仮面ライダーガッチャード第5話のネタバレ感想と考察まとめ!今後の内容や展開を予想

仮面ライダーガッチャード

仮面ライダーガッチャードの第5話「燃えよ!斗え!レスラーG!」が放送されました!

仮面ライダーガッチャード第4話は宝太郎とりんねの絆が深まった回になりました。

 

前回放送の内容はこちら!

 

仮面ライダーガッチャード第5話は人とケミーの掟にかかわる展開が描かれることが発表されました!

今回は仮面ライダーガッチャード第5話のネタバレと考察、気になる今後の予想について解説していきます。

仮面ライダーガッチャード第5話のネタバレ・予想と考察

仮面ライダーガッチャード第4話は宝太郎とりんねが窮地を乗り越え絆を深めた回になりました。

風雅が命を落としたというショックなニュースを経て、りんねが少しずつ前を向こうとする様子になりましたね。

ケミーも順調に封印できている一方、スパナがりんねにだけ好意を向けているのは気になる部分ではないでしょうか。

内容が非常に気になる第5話について、早速見ていくことにしましょう!

第5話「燃えよ!斗え!レスラーG!」の内容

キッチンいちのせでは朝早くから宝太郎が起床し手伝いを開始。錬金アカデミーのことを宝太郎は部活と伝え、夕方店を手伝えなくなったから朝手伝うと話したのです。

店の手伝いはガッチャと同じくらい大事と考えている宝太郎に、珠美はりんねが遊びに来た時に宝太郎のことを褒めていたと伝えました。その言葉に宝太郎は自分もりんねに助けてもらってばっかりだと振り返ります。

そんな中、宝太郎は冥黒の三姉妹の目的についても考えていました。ミナト先生によると、冥黒の三姉妹はガッチャードライバーを使って暗黒の扉を開こうとしていて、もし扉が開けばこの世界は永遠の闇に包まれるというのです。

その冥黒の三姉妹の1人:アトロポスはクロトーとラケシスに対し、ケミーが人間の悪意に触れるのを待つのだけではダメだと謎の存在:グリオンから忠告が来たことを共有。早速クロトーはマルガムを生み出すべく、ある1人の屈強な男:剛力に目を付け・・・!?

 

錬金アカデミーに登校した宝太郎は、集めたライドケミーカードの左上に書かれている数字に気づきました。足して10になる組み合わせは相性が良いという法則に気づいた宝太郎はりんねに喜びながら報告しますが、どうやらそれは錬金アカデミーの中では常識の様子・・・。

あきれるりんねを見てがっかりする宝太郎のところに蓮華と錆丸が登場。カマンティスを返却する2人に、宝太郎もサスケマルとエナジールを返しました。

カマンティスのおかげで大量のケミーを封印できたと感謝する蓮華。宝太郎は早速封印できた新しいケミーを見せてもらいたいと頼みました。

蓮華・錆丸コンビはなんと6体もケミーを封印していたことがわかり、宝太郎はコンビの秘訣を知りたいと話します。その気になった2人に連れられ、宝太郎はりんねを無理やり引き連れある現場へと向かいました。

 

4人がたどり着いたのは旭プロレスジム。中は誰もいないけどケミーの反応は確かにあるという状況の中、突如現れたジムのオーナー:が襲い掛かってきたのです。

どうやら4人のことを勘違いして襲ってきた様子の旭に事情を説明する宝太郎。レスラーになりたいのかと話す旭に蓮華が調子よく答えると、そこへ地上げ屋ヤクザがやってきたのです。

ヤクザたちはジムが立っている土地が欲しいことから、強引なやり方で旭に立ち退きを求め続けているのでした。宝太郎は錬金術を使って追い返そうとしますが、一般人に錬金術を使ってはいけないとりんねが制します。

と、そこにレスラーGのケミーが登場。レスラー人形姿のレスラーGはヤクザたちを攻撃し追い返そうとしたのです。

 

レスラーGのことを自身のタッグパートナーだと答える旭。タッグマッチこそプロレスの花で、個性の違う2人が組めば強くなると話しますが、怒ったヤクザたちは拳銃を取り出し宝太郎たちは大ピンチに!

宝太郎は蓮華と錆丸が封印したゲンゲンチョウチョバレットバーンのカードを借り、ゲンゲンバレットフォームへと変身。自らの体が銃になってしまった宝太郎は、りんねの力を借りてヤクザたちに向かって攻撃してもらいます。

すると、ゲンゲンバレットの効果でヤクザたちの周りにはお花畑の幻覚が出現。たちどころに心が洗われていったヤクザたちはいずこへ消えていったのです。

ようやく一安心、と思ったその時、今度は剛力が乱入。剛力はゴリラセンセイのケミーを取り込み、ゴリラマルガムと化してジムを潰そうとしてきたのです!

 

宝太郎はスチームライナーフォームに変身し戦い始めますが、ゴリラマルガムの強靭な肉体を前にいくら殴っても攻撃が通用しません。それどころか、剛力が放った風車式バックブリーカーをまともに受け窮地に陥ってしまいます。

と、そこへヴァルバラドが乱入し剛力を追い払うことに成功。スパナはレスラーGを回収しようとしますが、宝太郎たちはこれを拒否し、何とかスパナを追い返したのです。

その後、ケミーのことを旭に伝えた宝太郎は、旭から襲ってきた男がゴーレム剛力というリングネームの元プロレスラーであることを知らされます。剛力は乱暴な性格で、相手のレスラーだけでなく観客にもケガを負わせてしまったことから刑務所行きになった経緯のある人物だったのです。

剛力の事件のせいで旭ジムも再起不能にされ、入門者もゼロになったと話す旭。それでも旭はプロレス界を背負う若者を育てたいという思いからあきらめきれずにいたのです。

 

そんな時にレスラーGがやってきたと話す旭。レスラーGから熱いプロレス魂を感じた旭は、今の自身の夢が一度でもいいのでレスラーGとリングに上がりたいというものに変わったと話したのです。

旭自身も、かつてサンシャインマスクとしてリングに上がり戦っていたことを話したことで、宝太郎は旭がケミーとともに生きる未来を見ていると感動。自身のガッチャに似ていると思った宝太郎は、旭ジムを守り抜くと宣言したのです。

その言葉に、旭は剛力を倒すためには剛力の必殺技である風車式バックブリーカーを克服しなければならないと伝えました。その必殺技を破る唯一の方法を教えたい旭でしたが、すでに老いてしまった体ではとても・・・と弱気になってしまいます。

その時、レスラーGが旭の体内に入り込みました。このままでは旭がマルガムになってしまう・・・そう思った宝太郎たちでしたが、旭はマルガムにはならず、レスラーGの力で若返った姿になったのです!

 

宝太郎のことをタッグパートナーだと話した旭に宝太郎は大喜び。風車式バックブリーカーを克服するべく、激しい特訓に耐える宝太郎は何度も技を受けボロボロになっても立ち上がっていきます。

りんねもいつしか宝太郎を応援し、やがて日が暮れ、朝を迎えました。再びジムを襲撃してきた剛力を前に、宝太郎はレスラーGとアントルーパーのカードを組み合わせ、アントレスラーフォームとなりリング上で戦いを始めます。

終始剛力を圧倒する宝太郎に剛力もたまらず必殺技を仕掛けてこようとしました。しかし、特訓の成果を見せた宝太郎はこれを回避し、逆に剛力を追い詰めます。

すると、レスラーGのエネルギーが再び旭に影響を及ぼし、旭の姿は再び若々しいレスラーに変貌。宝太郎とのタッグ技で剛力を圧倒し、ついに剛力とケミーを分離することに成功したのです。

 

分離されたゴリラセンセイのケミーを封印した宝太郎。かけつけたミナト先生が剛力の記憶を消し、警察へ突き出しました。

旭もケミーの掟を聞き、自らのレスラーGに関する記憶が消えることにショックを受けます。宝太郎は何とかそれを阻止したい思いを口にしますが、掟は曲げられないと話すりんねの前にやるせない気持ちになってしまいます。

旭は心配するなと宝太郎に話し、自らのジム再興の夢をあきらめはしないと回答。またゼロから始めるさ、と前向きに話す旭を見て、レスラーGのカードが後を追いかけようとします。

しかし、旭はこれを拒否し、レスラーGに感謝と別れの言葉を告げました。その旭の思いはレスラーGだけでなく宝太郎たちにも届いたのです・・・。

第5話の考察:人間とケミーの掟・・・悲しくも熱い別れに感動!

仮面ライダーガッチャード第5話は人間とケミーの掟にスポットを当てた回になりました。

ケミーのことを知った人物はケミーに関する記憶を消される・・・熱い関係を築いていたレスラーGと旭の関係性も、涙なしでは見れないラストとなりましたね。

りんねも宝太郎の情熱を応援する姿が描かれ、少しずつ2人の関係性にも変化が訪れてくれてうれしいです。

一方で、冥黒の三姉妹が話していたグリオンという存在が真の黒幕となるのかなど、注目が集まる要素も明かされ、今後の展開には目が離せませんね!

放送を見たファン・視聴者の感想まとめ

放送を見たファンの反応はどうだったのでしょうか?

珠美にはうまく伝えているようですね(笑)

ガンギマリでしたね(笑)

セリフが棒読みだったのは仕方なかったですが、代わりにパワフルな戦いを見せてくれました!

仮面ライダーガッチャード第5話の続きはこちらの記事でチェック!

今回は仮面ライダーガッチャード第5話についてお伝えしてきました。

続きとなる仮面ライダーガッチャード第6話についてはこの記事でまとめていますので、気になる方はぜひチェックしてみて下さいね!

次回放送の内容はこちら!

 

各仮面ライダーのストーリーや出演俳優の現在についてはこちらの記事で適宜まとめています。こちらもチェックしてみましょう!

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