仮面ライダーギーツ第40話のネタバレ感想と考察まとめ!今後の内容や展開を予想

仮面ライダーギーツ

仮面ライダーギーツの第40話「創世Ⅱ:タイクーン覚醒」が放送されました!

仮面ライダーギーツ第39話は英寿の世界で起こった新たな展開について描かれました。

 

前回放送の内容はこちら!

 

 

仮面ライダーギーツ第40話は仮面ライダータイクーンの新フォームが初登場となる回になることが発表されました!

今回は仮面ライダーギーツ第40話のネタバレと考察、気になる今後の予想について解説していきます。

仮面ライダーギーツ第40話のネタバレ・予想と考察

仮面ライダーギーツ第39話は英寿の世界で起こる新たな動きについて描かれた回になりました。

仮面ライダーとしての記憶を保った景和たち参加者がどう決意するのかが気になるところですね。

そして新たなジャマトを使役する大智、ケケラとベロバの暗躍、さらにはジットの登場と新シーズンへの伏線となる要素が続々と登場してきました。

内容が非常に気になる第40話について、早速見ていくことにしましょう!

第40話「創世Ⅱ:タイクーン覚醒」の内容

小さなジャマトに寄生された人たちは次々とジャマトに変貌。そのジャマトの群れに囲まれた英寿と祢音は窮地に陥りますが、英寿は冷静に祢音を逃がしつつ、襲い掛かるジャマトを一掃。

倒したジャマトからは寄生していた小さいジャマトが大量に飛び出し、英寿はそれらすべてを撃破しました。その後、寄生された人たちは全員元の姿に戻り、ひとまず英寿は窮地を脱することに成功したのです。

そこへ現れたのは道長と景和の2人。英寿とともに休憩所に向かった2人は、この世界にとどまっていたベロバとケケラに会ったことを英寿・ツムリに報告します。

そして、なんと2人は再び仮面ライダーとして戦うべく、デザグラへのエントリーを希望しました。戦っても理想の世界が叶うわけではないというツムリの忠告に、景和や道長も目の前の状況を放っておけない気持ちを告げ、晴れて2人にドライバーとIDコア、バックルが渡されたのです。

 

ジャマトとの長い戦いになると景和・道長に話す英寿。その裏では、デザグラに関する機密事項を秘匿していたとして、国家安全保障上の重大な過失と称し、光聖が逮捕されたというニュースが流れていました。

光聖の身に起こったことに伊瑠美は「何もかもおしまい」と気が抜けてしまいます。と、そこへ光聖のことが気になっていた祢音が帰ってきました。

咄嗟に祢音に抱きつく伊瑠美でしたが、光聖のせいであかりの身代わりとして祢音と関わってきたことを思い出し、すぐに祢音を突き放し謝ってしまいます。伊瑠美は祢音がいなくなってからずっと、祢音を愛していた日は嘘ではなかったと思ったと言い、家出せずに残ってほしいと取り乱しながら頼み込みました。

しかし、祢音は新しい住まいの準備を友達と一緒にしていると告げ、伊瑠美を置いて出て行ってしまったのです。時を同じくして、景和も沙羅に仮面ライダーに復帰したことを告げ、沙羅はあきれながらも景和を止められないと思い、自身が家計を支えると告げたのでした。

 

一方、それぞれ新たなプロデューサーとゲームマスターになったサマスとジットの2人はケケラとベロバに接触。プレミアムな力が与えられるというブラックカードを渡したジットに、ベロバとケケラは第2の創世の女神の完成のために協力することを決めたのです。

そんな中、英寿とツムリはジャマトの出現場所に謎の男が現れていることを察知。その正体である大智は研究所でジャマトの品種改良を続けていたのです。

ベロバ・ケケラの目の前で大智は育てたジャマトを食べるという奇行まで披露。そして品種改良されたジャマトを手に不敵な笑みを浮かべ・・・!

そんなこともつゆ知らず、沙羅は派遣社員の傍ら、家計を支えるためにパートの面接を受けていました。と、そこへジャマトが出現し、沙羅はたまらず襲われた人たちを救うべく生身で戦いを挑みます。

 

そんな沙羅のもとへ現れたのは大智・・・驚く沙羅に大智はジャマトが進化していることを告げました。大智によると、小さなジャマトが寄生した直後のステージⅠはジャマトを撃破することで寄生したジャマトを追い出せるものの、ステージⅡに移行すると恐ろしいことになると言い・・・!

その夜、景和は自宅で沙羅の帰宅を待っていましたが、何時になっても帰ってきません。と、そこへ大智にあったと沙羅から連絡が入りました。

そこには「ジャマトについてわかったことがある」という一文が書かれていたものの、結局翌朝になっても沙羅は戻ってきませんでした。景和はすぐさま英寿たちに報告し、心配になっている景和はさらに強力なバックルをツムリに要求します。

沙羅に何かあったら俺は絶対に許せない、といつになく怒りに震える景和の様相に恐怖を感じるツムリは、申し訳なさそうに新しいバックルは無いことを告げました。英寿はひとまず沙羅を探すために出ていくことを提案します。

 

その頃、サマスとジットはツムリがすでに創世の女神となるための力を覚醒していると話していました。ツムリを創世の女神にするべく動こうとする2人にウィンが接触し、そうはさせないとけん制します。

しかし、ジットは突如ウィンに襲い掛かります。ウィンも応戦しますがジットの強さに驚愕。

ツムリは運営のものだと主張する2人に、ウィンはツムリは今は英寿の姉であると反論。その言葉にジットは「守れるものなら守ってみろ」と言い残し、サマスとともに立ち去って行ったのです。

そんな中、英寿と景和は沙羅が最後に会っていた人物と思われる大智と接触。沙羅に会ったことやジャマトの寄生について尋ねる2人でしたが、大智は知らないとシラを切ります。

 

怒りに震える景和は大智の胸倉をつかみ壁に押し付けますが、大智は余裕の表情を見せ、突如マーレラジャマトに変身!すぐさま英寿と景和は変身し大智と戦闘を開始しました。

大智は壁や地中に潜りながら2人を翻弄。やがて大智は沙羅のことを「もう手遅れだ」と発言、その言葉に英寿は大智との戦闘を引き受け、景和に沙羅を探すよう言い渡します。

同じ頃、道長は沙羅がジャマトと戦っていた現場へ到着。すると怪しげな塊からジャマトが出現し、道長はすぐさま変身し応戦します。

ライダーをぶっ潰す力を捨てた道長の戦いぶりをあざ笑うように現れたのはベロバ・・・。ベロバもジャマトもまとめてぶっ潰すと話す道長でしたが、ベロバは救世主を気取ろうにもそうはいかない、と怪しげな笑みを浮かべ・・・!

 

やがて、道長はジャマトを撃破することに成功。しかし、ベロバは「ようやくあんたの不幸が拝めそうね」と喜びます。

その現場へ駆けつけたのは景和。すると、倒したジャマトがなんと沙羅の姿になったのです!

大智は沙羅と接触したとき、品種改良したジャマトを寄生させていました。寄生された沙羅は塊に覆われ、すでにステージⅡとなり元の姿には救出不可能な状態となっていたのです。

呆然とする道長を前に、景和はたまらず沙羅のもとへ駆け寄ります。沙羅は景和みたいに誰かを守るために頑張らないといけないと話しながら、景和の目の前で地中に飲み込まれながら消滅していったのです・・・。

 

「お前が姉ちゃんを・・・答えろ!!」

「ああ、俺がやった・・・」

知らなかったとはいえ、ジャマトになった沙羅を撃破してしまった道長は正直に事実を伝え、景和は怒りのあまり道長を殴ります。その様子を見たベロバとケケラは、道長の不幸と景和が本物の仮面ライダーになれることに大喜び。

一方、一部始終を映像で見ていたツムリは衝撃の展開にショックを受けながら、ただ涙を流しながら祈りを捧げます。やがて夜になり、嵐の中で泣き叫ぶ景和を1人の謎のライダーが見ていて・・・!

第40話の考察:沙羅が悲劇の退場・・・失意の景和はどうなる

仮面ライダーギーツ第40話はジャマトになった沙羅が道長の手で撃破されるという衝撃の展開が描かれました。

道長は知らなかったとはいえ、景和にとって最悪の事態が目の前で起こってしまいましたね・・・。

ケケラとベロバの思惑通りとなり、ライダー同士の絆に大きく亀裂が入ってしまう展開になったことから、今後の展開が非常に気になるところです。

漆黒のライダーは誰なのか、景和はどうなってしまうのか、注目です。

放送を見たファン・視聴者の感想まとめ

放送を見たファンの反応はどうだったのでしょうか?

あのシーンはまさに狂気でした・・・(笑)

あんなデカいものをよく持っていたなと思いました(笑)

謎の受け止め方ながら強すぎでしたね(笑)

仮面ライダーギーツ第40話の続きはこちらの記事でチェック!

今回は仮面ライダーギーツ第40話についてお伝えしてきました。

続きとなる仮面ライダーギーツ第41話についてはこの記事でまとめていますので、気になる方はぜひチェックしてみて下さいね!

次回放送の内容はこちら!

 

各仮面ライダーのストーリーや出演俳優の現在についてはこちらの記事で適宜まとめています。こちらもチェックしてみましょう!

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