仮面ライダーギーツ第20話のネタバレ感想と考察まとめ!今後の内容や展開を予想

仮面ライダーギーツ

仮面ライダーギーツの第20話「乖離Ⅳ:ジャマトからの宅配便!」が放送されました!

仮面ライダーギーツ第19話はデザスター投票の結果、大智が脱落するという結果が描かれた回になりました。

 

前回放送の内容はこちら!

 

仮面ライダーギーツ第20話はデザイアグランプリ第3回戦と道長の運命が描かれる回になることが発表されました!

今回は仮面ライダーギーツ第20話のネタバレと考察、気になる今後の予想について解説していきます。

仮面ライダーギーツ第20話のネタバレ・予想と考察

仮面ライダーギーツ第19話はデザイアグランプリ第2回戦の結果が描かれた回になりました。

景和が自らへの疑いを晴らす活躍を見せ、逆に景和を陥れようとした大智が投票によって脱落するという結果になりましたね。

一方で英寿に接触できた道長でしたが、直後にニラムによってジャマーガーデンのある森に連れ戻されてしまったのが気がかりです。

内容が非常に気になる第20話について、早速見ていくことにしましょう!

第20話「乖離Ⅳ:ジャマトからの宅配便!」の内容

デザイアグランプリ第2回戦のデザスター投票の結果、大智が脱落するも、大智はデザスターではなかったことが判明。チラミが改めてデザ神となる条件を紹介する中、景和に沙羅から連絡が入ります。

その内容は自宅に届いた寒中見舞いのパイナップルを自分で切ることができないというもの。賞味期限は本日の日没までと書いているから、と話す沙羅に景和は困惑しながら電話を切るのでした。

そんな中、緊急事態が起こったと話すチラミの言葉を受け、参加者は町に出現したジャマトの元へと急行。戦いの最中、ジャマトが配達していたスイカが突如として爆発したのです。

ツムリの元へ集まった参加者たちはジャマト語の脅迫状が届いたことを説明されます。その内容は人間界に時限爆弾を仕掛けたこと、タイムリミットは日没で爆発したら人質の命は助からないこととなっていたのです・・・。

 

デザイアグランプリ第3回戦の内容は時限爆弾ゲーム。配達中のジャマトが新たな爆弾を仕掛ける前に倒しつつ、すでに仕掛けられた爆弾を解除しなければならないというルールが告げられました。

参加者たちは早速ジャマトとの戦闘を開始。英寿は最速でジャマトを倒したことで、ジーンが送ったシークレットミッションをクリアしマグナムバックルをゲットしました。

と、その時英寿と景和の後ろからリンゴが転がってきた爆発。すでにジャマトを倒したはずのエリアから転がってきた爆弾に、英寿は違和感を覚えます。

結局ジャマトを倒してもすでに仕掛けられている爆弾の場所はわからず。しかし、ジャマトがフルーツ型の爆弾を扱っていたこと、爆発時刻が日没になっていたことを知った景和は、沙羅の電話を思い出し、急いで自宅へと戻ります。

 

景和の悪い予感は的中、自宅に戻るとパイナップル型の爆弾の導線にグルグル巻きになっている沙羅を発見したのです。爆弾を解除しようとする景和でしたが、赤と青の導線に括り付けられている様子を見た英寿はどちらか正しい方を切らないと爆発してしまうと忠告するのでした。

一方、その様子をスポンサールームから見ていた祢音の母:伊瑠美は、危険な目にあわされている祢音の様子を見て激怒。しかし、一緒に映像を見ていた父の光聖は「心強いサポーターがついているから大丈夫だ」と余裕の表情を見せ退席してしまいました。

光聖の態度に怒りが収まらない伊瑠美はたまらずすぐに祢音に連絡し、ゲームから降りるよう話します。しかし、一方的な会話しかしない伊瑠美の様子に、祢音も「自分の幸せは自分で決める」と反発し電話を切るのでした。

その様子を見ていた冴が祢音に話しかけます。祢音は何でもない、といつものように取り繕い・・・。

 

その頃、意識を失った道長はジャマトの手でジャマーガーデンに連れ戻されていました。バッファのIDコアを埋めて新たなジャマトを生み出そうとするアルキメデルでしたが、そこへジャマト側のスポンサーであるベロバが現れ、アルキメデルの行動を制します。

目を覚ました道長に、ベロバはジャマト側のスポンサーであることを説明。体の一部がジャマトになりかけている道長に対し、仮面ライダーをぶっ潰すのが夢なら協力し合わないかと提案したのです。

ベロバは続けて、ジャマト側の行動をデザイアグランプリと一緒にするなと道長をけん制。人の不幸が大好物と話すベロバは道長の返答次第では理想の世界を叶えてやってもいいと誘惑します。

「勝つためなら手段を選ばない、でしょ?私のことを利用しない手はないんじゃない・・・?」

 

そんな中、祢音は冴の家族のことについて尋ねていました。冴はもし家族がジャマトの標的になるなら許せないと答えます。

もともと沖縄料理屋を営んでいた冴の一家は、父親が倒れて店の経営が立ち行かなくなっていたのです。そんな状況を見て、スポーツで有名になり幼い兄弟を支えることを決意した冴は、デザイアカードにずっと現役選手として稼ぐために「年齢で衰えない肉体」を願ったのでした。

絶対に負けられないと話す冴の言葉に、祢音は家族の温かみをうらやましがります。冴も話の流れで祢音の家庭について尋ねますが、祢音は「ウチはちょっと特殊だから・・・」と口をつぐみました。

一方、英寿と景和は爆弾となっているフルーツにも種類があることを確認。パイナップルの爆弾を使うジャマトを見つければ沙羅を救えるかもしれないと話す一方で、英寿はやはりリンゴ型の爆弾を自身に向けて投げてきたデザスターのことが気になっていて・・・。

 

デザスター投票中間発表では英寿・祢音・冴の3人に1票ずつ入るという結果に。一刻も早く沙羅を救おうと協力し合うことを話す祢音の言葉にも疑いが向けられる中、ジャマト発見の報が入り参加者たちは再びジャマトと戦い始めます。

なかなかパイナップル型の爆弾を持ったジャマトに出会えない中、英寿と景和の前に道長が現れました。道長はジャマトバックルで変身すると、なんと英寿に襲い掛かってきたのです!

景和に爆弾を探させる英寿は道長と戦闘を開始。その間に景和は祢音・冴が戦っていたジャマトの中にパイナップル型の爆弾を持った個体を発見しました。

ジャマトはすぐさま廃工場の中へと逃走。沙羅を救いたい景和は冴から強引にゾンビバックルを奪って廃工場の壁を破壊し追跡します。

 

なんとかジャマトを撃破した景和は倒したジャマトが赤い導線を落としたことを発見。爆発までの時間が迫る中、景和は祢音とともに沙羅の元へ戻ります。

爆発寸前のパイナップル爆弾を前に、景和はおそるおそる赤色の導線を切断。残り時間がわずかとなったところで、何とか爆発を阻止したのでした。

一方、英寿と道長が戦う姿をモニター越しに見ているジーンのところにベロバが乱入。ジャマトのスポンサーが来ていいところではない、とけん制するジーンに、ベロバは自分もライダーの推しができたからと話し、ジーンはベロバに理解を示すのでした。

英寿と激闘を繰り広げる道長でしたが、突如苦しみだし変身を解除。人間を捨てる気かと忠告する英寿の言葉に、道長は「ギーツ・・・お前を倒すのは・・・時間の問題だ・・・!」と捨て台詞を吐き立ち去っっていったのです。

 

その夜、恵方巻を食べるニラムにサマスが道長が暴れている旨の報告を行いました。スポンサーがらみの案件なので事が複雑だと話すニラムは、その時はゲームプロデューサー自らが手を下すと発言。

ニラムが自ら動くという言葉に驚くサマスでしたが、ニラムは力強く答えます。

「興味があるんだよ・・・この世界のリアルに!」

一方、デザイアグランプリの休憩室では冴があるカードを手にしていました。そのカードはデザスター向けに送られた「他の参加者に爆弾を投げつける」というミッションが書かれたもので・・・!

第20話の考察:道長の暴走に英寿は・・・デザスターは冴なのか

仮面ライダーギーツ第20話はデザイアグランプリ第3回戦の模様が描かれた回になりました。

道長がベロバの言葉に乗って英寿に襲い掛かるシーンは衝撃的でしたね。

一方でデザスター向けのカードを手にしていたのが冴ということで、冴がデザスターなのかという疑問が一気に深まりました。

果たしてデザイアグランプリ第3回戦の結果はどうなるのか、デザスターは冴なのか、次回放送から目が離せません!

放送を見たファン・視聴者の感想まとめ

放送を見たファンの反応はどうだったのでしょうか?

仮面ライダー作品はかなり若い年齢のキャストを組むことも多くて面白いですよね!

スポンサー同士の戦いも今後激しくなりそうですね!

同時期に姉妹で特撮作品に出演するのは面白いですね!

仮面ライダーギーツ第20話の続きはこちらの記事でチェック!

今回は仮面ライダーギーツ第20話についてお伝えしてきました。

続きとなる仮面ライダーギーツ第21話についてはこの記事でまとめていますので、気になる方はぜひチェックしてみて下さいね!

次回放送の内容はこちら!

 

各仮面ライダーのストーリーや出演俳優の現在についてはこちらの記事で適宜まとめています。こちらもチェックしてみましょう!

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