仮面ライダーギーツ第4話のネタバレ感想と考察まとめ!今後の内容や展開を予想

仮面ライダーギーツ

仮面ライダーギーツの第4話「邂逅Ⅲ:勝利の条件」が放送されました!

前作の仮面ライダーギーツ第3話はデザイアグランプリ第2回戦の模様が描かれた回になりました。

 

前回放送の内容はこちら!

 

仮面ライダーギーツ第4話はゾンビに噛まれ感染してしまった祢音と奏斗の運命が描かれる回になることが発表されました!

今回は仮面ライダーギーツ第4話のネタバレと考察、気になる今後の予想について解説していきます。

仮面ライダーギーツ第4話のネタバレ・予想と考察

仮面ライダーギーツ第3話はデザイアグランプリ第2回戦の状況が描かれた回になりました。

脱落者はまだ出ていませんが、祢音と奏斗がゾンビジャマトに噛まれ感染してしまうという状況に陥ってしまいましたね。

残る第3ウェーブで感染を治し、かつスコア最下位を免れないと脱落という危機的状況に、2人はどのように立ち回るのでしょうか?

内容が非常に気になる第4話について、早速見ていくことにしましょう!

第4話「邂逅Ⅲ:勝利の条件」の内容

デザイアグランプリ第2回戦のゾンビサバイバルゲームも第2ウェーブまでが終了。残る第3ウェーブを控え、参加者の祢音と奏斗はゾンビに噛まれ感染してしまうという状況になり、不安を覚えた景和はスマホでこれまでの出来事を録画していました。

ロッカールームを出た景和は祢音の姿を目撃。祢音は母親の伊瑠美に電話をしますが、伊瑠美は姿が見えない祢音に激怒し、今すぐ帰ってくるよう一方的に話すのでした。

電話を終えた祢音は感染の影響でその場に崩れ落ちてしまいます。景和が駆け寄り祢音を助けようとしますが、そこに森魚が近づくと、祢音を廃工場エリアへと連れていったのです。

そこには同じく感染者である奏斗が道長の手で拘束されていました。森魚や道長は奏斗と祢音をゾンビと称し、感染が広がらないためにと身動きをとれないようにしようとしていたのです。

 

2人の行動に憤る景和とその場にいた英寿は、祢音を排除しようと変身する道長の間に入ります。スコア稼ぎのためと称する道長に、英寿は奏斗にとどめを刺さなかった理由として、まだ2人とも完全にゾンビになっていなかった=スコアにならないと話しました。

英寿の言葉に変身を解除し、苦い表情で立ち去る道長。その場を助けられた祢音は、ゾンビになりたくないけど拘束されるのも嫌、ずっと家出したいと思ってたのに命の危険にさらされると家に帰りたくなってしまった、と思いの丈を話し始めたのです。

なんとか励まそうとする景和でしたが、祢音は自分のことは放っておいて、と拒絶しました。控室に戻った景和は、なぜこんな辛い思いをしなければならないのかと憤ります。

そんな景和に、道長たち参加者はリスクを背負ってでも叶えたい思いがあること、そのためなら命をも賭けるということを言い放ちました。英寿もまた、願いが叶うのは参加者たちが命を張ってジャマトから世界を守っている努力の対価であること、犠牲になった人たちの分も戦い抜くだけだと言い、未だ簡単に割り切れない景和は複雑な感情を抱くのでした・・・。

 

第3ウェーブの開始まで時間があるとギロリが話すと、祢音は控室から無言で出ていきました。現実世界に戻った祢音がスマホを見ると、なんとこれまで投稿してたすべての動画が削除されていたのです。

さらに配信もしていないのに目の前にSPが現れ、祢音を連れて帰ろうとする始末。祢音は自らの持ち物に大量のGPSが仕掛けられていることに気づいたのでした。

帰宅後早々にGPSの件を伊瑠美に詰め寄ろうとする祢音でしたが、伊瑠美はすぐさま祢音を平手打ちし、どれだけ心配しているのかわかっているのかと叱責。実は祢音は幼い頃誘拐事件に巻き込まれていて、伊瑠美は同じ悲劇を二度と起こしたくないがゆえの行動をとっていたのでした。

鞍馬の1人娘というだけでリスクを背負っていることを話した伊瑠美は、これ以上祢音が好きに行動することを許そうとしません。そんな伊瑠美に祢音は「私はあなたの人形ではない!」と反発するのでした。

 

「お願い・・・ずっと私のそばにいて!欲しいものは何だって用意させるから・・・」

祢音の反発に急にしおらしくなる伊瑠美。祢音の気持ちを理解しない発言に、その夜祢音は再び家出を決意します。

もはや自宅には私の欲しいものはない・・・しかし祢音は自宅を出た直後に感染の影響でその場にうずくまってしまいました。そこへ現れたのは景和と英寿・・・2人は祢音を近くの公園へ連れていきます。

祢音のことが心配な景和と、英寿は「スコア稼ぎになるから」と本心を隠しながら話す様子に少し元気をとりもどした祢音。祢音は強がろうとしますが、わがままを言い続けてきたから神さまに愛想をつかされたと話し、ここで諦めて脱落することを話したのです。

 

祢音の発言を何とか撤回させようとする景和。しかし、祢音は気持ちだけではどうすることもできないことってある、と反発します。

そんな祢音の様子を見た英寿は何かを話し始め・・・!その後、第3ウェーブの始まりを受け、集まった英寿たち参加者は各々ライダーに変身。

しかし、その中に奏斗と祢音の姿はありませんでした。戦いを始めた英寿でしたが、なぜか道長が奏斗が持っているはずのマグナムバックルをもっていることを不審がります。

と、その時仮面ライダーダパーンに変身した奏斗が突如現れ、森魚に噛みつきました。どうせ最後なら、と思う存分暴れたい奏斗と、英寿を出し抜きたい道長が手を組み、マグナムバックルと引き換えに拘束されるフリをして英寿たちを油断させていたのです。

 

どうせもう終わりだと自暴自棄になって暴れまわろうとする奏斗。そこへ現れたのは、最後の最後まで自分らしく戦うと叫ぶ祢音でした。

祢音はゾンビジャマトの弱点である頭を狙い続け、次々とジャマトを撃破。実は昨晩、英寿から「ジャマトの攻撃はゲームが終わればリセットされる」ということを聞いていた祢音は、完全にゾンビになる前にゲームをクリアすれば良いというわずかなチャンスが残されていることに賭けていたのです。

英寿の言葉を受けた景和から託されたブーストバックルを使いつつ、祢音はデザイアカードに書いた「本当の愛がほしい」という願いを思い出しつつ、ゾンビジャマトを撃破していきました。感染に苦しみながらも、祢音は英寿のお膳立ても受けながら大量のゾンビジャマトを撃破することに成功、完全に感染する前にゲームを終えることができたのです。

英寿の言葉通り、祢音と奏斗の感染も消滅。感謝する祢音に、景和も全員が無事でよかったと胸をなでおろします。

 

しかし、すぐさま英寿たちは「全員じゃない」と景和の言葉を否定。そう、スコア最下位は脱落というルールが残っていたのです。

ツムリはスコア最下位が奏斗であることを宣告。プレイヤーに攻撃し続けたことでの減点が大きく響いた形になっていました。

諦めない人間には希望があると話す英寿に、祢音とは対照的な結果となった奏斗は苦し紛れに笑いながら「どうせ1人しか残らないんだ!次はだれが脱落するか楽しみだなぁ!・・・」と言い残し消滅。直後、奏斗が装着していたデザイアドライバーを回収したツムリは「彼は仮面ライダー失格となりました」と発言、その意味を尋ねる景和の言葉を無視して立ち去っていってしまったのです。

戦いを終え帰宅した祢音は伊瑠美の平手打ちを回避、「いつか必ず家出するから」とこれまでにない決意を口にするのでした。一方、デザイアグランプリの動向を見守る謎の仮面の男は英寿と道長の映像を見て「因縁の決戦は近いようだ・・・」とつぶやき・・・!

第4話の考察:祢音が逆転で脱落回避!消滅した奏斗は・・・

仮面ライダーギーツ第4話は祢音にスポットが当たった回になりました。

母親の過剰な監視の理由や祢音自身の願い、そしてゾンビになる運命を回避する展開が怒涛の如く描かれましたね。

何とか脱落を免れた祢音でしたが、代わりに脱落した奏斗は「仮面ライダー失格」という特殊な言い方で消滅してしまったのが気がかりです。

次の戦いではどのような運命が待っているのか、注目ですね。

放送を見たファン・視聴者の感想まとめ

放送を見たファンの反応はどうだったのでしょうか?

小物感が凄い森魚がコメディリリーフ役になっていますね(笑)

仮面ライダー失格になっても文句が言えない行動でしたね・・・。

狂気を感じたシーンでした・・・これから祢音との関係はどうなるのかも注目です。

仮面ライダーギーツ第4話の続きはこちらの記事でチェック!

今回は仮面ライダーギーツ第4話についてお伝えしてきました。

続きとなる仮面ライダーギーツ第5話についてはこの記事でまとめていますので、気になる方はぜひチェックしてみて下さいね!

次回放送の内容はこちら!

 

各仮面ライダーのストーリーや出演俳優の現在についてはこちらの記事で適宜まとめています。こちらもチェックしてみましょう!

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