仮面ライダーガッチャード第3話のネタバレ感想と考察まとめ!今後の内容や展開を予想

仮面ライダーガッチャード

仮面ライダーガッチャードの第3話「ブシドー、見つけたり。」が放送されました!

仮面ライダーガッチャード第2話は宝太郎が錬金アカデミーに入学した回になりました。

 

前回放送の内容はこちら!

 

仮面ライダーガッチャード第3話は宝太郎のライバルが初登場する回になることが発表されました!

今回は仮面ライダーガッチャード第3話のネタバレと考察、気になる今後の予想について解説していきます。

仮面ライダーガッチャード第3話のネタバレ・予想と考察

仮面ライダーガッチャード第2話は宝太郎が錬金アカデミーの入学試験をクリアした回になりました。

ケミーと心を通わせた力技とはいえ、これで晴れて宝太郎は錬金術師としての第一歩を踏み出したことになりましたね。

一方でそんな宝太郎の様子をうかがう謎の男の存在がこれから先のストーリーに大きな影響を及ぼしそうです。

内容が非常に気になる第3話について、早速見ていくことにしましょう!

第3話「ブシドー、見つけたり。」の内容

難しい入学試験を乗り越え、錬金アカデミーに入学できた宝太郎。ようやく見つかった「ガッチャ」に宝太郎は舞い上がっている様子。

その裏で、街では笑顔で楽しそうに過ごしている人たちを見た男:茸本が怒りを募らせていました。茸本の悪意に吸い寄せられ、そばにいたヴェノムダケのケミーが巻き込まれ、男はポイゾナスマッシュルームマルガムに変貌してしまったのです。

ポイゾナスマッシュルームマルガムとなった茸本は毒の胞子をばらまくと、周囲にいた人たちはみな笑い苦しみ、頭にキノコが生えてしまいました。その様子を見ていた冥黒の三姉妹は人間の悪意に対する驚嘆と変革の兆しを実感するのでした・・・。

そんなことは知らない宝太郎はキッチンいちのせの厨房でとんかつを揚げると、カツ弁当を作って元気に登校。その様子を遠くからある男が見ていて・・・!?

 

錬金アカデミーに初登校した宝太郎は大声で自己紹介を始めました。その言葉に上級生の銀杏蓮華と鶴原錆丸が反応し声を掛けます。

遅れて入ってきたミナト先生は宝太郎たちに、改めて101体のケミーを回収することを伝えました。すでに一部はアカデミー側で回収済であるほか、自身も現時点で6体のケミーを保有していることから、ますます気合が入る宝太郎。

宝太郎はミナト先生に対し、一番気難しいケミーと仲間になりたいと話し始めました。ミナト先生はその言葉を受け、宝太郎にアッパレブシドーのライドケミーカードを手渡します。

ケミーの居場所を知らせてくれるケミーライザーを配布したミナト先生の言葉を受け、生徒たちは一斉に町へと繰り出しました。宝太郎はりんねと一緒に行動しようとしますが、りんねは宝太郎のことを冷たく突き放し、単独で行動を開始します。

 

町に繰り出したりんねはパイレッツのケミーを回収。直後、りんねは幼い頃に父の風雅から「夢はあるか?大きくなったら何をやりたい?」と言われたことを思い出します。

「ないよ・・・夢・・・」とりんねは切ない表情を浮かべながらその場にたたずんでいると、その様子を遠くからある男:狩谷が見ていました。狩谷はりんねにストーカーっぽく狙いを定めると、サブマリンマルガムに変貌し密かにストーキングを始めたのです・・・!

同じ頃、涼はケミーに関するあやふやな記憶を頼りに町を歩いていました。と、そこへ茸本が現れるとマルガムに変貌し、周囲の人たちを苦しめ始めます。

ようやく会えた怪物に喜ぶ涼は写真を撮り始めました。しかし、茸本に目を付けられた涼は大量の毒の胞子を浴びせられ、周囲の人と同じく笑い苦しんでしまいます。

 

一方、アッパレブシドーと会話しようとする宝太郎でしたが、いくら呼び掛けてもアッパレブシドーは何も反応せず答えてくれません。そこへマルガム出現の異変を察知したホッパー1が宝太郎を現場へと誘導。

茸本が暴れている現場に到着した宝太郎は早速アッパレブシドーを使って変身しようとしますが、アッパレブシドーは刀の姿になるといきなり宝太郎を攻撃し始めたのです!とても手に負えない状態のアッパレブシドーに、宝太郎はやむなくスチームライナーを使っていつものフォームで変身し茸本と対峙します。

しかし、茸本の特殊な体にキックがはじかれてしまい、逆に宝太郎は大量の胞子を浴びせられて変身を解除。しびれダケの胞子のせいで体が動かなくなった宝太郎は、目の前に苦しむ人たちを救うことができず、くやしさを胸に倒れ込んでしまいます。

駆けつけたミナト先生の手で錬金アカデミーに運ばれた宝太郎は、解毒剤を投与され意識を取り戻しました。ミナト先生はケミーは使い方次第で善にも悪にもなると話し、解毒剤はヴェノムダケのケミーが作られた際に同じく作られたものだと答えたのです。

 

ミナト先生は宝太郎に、仮面ライダーも特別な力であることを教えました。使い方ひとつで結果が大きく変わってしまうことを教えられた宝太郎は責任感からマルガムを探そうとしますが、まだ体調は戻っていない様子。

マルガム探しに出ていくみんなを見送る形になった宝太郎は、ケミーのことを何でもわかっていると思っていた自身の思い上がりに気づいたのです。体調が回復した宝太郎は道場へ向かうと、ガッチャードライバーを身に着け、武士道を学ぶため竹刀で素振りを始めました。

アッパレブシドーの心を開くために行動する宝太郎でしたが、そこへ宝太郎を陰から見ていた男が接触。男は宝太郎が仮面ライダーに選ばれたのは何かの間違いだと言い、なんとガッチャードライバーを渡すよう迫ってきたのです。

拒否する宝太郎のことを男は「自分の実力も自分が何者かもわかっていない、俺の美学に反するものだ」と罵倒すると、いきなり宝太郎を攻撃!言葉が通じない奴には力で教えるしかない、と竹刀で宝太郎をメッタ打ちにしたのです。

 

ボロボロになった宝太郎に、男はお前の実力がわかっただろう、とドライバーを引き渡しすよう改めて要求。それでも宝太郎はその言葉を拒否します。

「渡さない!俺は見たいんだ!未来を・・・人とケミーが自由に暮らせる未来を!そのために俺は仮面ライダーになった・・・だから渡せない!」

男は人とケミーの未来を信じる宝太郎の言葉を「くだらない未来だ」と反論。ケミーは危険だから回収する、ケミーは道具だ、力で従わせればいい、と言い切る男に、ホッパー1がたまらず男を攻撃しました。

ホッパー1の行動に怒った男はホッパー1を攻撃しようとします。しかし、なんとその攻撃を宝太郎がかばったのです!

 

「ケミーは生きてる!心だってある!道具なんかじゃない!」

男に反撃の頭突きをする宝太郎に、男はたまらずひるんでしまいました。すると、その行動を見ていたアッパレブシドーが共鳴し、ついに心を開いてくれたのです。

男はその様子を見て「笑えないジョークだ・・・」と言い残し退散。宝太郎はマルガム化した茸本と戦うりんねとミナト先生のところへ向かうと、アッパレブシドーを使って変身しようとします。

するとスケボーズが反応し、宝太郎は相性のいい2組のカードを使ってアッパレスケボーへと変身!茸本を圧倒するとこれを撃破し、ヴェノムダケのケミーを回収することに成功したのです。

 

逃げ出そうとする茸本を捕まえたミナト先生は、続けて宝太郎を褒めます。宝太郎ももっとケミーのことを知りたいと思ったと笑顔で答えました。

しかし、そこへりんねを狙ってストーキングしていたサブマリンマルガムが登場!宝太郎とミナト先生を動けなくすると、りんねもその場にくぎ付けにして迫ろうとしてきたのです。

と、そんなサブマリンマルガムを誰かが攻撃。そこへ現れたのは道場で宝太郎と戦っていた男:黒鋼スパナでした。

ケミー回収に派遣された人物だと話すにミナト先生の言葉をよそに、スパナは「大切なのは美学」と持論を展開。りんねへの愛を純愛だと話すサブマリンマルガムに「笑えないジョークだ」と返すと、スパナは自身で作成したヴァルバラッシャーにマッドウィールのライドケミーカードを装填し、ヴァルバラドへとその姿を変えたのです・・・!

第3話の考察:黒鋼スパナ初登場!ライバルとなるヴァルバラドに宝太郎は・・・

仮面ライダーガッチャード第3話は黒鋼スパナ:ヴァルバラドが初登場した回になりました。

ケミーを心を通わせようとする宝太郎とは真っ向から意見が対立するライバルキャラでしたね。

彼が救った強化スーツ:ヴァルバラドの強さも気になるところですが、宝太郎との協力関係にも暗雲が立ち込めている雰囲気でした。

果たして今後宝太郎とどのような関係を築いていくのか、今後の展開に注目です。

放送を見たファン・視聴者の感想まとめ

放送を見たファンの反応はどうだったのでしょうか?

また別の作品でも今後使われるんでしょうね(笑)

すぐさま地獄兄弟を思い出したのは皆さんも同じでしたね(笑)

次々と悪人が出てくるこの町・・・(笑)

仮面ライダーガッチャード第3話の続きはこちらの記事でチェック!

今回は仮面ライダーガッチャード第3話についてお伝えしてきました。

続きとなる仮面ライダーガッチャード第4話についてはこの記事でまとめていますので、気になる方はぜひチェックしてみて下さいね!

次回放送の内容はこちら!

 

各仮面ライダーのストーリーや出演俳優の現在についてはこちらの記事で適宜まとめています。こちらもチェックしてみましょう!

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