仮面ライダーギーツ第41話のネタバレ感想と考察まとめ!今後の内容や展開を予想

仮面ライダーギーツ

仮面ライダーギーツの第41話「創世Ⅲ:漆黒の将軍」が放送されました!

仮面ライダーギーツ第40話は道長がジャマトとなった沙羅を撃破してしまうという衝撃の展開が描かれました。

 

前回放送の内容はこちら!

 

 

仮面ライダーギーツ第41話は失意の景和が新フォームに変身する展開が発表されました!

今回は仮面ライダーギーツ第41話のネタバレと考察、気になる今後の予想について解説していきます。

仮面ライダーギーツ第41話のネタバレ・予想と考察

仮面ライダーギーツ第40話は道長がジャマトに変貌した沙羅を誤って倒してしまうという衝撃の展開が描かれました。

景和の怒りは計り知れず、ケケラとベロバの思惑通りになってしまったのが心苦しいですね。

景和がどんどん闇落ちしてしまう様子に、果たして英寿たちはどう関与するのでしょうか。

内容が非常に気になる第41話について、早速見ていくことにしましょう!

第41話「創世Ⅲ:漆黒の将軍」の内容

大智の策略により、沙羅がジャマトに感染し道長が誤って倒してしまった・・・。英寿からそのことを知らされた祢音は動揺します。

沙羅のことを思い悲しむ祢音。一方の英寿は心配なのは沙羅を失い落ち込んでいる景和の方だと話します。

そして同じ頃、ジットは大智が考案したパラサイトゲームを面白がり、ケケラとベロバも推しのライダーを楽しむことだけ考えていました。ジットは第2の女神の完成は順調だと2人に話し、中途半端に終わってしまったグランドエンドを完結させることを宣言。

手始めに大智が映像により人々を先導し、目の前でジャマトに変わった人たちを見て驚く街の人たちは大智の言葉を信じ、大智に救いを求めようとします。現場に駆け付けた英寿と祢音でしたが、ステージⅡになった人を救う手立てはわからず、方法が見つかるまでは放置するしかないとして撤退していったのです・・・。

 

逃げ延びた先で、ライダーになれたら救える人がいたかもしれないと話す祢音。ナーゴに責任はないと答えた英寿は、まだ創世の女神の力を使いこなせてないが、誰もが幸せになれる世界を作るために俺のデザグラを作る、と宣言。

誰かを不幸にする奴を排除するという力強い言葉に、祢音も元気を取り戻しました。その後、休憩所に戻った英寿にウィンがデザグラ運営陣の動きを報告。

第2の女神を作るためにツムリが狙われていることを確認した英寿は、ツムリ自身の思いを尋ねます。ツムリは運営にデザインされた存在として動いてきましたが、今は英寿に協力したいと打ち明けたのです。

同じ頃、自宅でふさぎ込んでしまっている景和にケケラが接触。世界平和を願っていたのは他の誰でもなく沙羅のためだったことを知ったケケラは、景和が偽善者であることを指摘、怒る景和に理想の世界を叶える方法が残されていることを耳打ちし・・・!

 

一方、道長は街にはびこるジャマトを倒していましたが、またしても倒したジャマトはステージⅡとなった一般人でした。戸惑いを隠せない道長の前に、沙羅の幻影が現れます。

「また命を奪ったの?誰かを守るために戦うのが仮面ライダーじゃないの?」

迷いが生じている道長の様子を見て、ベロバが現れあざ笑います。道長は苛立ちながら、犠牲を払ってでも終わらせるしかないと答えるのでした。

その一方で、祢音は逮捕された光聖と拘置所で面会。自身がデザ神になり鞍馬財閥が変わるはずだったと振り返る光聖は、すでに価値が無くなったことで財閥の人間が誰1人として面会に来ないという状況だったのです。

 

自身に会いに来たことに何の価値があるのかと問う光聖に、祢音は光聖ならもう一度仮面ライダーにしてくれるかもしれないという期待があったと回答。しかし、当然今の光聖にはそんな力はなく、逆に祢音に対し、自身を拘置所から出すよう要求したのです。

その様子を見た祢音は、光聖のことを「可愛そうな人」と評しました。11年前、娘のあかりを失っていなければこんなことにはならなかったのに、という祢音の言葉に、光聖はただただ泣くことしかできず、祢音も「愛を失ったら人はもう幸せになれない」と涙を流します。

一方、ツムリを変装させようとブティックに連れてきていた英寿のもとにジットが接触。店の外に2人を連れ出したジットはいきなり実力行使に出るという積極ぶりを見せます。

世界平和もオーディエンスの数字も興味が無いという新しいゲームマスターの出現に苦戦する英寿でしたが、そこにウィンも到着し、2対1の状況でジットと対峙。さらには景和も現れると、ツムリを連れて逃げ出したのです。

 

ツムリがいなくなったことでジットは戦いを中断。残された英寿とウィンに意味深な言葉を投げかけ、去っていったのです。

「いくらお前に創世の力が宿ろうとも、この世界はお前のものにはならない・・・より強い願いを持つものがこの世界を支配するのさ・・・!」

同じ頃、逃げたツムリは景和からなぜまだライダーに協力しているのか尋ねられていました。ツムリは英寿が目指す、誰もが幸せになれる世界のために、自分にもできることがあると信じたくて協力していると答えます。

ツムリが沙羅のことを気遣うと、景和は沙羅を守ることすらできない無力な人間で、この先どうやって生きていけばいいかわからない、と嘆きます。その言葉に、ツムリは景和が幸せになれる世界がきっとあるはずだと励ましました。

 

「・・・そう信じてくれる?そこまでいうなら、俺に力をくれよ!誰にも負けない力を、世界を守れる力を!」

突如表情が変わった景和にツムリは一瞬戸惑いを見せてしまいます。しかし、景和はツムリがが祈ってくれたら自分ははまだ戦える気がする、と要求。景和の圧に押されたツムリは祈りますが、その様子を見た景和は不敵な笑みを浮かべていて・・・!

一方、大智の策略により、ステージⅡになり消滅した人たちの記憶がジャマーガーデンの木に宿っていきます。町中でジャマトに感染しステージⅡになった人が続出する中、道長は苦悩しながらも変身し、感染者を倒していきました。

当然、ステージⅡになった人たちは全員消滅。わかっていたこととはいえ、道長はまたしても沙羅の幻覚を見て苦悩します。

 

「姉ちゃんだけに飽き足らず、また誰かを犠牲にする気か・・・!?」

道長の目の前に突如景和が現れました。どうせ元に戻れないなら他に方法はない、と自らの行動の意図を話す道長に、景和は沙羅の命を奪ったことも正当化する気かと怒りを露わにします。

犠牲者を出しているのは道長だと話す景和は道長に殴りかかり、2人は取っ組み合いのけんかを始めました。景和は「姉ちゃんの仇だ・・・!」と話すと、いきなり謎の黒いバックルを取り出しました。

驚く道長に景和は女神の力で叶えさせたと回答。ジットの意味深な言葉を気にするウィンと、今は景和のことを信じるしかないと話す英寿の会話もむなしく、景和はブシンソードバックルを使い仮面ライダータイクーンブシンソードフォームに変身したのです!

 

「この力で叶えてやるよ・・・俺の理想の世界を!」

漆黒のライダーに変身した景和に、道長も変身し対抗。しかし、景和の圧倒的な強さの前に道長は叶わず地に伏してしまいます。

お人好しのタイクーンはどこに行った、と景和の様子が変わったことを指摘する道長。しかし、景和は「何も変わってないよ、これが俺だ・・・!」と回答。

そこにはかつての景和の姿はありませんでした。手にした武刃を掲げると、景和は道長に容赦なくとどめを刺して・・・!

第41話の考察:ブシンソードフォーム初登場!闇落ちした景和の運命は・・・

仮面ライダーギーツ第41話は仮面ライダータイクーンの新フォーム:ブシンソードフォームが初登場した回になりました。

復讐に燃える景和が自身のためだけに力を得て戦うようになった姿は、ギーツ放送開始直後からは想像もつかない闇落ちぶりでしたね・・・。

道長にとどめを刺すシーンで終わりましたが、果たして道長は無事に生き残ることはできるのでしょうか?

闇落ちした景和の暴走ぶりも気になる次回の放送が待ち遠しいですね。

放送を見たファン・視聴者の感想まとめ

放送を見たファンの反応はどうだったのでしょうか?

景和の闇落ちぶりがひどいですね・・・。

ケケラが完全にブラッドスタークになってましたね・・・。

唯一の癒しシーンがツムリのお着替えでした(笑)

仮面ライダーギーツ第41話の続きはこちらの記事でチェック!

今回は仮面ライダーギーツ第41話についてお伝えしてきました。

続きとなる仮面ライダーギーツ第42話についてはこの記事でまとめていますので、気になる方はぜひチェックしてみて下さいね!

次回放送の内容はこちら!

 

各仮面ライダーのストーリーや出演俳優の現在についてはこちらの記事で適宜まとめています。こちらもチェックしてみましょう!

コメント

  1. どころてん より:

    今回の放送の感想、ケケラとベロバはさっさと地獄に落ちろ、いや落ちてくれ。

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