仮面ライダーガッチャード第11話のネタバレ感想と考察まとめ！今後の内容や展開を予想

仮面ライダーガッチャード
2023.11.12

仮面ライダーガッチャードの第11話「キャッチ！スパイだ！？ライダー失格！？」が放送されました！

仮面ライダーガッチャード第10話は涼と聖の恋の結末が描かれた回になりました。

 

前回放送の内容はこちら！

 

仮面ライダーガッチャード第11話は錬金アカデミーにもぐりこんだスパイ騒動に関するストーリーが描かれることがわかりました！

今回は仮面ライダーガッチャード第11話のネタバレと考察、気になる今後の予想について解説していきます。

仮面ライダーガッチャード第11話のネタバレ・予想と考察

仮面ライダーガッチャード第10話は涼と聖が再度出会い直した回になりました。

記憶を消された2人が再び雑誌をきっかけに出会い直した良い結末となりましたね。

一方で、クロトーが回収したレベルナンバー10のケミーの行方と回収の目的には注目が集まっています。

内容が非常に気になる第11話について、早速見ていくことにしましょう！

第11話「キャッチ！スパイだ！？ライダー失格！？」の内容

京都で捕獲したレベルナンバー10のケミー：ユーフォーエックスをアポロトスに渡すクロトー。アポロトスの手でユーフォーエックスの力が開発中の謎のドライバーに入っていきました。

と、その時突然ユーフォーエックスは実体化し、冥黒の三姉妹の前から逃げ出してしまいます。レベルナンバー10を支配してはならないという掟があると話すアポロトスは思い通りに行かなかったことを受け止めました。

焦るクロトーに、アポロトスは他にも手があると答えます。「グリオン様が待ちわびている」と話したアポロトスは、ドライバーの完成を最優先として動き始めたのです。

その頃、ケミー探しを再開した宝太郎たちは森の中でスタックバインのケミーを捕獲。その他にもテレヴィなど7体のケミーを捕獲することに成功し、ホッパー1もうれしそうにしていました。

 

宝太郎たちが喜んでいる一方、スパナはミナト先生に冥黒の三姉妹がマルガムの破片を回収していたことを報告。冥黒の三姉妹がライドケミーカードを持っていることも気になると伝えたのです。

その言葉に、ミナト先生も錬金連合から調査官が来ることになっていると話しました。保管していたブランクカードが大量に消えていたことから、錬金アカデミー内にスパイがいて冥黒の三姉妹に渡していた可能性があるというのです。

そんなことは知らずに宝太郎は街中であばれるスパイダーマルガムとの戦闘を開始。早速捕獲したケミーを次々と組み合わせて新しいフォームになり、追い詰めていきます。

ところどころ苦戦しながらも、宝太郎はスパイダーマルガムを撃破し、キャッチュラのケミーを捕獲することに成功。しかし、その様子を遠くから指輪をはめた男が見ていて･･･！？

 

そして同じ頃、冥黒の三姉妹はついに開発していたドライバーを完成させることに成功していました。宝太郎やスパナを倒すことに躍起になるラケシスとクロトーでしたが、アポロトスがこれを制し、「楽しい実験」と称したやるべきことがあると告げ･･･！

そうとも知らない宝太郎は、錆丸が召喚機を作ろうとしている現場を発見。錆丸が追い求めていたのはレベルナンバー10のユーフォーエックスだったのです。

京都で現れていたUFOの正体と考えられるユーフォーエックスを捕獲し損ねたこと、錆丸があこがれていたケミーであることを聞いた宝太郎は興奮し、錆丸に協力することを宣言。嫌がるりんねを連れて、錆丸・蓮華とともに早速召喚機を使い始めました。

しかし、すぐにはユーフォーエックスは現れず。代わりにスパナがやってきて、全員をアカデミーの教室に呼び寄せたのです。

 

教室に戻った宝太郎たちは、ミナト先生から錬金連合の調査官である釘宮と針馬を紹介されます。アカデミー内にスパイがいると話す針馬でしたが、突如としてその言葉を遮るように釘宮が宝太郎を批判し始めたのです。

風雅からドライバーをもらった宝太郎を錬金連合は認めていないと話した釘宮は、スパイダーマルガムとの戦いぶりも見ていたと告げました。宝太郎の戦いぶりは無駄で非効率、ケミーは道具だと話した釘宮は、ドライバーの使用者として不適格と言い、ガッチャードライバーを回収しようとしたのです。

その言葉に宝太郎だけでなく、錆丸もケミーをバカにするなと激怒。劣等生ばかりだとあきれる釘宮に、スパナも釘宮の発言内容はおおむね同意と話すも、釘宮の言葉に別の目的があるのではないかと疑いの目を向けるのでした。

と、そこへ富良洲高校に冥黒の三姉妹が侵入したとの警報が鳴り響きます。スパイ探しは中断となり、全員で冥黒の三姉妹を探し出すことになりました。

 

校内を探索するりんねの前にアポロトスが1人で現れました。周囲の生徒たちを操り2人きりにしたアポロトスに、りんねは他の誰かを傷つけるのは許さないと敵意を向けます。

その言葉に「前はそうじゃなかったのに」とりんねの変化を指摘するアポロトス。攻撃するなら錬金術師だけにするよう話していたりんねの以前の言葉通り、何かを企んでいる様子をにおわせます。

と、そこへスパナが登場し、ヴァルバラドに姿を変えアポロトスに攻撃を仕掛けました。アポロトスはすべての攻撃を避けながら、りんねの耳元で囁き、消えていったのです。

「いいよね、君はいつも守られてばかり･･･これから起こることは、全て君のせいだよ･･･」

 

アポロトス撃退の報は錆丸を通じて宝太郎の耳へも届きました。一安心する宝太郎と錆丸の前に、今度はなんとユーフォーエックスが現れたのです！

レベルナンバー10を支配してはならないというケミー界の掟を話す錆丸でしたが、宝太郎なら仲間になれるかもしれないと告げ、捕獲を託します。しかし、そこになんと倒したはずのスパイダーマルガムが現れたのです！

驚く宝太郎が確認すると、たしかに捕獲したはずのキャッチュラのカードがありません。ユーフォーエックスを無理やり捕獲しようとするスパイダーマルガムを倒すべく、宝太郎はジャングルジャンとライデンジを組み合わせ、ライトニングジャングルフォームで対抗。

その様子を見たマルガムは「またケミーに肩入れするか、やはりお前は無駄だらけだな」と発言しました。その言葉に、宝太郎と錆丸はマルガムの正体が釘宮ではないかと疑い始めます。

 

スパイダーマルガムは宝太郎の攻撃をいなしつつ、ユーフォーエックスもろとも動きを封じてしまいました。動けない宝太郎にピンチが訪れますが、その時ユーフォーエックスが攻撃し、宝太郎を助けたのです。

動けるようになった宝太郎は反撃を開始し、ついにスパイダーマルガムを撃破することに成功。キャッチュラも再捕獲できましたが、ユーフォーエックスはその隙にどこかへ逃げ出してしまったのです。

戦いを終えた宝太郎でしたが、やはりキャッチュラのカードがなぜ消えてしまったのか疑問に思います。と、その時「私が盗んだのよ」とマルガム化していた人物が話しました。

なんと、マルガムの正体は釘宮ではなく針馬だったのです。針馬はリング状のアイテムに自身の腕を入れると、宝太郎の目の前に腕を転送させ、キャッチュラのカードを奪い取り･･･！

第11話の考察：スパイの正体は針馬！完成したドライバーと冥黒の三姉妹に注目

仮面ライダーガッチャード第11話は錬金アカデミー内にめぐるスパイ騒動について描かれました。

スパイダーマルガムとして暴れていたのは調査官の針馬ということで、ライドケミーカードを奪っていったことが示唆されましたね。

謎のアイテムを使ってカードを奪うシーンも移されましたが、その目的までははっきりと明かされていません。

完成した闇のドライバーと冥黒の三姉妹の動向も気になる中、次回大きく事態が動くようですね･･･！

放送を見たファン・視聴者の感想まとめ

放送を見たファンの反応はどうだったのでしょうか？

闇の新ドライバーとくればの伊坂さんですね（笑）

今回も騙す役でした（笑）

ネーミングセンスには納得いかないようですね（笑）

仮面ライダーガッチャード第11話の続きはこちらの記事でチェック！

今回は仮面ライダーガッチャード第11話についてお伝えしてきました。

続きとなる仮面ライダーガッチャード第12話についてはこの記事でまとめていますので、気になる方はぜひチェックしてみて下さいね！

次回放送の内容はこちら！

 

各仮面ライダーのストーリーや出演俳優の現在についてはこちらの記事で適宜まとめています。こちらもチェックしてみましょう！

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