仮面ライダーギーツ第46話のネタバレ感想と考察まとめ!今後の内容や展開を予想

仮面ライダーギーツ

仮面ライダーギーツの第46話「創世Ⅷ:さよなら、ミッチー」が放送されました!

仮面ライダーギーツ第45話は英寿と景和が激突し、英寿が創世の神になった展開が描かれました。

 

前回放送の内容はこちら!

 

 

仮面ライダーギーツ第46話は道長とベロバの直接対決について描かれることが発表されました!

今回は仮面ライダーギーツ第46話のネタバレと考察、気になる今後の予想について解説していきます。

仮面ライダーギーツ第46話のネタバレ・予想と考察

仮面ライダーギーツ第45話は英寿が創世の神になるという展開が描かれた回になりました。

ツムリの姿が元に戻り、覚醒しようとしていた力が英寿に引き継がれるという目が離せない展開となりましたね。

作り変えられた世界で景和たちすべての人は幸せになれるのか、そしてジットたち未来人との決着はどうなるのか、結末はもうすぐそこまで迫っています。

内容が非常に気になる第46話について、早速見ていくことにしましょう!

第46話「創世Ⅷ:さよなら、ミッチー」の内容

創世の神の力をツムリから受け継いだ英寿は世界を作り変え、景和が世界を作り変える前の状態に戻します。それは、誰もが幸せになれる世界を願うよう話した英寿の力が通用した瞬間でした。

世界が作り変えられた後、休憩所で目覚めたツムリはウィンから英寿の活躍とツムリが元の姿に戻ったことを伝えます。その英寿は景和と一緒に創世の女神がいた広間に移動していました。

英寿は景和や自分たちの強い願いで世界を変えたことを景和に伝えます。しかし、直後に世界を作り変えた代償として英寿はいくつもの有刺鉄線で体を捉えられてしまいました。

その姿に驚く景和。完全に創世の神になるという運命を知った英寿と景和は・・・。

 

一方、道長と祢音は合流し、ギャングライダーがいなくなり世界を元に戻したことを確認しました。同じ頃、予想外の展開にVIPたちはジットに激怒し、ベロバとケケラも戸惑いを隠せないでいたのです。

しかし、ジットはバットエンドに変わりはないとVIPをなだめると、覚醒寸前のツムリが流した涙の結晶を使って黒ツムリを作成。ヴィジョンドライバーで具現化された黒ツムリに、ジットは破壊の女神に覚醒するよう命令したのです。

その後、ジットは人類に対し宣戦を布告、バットエンドゲームの開幕を宣言しました。そんな中、大智は復活した知恵の木の前を訪れ、かつて自身が奪った記憶も蘇っていることに驚きます。

しかしそこへベロバとケケラが接触。バットエンドゲームとはVIPが直接参加するゲームと称し、大智から知恵の木を奪おうと襲撃してきたのです。

 

大智は2人の攻撃で大ピンチの状況に陥ってしまいました。しかし、そんな大智を道長・祢音が救い、大智は一命をとりとめたのです。

大智を休憩所に連れて帰った2人は、知恵の木に取り込まれた沙羅を救いたいと伝えます。しかし、大智は知恵の木をベロバたちに奪われたのでこのままでは救出できないと話したのです。

沙羅を救うにはベロバから知恵の木を奪還する必要がある・・・。道長は単身ベロバのもとに向かおうをしますが、心配する祢音がそれを止めようとします。

しかし、道長はこれまでのけじめと称し、ベロバと決着をつけることを選択。それは道長が自らの命を投げうってでもやり遂げるという強い意思表示でした。

 

そのベロバは知恵の木の前に立つと、黒ツムリに対し、知恵の木を養分にして強力なジャマトを生み出すという願いを叶えるよう命令していました。ベロバのギラギラをもらうと話す黒ツムリに従い、ベロバは自身の願いを叶えるべく黒ツムリにギラギラを与えます。

一方、沙羅を誤って倒してしまった後の記憶を思い出しながら、道長は自分ですべてを終わらせると決意を固めていました。そんな道長の決意を知っている英寿は景和にそのことを伝え、参加者たちは全員沙羅を救うために頑張っていることを話したのです。

英寿はさらに、参加者たちは自分たちの力で少しでも幸せな世界にするために戦っていて、中でも命を懸けようとしている道長のことが心配だと続けました。自分で幸せになることを犠牲にしてまでも沙羅を救おうとする道長の決意を知った景和が戸惑う中、英寿は景和を後押しします。

「もし誰もが幸せになる世界が叶うとするなら、方法は1つしかない・・・罪を憎んでも、人は憎まないことだ」

 

ベロバが願う、世界を滅ぼす巨大なジャマトが生まれようとする中、道長が到着しベロバに決戦を挑みました。救世主気取りかとバカにするベロバとケケラに対し、道長は自分が許されたいとは思っていない、自分がぶっ潰したい奴を倒すだけだと言い放ったのです。

ついに道長とベロバの一騎打ちが幕を開けました。ベロバはプレミアムベロバではなく、仮面ライダーベロバとなり本気を見せます。

一方、休憩所では大智が道長のことをかわいそうな人間だと評していました。誰も不幸にならない世界にするために自分だけが不幸になろうとしている道長は、これまでの罪を清算するために戦っていると指摘したのです。

しかし、祢音は英寿が目指しているのはそんな世界ではないと話します。英寿も道長の戦いを案じながら、自分の理想の世界を叶えて見せると母:ミツメに誓っていたのです。

 

道長とベロバの戦いは激しさを増すばかり。ベロバは道長にとっての最大の不幸が、自らの志を遂げられないまま倒れるということに気づくと、自らの手で推しを葬ってゾクゾクさせてもらうと宣言。

一方の道長も自らの命を賭してでもベロバを倒すと叫び、ついに互いのライダーキックがぶつかり合いました。ベロバの強大な力の前に押され気味な道長でしたが、ここでかつて叶えた「仮面ライダーをぶっ潰す力」が発動され、ベロバを押し返すとついに撃破することに成功したのです!

ボロボロになって敗れたベロバは地に伏し、道長もどうにか立っていられる程度の満身創痍な状態に。ベロバはここまで自分を興奮させたのは道長が初めてだと話しながら消滅しました。

因縁の相手を倒した道長でしたが、直後にケケラと黒ツムリが現れたことに驚愕。ベロバが倒れたことで知恵の木のジャマト化は阻止できましたが、道長はその姿に驚きを隠せません。

 

ベロバを倒したことにケケラはいら立ち、道長を自らの手で始末すると宣言。攻撃を仕掛けようとしますが、その時景和が駆けつけケケラの攻撃を阻止しました。

景和が自分を救ったことに驚く道長。すべてを聞いた景和は、道長が罪の意識をもって沙羅を救おうと奮闘していたことに感謝し、道長も自分が招いたことだと謝罪したのです。

互いに感傷に浸る中、ケケラは景和のすがすがしい言動に不満が爆発。景和のことを悲しい顔を仮面で隠す戦士だと決めつけるケケラに、景和もケケラの思い通りには動かないと反発します。

景和の反発にケケラは「ただの一般人だったお前を教育してやったのは誰だと思ってるんだ、思いあがってんじゃねえぞ!」とブチ切れ。「とっておきのバッドエンドを用意してやるから、覚悟しておけ!」と言い残すと、黒ツムリとともにどこかへ行ってしまったのです・・・。

 

その後、知恵の木の前にやってきた景和は大智からジャマトの浸食を抑える血清と受け取ります。血清を知恵の木にかけると、沙羅が木の幹から飛び出て蘇ったのです。

家族との再会に景和は喜び、沙羅と抱き合います。その様子を見ていた祢音と道長も思わず笑みがこぼれました。

祢音はまた1つ幸せが叶った、とその場にいない英寿に向かって呟きます。その言葉を英寿も創世の間から聞いていました。

しかし、直後に英寿は自らの右腕が石化しはじめていることを知ります。それは英寿が意思を持たない創世の神になることを示唆していて・・・!?

第46話の考察:ベロバとの決着!英寿の運命は・・・

仮面ライダーギーツ第46話は道長がベロバとの因縁に決着をつけた回になりました。

仮面ライダーをぶっ潰す力でベロバに勝利し、景和とのわだかまりも解消され、さらには沙羅も復活を果たすという明るい展開となりましたね。

一方で、景和とケケラがはっきり対立する関係となったほか、黒ツムリという危険な存在の誕生や英寿の石化が始まったりなど、ストーリーの結末に向けた最後の伏線が描かれました。

果たして世界は救われるのか、英寿の運命はどうなってしまうのか、注目です。

放送を見たファン・視聴者の感想まとめ

放送を見たファンの反応はどうだったのでしょうか?

今回一番のネタ発言でしたね(笑)

どこまでも真面目そうにしながらネタにされるキャラになりましたね(笑)

道長自身が非常に成長した瞬間でしたね・・・!

仮面ライダーギーツ第46話の続きはこちらの記事でチェック!

今回は仮面ライダーギーツ第46話についてお伝えしてきました。

続きとなる仮面ライダーギーツ第47話についてはこの記事でまとめていますので、気になる方はぜひチェックしてみて下さいね!

次回放送の内容はこちら!

 

各仮面ライダーのストーリーや出演俳優の現在についてはこちらの記事で適宜まとめています。こちらもチェックしてみましょう!

コメント

  1. どころてん より:

    一番思いあがってんのはお前だケケラ、お前みたいなライダーの定義を曲解した小物が仮面ライダーの何たるかを語るな。

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