。

彼の本質は最高のゲームを作るために他者の犠牲もいとわないというものですが、劇中での彼の言動は本質を隠していたとはいえギャップが大きすぎるものとなっていました。

最初は幻夢コーポレーションの社長としておとなしめな雰囲気を出していましたが、徐々に自らの欲望の顔をのぞかせ始めます。

急に永夢に泣きついたかと思えば、この上ない悪人面を見せたり、劇中での変貌ぶりは毎回ネットをにぎわせました。

 

そして、彼が消滅したのち、再登場した後は本質的な性格がより鮮明となったことで、毎回奇抜な言動を繰り返し、それを楽しみにするファンの声もどんどん大きくなっていきました。

自らを神と呼び、新檀黎斗→檀黎斗神と呼ぶようになるなど、通常では頭がおかしくなってしまったとも思えるような発言を連発。

それに違わぬ「ライフ」能力で、倒されても残りライフが尽きない限り何度でも蘇ることができるという力も手に入れ、まさにネタキャラを超えた存在としてストーリーの核を担ってきました。

俳優陣にも注目!

今回、主人公の宝生永夢役を演じた飯島寛騎さんは、前作の仮面ライダーゴーストで主演となった西銘駿さんと同様、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストのグランプリ受賞者で、かつテレビドラマ初出演&初主演という快挙を成し遂げています。

最年少ライダーとはなりませんでしたが、2年連続で同じような経過をたどった人が主演となるのはまさに異例のことです。

 

また、檀黎斗役を演じた岩永徹也さんは、劇中では見事な演技を見せる一方でかなりのインテリ系イケメン男子として放送終了後有名となりました。

IQも高く、MENSA(世界人口上位2%のIQを有する者の団体)の会員となっており、クイズ番組にも度々出演するといった活躍を見せています。

エグゼイドの放送打ち切りの理由とその後を紹介!

ここまでは仮面ライダーエグゼイドのストーリーについて解説してきました。

実は今作、他の仮面ライダー作品とは話数が少なくなっており、その理由が途中打ち切りなのではないかとうわさされています。

ここからは話数が少なくなった実際の理由はどうなのか、本編終了後のストーリーについてその後どうなったのかを紹介したいと思います。

エグゼイド打ち切りの理由とは?

これまでの仮面ライダー作品はおおむね48~50話程度で1つのストーリーを表現するようになっていましたが、エグゼイドについては45話と他より数話少ない状況でのエンディングを迎えています。

ゲームを取り入れた“攻めのデザイン”によってファンからの評価は高かったのですが、他の人から見ると仮面ライダーっぽくない、やや敬遠してしまうようなデザインだったことは否めません。

毎年夏に上映される仮面ライダーの映画の発表会で、製作者側から45話でストーリーを完結させるとの発表もあり、事実上の打ち切り宣言ともとれる状況だったのです。

 

しかしながら、残り話数が少なくなったことがデメリットばかりではなく、この少ない話数を活かしたストーリー展開を見せてくれました。

もともと次回が気になるようなストーリー仕立てをしてきたエグゼイドでしたが、より畳みかけるような展開にシフトしていったことで、さらにテンポアップされ見るものを離さない作りになったのは大きなポイントと言えるでしょう。

現場の製作者たちも突然の発表ではなく、事前に告知があったことでうまく調整ができたと話しており、この展開においては成功したのではないかと考えられます。

エグゼイドのストーリーのその後は?

では、この打ち切りが実際のストーリーにどのように影響したのでしょうか?

まず、夏に上映された仮面ライダーの映画のコンセプトが「トゥルー・エンディング」ということで、本編とはまた別のエンディングをストーリーに絡めながら描きました。

これが、映画を見た後に本編を見ることでより違った世界観を見ることができるような内容となっています。

 

また、エグゼイドは他の作品に比べスピンオフ作品が非常に多く作られているのが特徴です。

劇中に登場したそれぞれのライダーの後日談としてVシネマ化され、どれも見ごたえのある特徴的な作品となりました。

少ない話数だったからこそ、表現しきれなかった様々なストーリーを次々と後出しできたことで、ファンにとってはいつまでもエグゼイドを楽しめるきっかけとなったのです。

まとめ:個性的なキャラクターが印象的な作品に

今回は仮面ライダーエグゼイドのストーリーと最終回の結末についてご紹介してきました。

話数が少なくなったのは残念でしたが、それ以上に強烈な印象を残したキャラクターたちは決して忘れることのできないものばかりでしたね。

今後も仮面ライダーファンの心に残り続ける作品となるでしょう。


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