仮面ライダーガッチャード第1話のネタバレ感想と考察まとめ!今後の内容や展開を予想

仮面ライダーガッチャード

仮面ライダーガッチャードの第1話「ガッチャ!ホッパー1!」が放送されました!

前作の仮面ライダーギーツ最終回(第49話)は英寿が願う、誰もが幸せになれる世界が実現した回になりました。

 

前回放送の内容はこちら!

 

新作となります仮面ライダーガッチャード第1話はガッチャードへの初変身などが描かれる回になることが発表されました!

今回は仮面ライダーガッチャード第1話のネタバレと考察、気になる今後の予想について解説していきます。

仮面ライダーガッチャード第1話のネタバレ・予想と考察

前作の仮面ライダーギーツ最終回(第49話)は英寿が神様となり、誰もが幸せになれる世界が実現した回になりました。

幾多の苦難を乗り越え、理想の世界を叶えるという感動のラストになりましたね。

その最終回にも登場した仮面ライダーガッチャードの主人公:一ノ瀬宝太郎が紡ぐ新たな作品がついに幕を開けます!

内容が非常に気になる第1話について、早速見ていくことにしましょう!

第1話「ガッチャ!ホッパー1!」の内容

謎のドライバーを手に逃げる男と、それを追いかける3人の女たち・・・。男に攻撃を仕掛ける女たちは、男が手にしているドライバーを見るなり、暗黒の扉を開く鍵はやはり完成していたと発言します。

その言葉を男は否定し、これは希望の鍵だと反論。襲い掛かる3人に謎の術で対抗します。

反撃に出る女たちでしたが、男は突如呼び寄せた謎のSLに乗り逃走。たどり着いた先の駅で降りた男は、空中に浮かぶ大量のカードを前に、運命に導かれし者を探し出すよう叫び・・・!?

・・・一方、母親の珠美が切り盛りする料理屋「キッチンいちのせ」のキッチンで昼食の弁当を作っている1人の高校生:一ノ瀬宝太郎は最高のガッチャを探し求めている少年。「やった」「つかまえた」という意味のガッチャを追い求める宝太郎は遅刻しそうになり、慌てて学校に向かうのでした。

 

何とか登校した宝太郎は担任のミナト先生に呼び留められます。宝太郎は提出した進路希望用紙に希望する進路を何も記入せず提出していて、ミナト先生はまじめに考えろと宝太郎を叱りました。

その言葉に自分は大まじめだと返す宝太郎。走って逃げだそうとする宝太郎は、その時クラスメイトの九堂りんねにぶつかってしまいます。

りんねが付けていた指輪が気になった宝太郎でしたが、りんねは「廊下は走るな!誰かは知らないけど・・・」と宝太郎を叱り立ち去ろうとしました。クラスメイトなのに覚えてもらっていないことを宝太郎がガッカリしている中、ミナト先生はりんねも進路希望用紙に何も書かず提出していることを指摘したのです。

ミナト先生の指摘に「出す必要、ありますか?」と冷たく返し立ち去るりんね。宝太郎はミナト先生に食い下がりますが、ミナト先生は「りんねの進路は先祖代々決まっている」と追及しない様子で・・・。

 

ミナト先生の言葉が引っ掛かっていることもあり、授業中もりんねのことが気になる宝太郎。うわの空の宝太郎はミナト先生の「ルネサンスとは何か」という質問に答えられません。

クラスメイトに笑われる宝太郎をよそに、同じく考え事をしていたりんねに質問するミナト先生。しかし、りんねは錬金術に触れながらルネサンスのことを完璧に答え、さらには宝太郎に追い打ちをかける言葉をかけ宝太郎は笑いものにされてしまいます。

放課後、クラスメイトの加治木涼に呼び止められる宝太郎。涼は街中で恐ろしい怪物を見たと話すオカルト好きな少年でしたが、いつもは相手をする宝太郎も今日はりんねのことが気になり、涼のことを放置してしまいます。

下校するりんねのことを尾行する宝太郎は、りんねが突然何もない壁に向かって呪文を唱え、周りのものを自在に動かし始め扉を生成する現場を目撃。扉の中に入っていったりんねを追いかけようとする宝太郎でしたが、すぐさま扉は消えてなくなり、代わりに別の建物の扉が何もしていないのに空いたのです。

 

目の前の現象に驚きを隠せない宝太郎は、恐る恐る開いた建物の扉の中へと侵入。中に入った宝太郎は突如怪物の声を聞き、涼の言葉を思い出し怖くなってきます。

その時、宝太郎が振り返るとそこには巨大なバッタがいました。「ホッパー!」と鳴くバッタに驚く宝太郎は、ひとまずそのバッタを連れて屋外に出ていきます。

バッタに弁当の残りを渡そうとする宝太郎でしたが、バッタは突如大きな声で叫び始めました。その頃、1人下校する涼は地下鉄の駅で謎のSLを目撃。

と、次の瞬間バッタの声を聞いたSLが進路を変更し、涼たちがいるプラットフォームを突っ切る形で移動を開始。バッタと出会ったことで胸がざわざわしている宝太郎のところへと走り出していたのです!

 

そんなことは知らない宝太郎は、通りかかったりんねにバッタのことを知られたくないあまり、バッタをリュックの中に隠しました。しかし、りんねにそのことを指摘され、宝太郎はどぎまぎしてしまいます。

するとそこに宝太郎を追って謎のSLがやってきました。りんねは周りを気にせず突っ込んでくるSLのことを「ケミー」と呼ぶと、指輪の力で変身し錬金術師のような服装へと変化しました。

驚く宝太郎の目の前でりんねは錬金術を使い、SLを止めようとします。巨大なSLを止めるのは無謀だと話す宝太郎に、りんねはケミーを止めるのが錬金術師の使命だと答えました。

その言葉を聞いた宝太郎はSLにひかれそうになったりんねの身代わりになります。何とかSLの上に乗り込んだ宝太郎の名前を聞いたりんねでしたが、直後、リュックからバッタが出てきてしまい、さらには宝太郎がSLとともに異空間に吸い込まれてしまって・・・!?

 

・・・宝太郎が気が付くと、そこはSLが停まる謎の場所でした。SLから降りた宝太郎は目の前に浮かぶ大量のライドケミーカードを目撃します。

宝太郎が出会ったバッタとSLは、それぞれホッパー1スチームライナーという名前で、カードの中に戻り、生きている存在であることを宝太郎は知りました。と、そんな宝太郎の前に謎の男が現れ、ケミーの魂が宝太郎のことを認めたと告げたのです。

男は手にしていたドライバーを宝太郎に託すと、ドライバーのことを未来への希望だと教えました。戸惑いながらもドライバーを受け取った宝太郎でしたが、直後、「いや、今あるのは絶望だよ」と答える女性の声が・・・!

宝太郎と男の目の前に現れたのは、男を追ってやってきた3人の女たち。「冥黒の三姉妹」と呼ばれるアトロポス、クロトー、ラケシスの3人はドライバーを狙って攻撃を仕掛けてきます。

 

男は3人からの攻撃を防ぎながら、そのドライバーが冥黒の三姉妹の手に渡れば世界は滅ぶと発言。宝太郎のことを仮面ライダーと呼ぶと、宝太郎が手にしていたドライバーが勝手に装着、直後に仮面ライダーへと変身する姿が宝太郎の脳裏をよぎったのです。

やがて冥黒の三姉妹の攻撃は男の力を凌駕。宝太郎に未来を託した男は3人の攻撃によって消滅し、直後、宙に浮いていたカードに封印されていたケミーがすべて解放されてしまったのです!

壮絶な攻撃を目の当たりにした宝太郎は、突如として元の世界に戻ってきました。りんねの目の前に降り立った宝太郎は、仮面ライダーという大きな使命を託されたことをりんねに話します。

りんねも宝太郎が身に着けていたドライバーに驚く中、解放されたケミーが街中に出現し大混乱。101体もいるケミーを何とかしなければならないという現状に宝太郎は驚きを隠せません。

 

「・・・世界はまた大きく動き出したのさ」

宝太郎とりんねの目の前に冥黒の三姉妹が現れました。宝太郎が身に着けているドライバーを狙ってクロトーが襲い掛かってきたのです。

クロトーは近くにいたカマキリのケミー:カマンティスを発見すると、カマンティスを飲み込みカマキリマルガムへと変身!りんねによると、ケミーは人の悪意に触れるとマルガムという怪物へと変貌してしまうというのです。

宝太郎もクロトーのどす黒い悪意を感じていてこれに共感。ドライバーを狙って襲い掛かるカマキリマルガムの攻撃を回避し、宝太郎は叫びます。

 

「渡すか!これは俺に託された・・・そう、ガッチャードライバーだ!そして俺は、仮面ライダーガッチャードだ!」

ホッパー1とスチームライナーのライドケミーカードをドライバーに装填した宝太郎は仮面ライダーガッチャードに変身!しかし、その姿は宝太郎も予想していなかった、巨大なバッタの姿だったのです。

そのままの姿でひとまず戦い始める宝太郎でしたが、カマキリマルガムの攻撃によって瓦礫に押しつぶされてしまいました。このままではやられてしまう・・・と、その時宝太郎は何かを思い出すと、ドライバーを動かし、ついに人間の姿となった仮面ライダーガッチャードに変身することに成功。

カマキリマルガムに反撃を開始した宝太郎は、りんねのサポートも得ながらついにこれを撃破。クロトーから分離したカマンティスをライドケミーカードに封印することに成功するも、クロトーは無傷のまま生きていて、恐ろしい捨て台詞を吐いて撤退するのでした。

 

仮面ライダーガッチャードに初変身した宝太郎は変身を解除。そこへ涼がやってきて、スチームライナーの写真を撮ったと宝太郎に叫びます。

怪物は実在したんだと興奮する涼は撮影したスマホの画面を見せようとしました。しかし、その様子を見ていたりんねはひそかに錬金術を使うと、涼の記憶からスチームライナーに関するものを消し去り、さらに撮影した写真も消去してしまったのです。

何をしに来たのかも忘れてしまった涼が立ち去る様子に驚く宝太郎。そこへミナト先生が現れ、「ケミーの掟・・・ケミーを目撃したものの記憶そして記録、すべて消し去るべし」と発言したのです。

いつもと雰囲気が異なるミナト先生に驚く宝太郎。りんねから宝太郎の変身のいきさつを聞いたミナト先生は「人とケミーによる多重錬成・・・120年ぶりかな?」と発言し・・・!?

第1話の考察:仮面ライダーガッチャード初登場!錬金術

仮面ライダーガッチャード第1話は宝太郎が仮面ライダーガッチャードに初変身した回になりました。

錬金術をモチーフにしたストーリーが幕を開け、夢を追い求める宝太郎が成り行きで仮面ライダーガッチャードに変身するという展開となりましたね。

解放された101体のケミーをすべて封印することはできるのか、1年間の活躍から目が離せません。

そして、ドライバーを狙う三姉妹との戦いにも注目したいですね。

放送を見たファン・視聴者の感想まとめ

放送を見たファンの反応はどうだったのでしょうか?

なんとなく既視感を感じていたのはソウゴのせいだったんですね(笑)

前作に引っ張られている感じの感想でしたね(笑)

こちらも前作の影響を感じる感想でした(笑)

仮面ライダーガッチャード第1話の続きはこちらの記事でチェック!

今回は仮面ライダーガッチャード第1話についてお伝えしてきました。

続きとなる仮面ライダーガッチャード第2話についてはこの記事でまとめていますので、気になる方はぜひチェックしてみて下さいね!

次回放送の内容はこちら!

 

各仮面ライダーのストーリーや出演俳優の現在についてはこちらの記事で適宜まとめています。こちらもチェックしてみましょう!

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