仮面ライダーギーツ第9話のネタバレ感想と考察まとめ!今後の内容や展開を予想

仮面ライダーギーツ

仮面ライダーギーツの第9話「邂逅F:Wake up!モンスター」が放送されました!

仮面ライダーギーツ第8話は景和の激闘と脱落が描かれた回になりました。

 

前回放送の内容はこちら!

 

仮面ライダーギーツ第9話はついにデザイアグランプリ決勝戦の結果がわかる回となりました!

今回は仮面ライダーギーツ第9話のネタバレと考察、気になる今後の予想について解説していきます。

仮面ライダーギーツ第9話のネタバレ・予想と考察

仮面ライダーギーツ第8話は景和の戦いぶりが描かれた回になりました。

ニンジャバックルが共鳴してサボテンジャマトをあと一歩のところまで追い詰めましたが、残念ながらゲームクリアとまではいきませんでしたね。

ボロボロの身体状況から景和が脱落となってしまったことから、残るライダーは英寿・祢音・道長の3人となり、誰が勝者となるのかドキドキの展開となることが予想されます。

内容が非常に気になる第9話について、早速見ていくことにしましょう!

第9話「邂逅F:Wake up!モンスター」の内容

激闘も空しく景和が脱落してしまったデザイアグランプリ決勝戦。缶をジャマーエリアの外に蹴り飛ばしたはずでしたが、なおも続行するゲームに祢音は憤りを感じ叫びます。

ゲームが終わらないということは、つまりラスボスがまだ生きているということ・・・。デザイアグランプリの広間に集まった参加者たちは、ジャマーエリアが拡大しているとのツムリの報を聞き驚きます。

さらにラスボスのサボテンジャマトは巨大化し、しかも弱点である缶を丸飲みしてしまったのです!倒す方法が無くなってしまったを道長も憤る中、英寿は冷静にジャマトは進化する怪物だと話しました。

そこへ仮面をかぶったゲームマスターが現れ、参加者たちに緊急ミッションを提案しました。攻略のキーアイテムを手に入れるというミッションの内容は3つの卵を孵化させるというものだったのです。

 

突然のミッションの内容に怒りをぶつける道長。しかし、英寿はどんなゲームだろうと勝ち抜けた奴がデザ神になると前を向いていました。

早速卵を抱えてサボテンジャマトやポーンジャマトが暴れる現場に向かった参加者たち。卵を割られないようにしながら戦うことを強いられた3人の戦い方はそれぞれバラバラ。

ポーンジャマトに卵を奪われてしまった祢音に、邪魔だと言って卵を置いて戦う道長。一方の英寿は卵を持ったまま、卵に話しかけながら戦っていました。

そんな中、英寿はサボテンジャマトの体内にある缶の場所を突き止めることに成功。これがシークレットミッションで、景品としてブーストバックルを入手することに成功したのです。

 

休憩所に戻った参加者たちは卵のことを気にしていました。と、その時祢音の卵が割れ、中からプロペラバックルが登場。

それを見た道長は乱暴に自らの卵を割ろうとします。ギロリが制止するなか、道長の卵も割れ、中からドリルバックルが出てきたのです。

一方の英寿の卵はまるで変化無し。「俺の卵は大器晩成型だ」と話す英寿はラスボスは俺に任せとけと余裕の表情。

ゲームで命を落とせばこの世界から退場となり、元の生活には戻れないと参加者たちに忠告したのです。休憩所に隠れていれば助かることを話す英寿は、こんな悲劇は忘れるに限ると続け、その言葉に道長は激怒します。

 

英寿は道長に「勇気と無謀は違う」と忠告。しかし道長は勝つのは俺だと叫び出ていこうとします。

道長に続いて、祢音も英寿に負けないことを叫びました。そして、無謀なのかもしれないがあきらめたくないこと、ここまで戦ってきたから元の生活に戻るだけでは意味がないことを話したのです。

その夜、祢音は夜に配信を開始、これが最後の配信になるかもしれないという覚悟を述べていました。道長も透の幻影と話し、願いを叶えるべく勝ち抜くことを決意したのです。

一方の英寿はビルの屋上でシャドーボクシングをした後、コインを手に夜明けを待っていました。母親を見つけるという思いを胸に秘めつつ、未だに割れない卵に英寿は少しずつ焦りを感じ始めていたのです。

 

夜が明け、サボテンジャマトと大量のポーンジャマトの前に集結する祢音と道長。そこに英寿の姿は無く、2人は変身し先に戦闘を開始したのです。

早速プロペラバックルとドリルバックルを駆使して戦う2人。遅れて英寿が到着しますが、抱えていた卵は未だに割れず・・・。

構わず道長と祢音はサボテンジャマトに向かっていきますが、2人の同時攻撃も空しく、サボテンジャマトに払われてしまいました。ボロボロの2人を救うべく英寿が助けに入り、2人に撤退を勧めますが道長は反発します。

「勇気とか無謀とかどうでもいい!俺は負けない!それだけだ!」

 

「そうだな・・・それだけだ!」

道長の言葉に何かをひらめいた英寿は、道長に向かって振り下ろされたサボテンジャマトの剣を卵で受け止めたのです。次の瞬間、攻撃の衝撃で目覚めた卵からモンスターバックルが出てきました。

「こんな世界は一発KOだ!」

モンスターバックルを装着しフォームチェンジした英寿はサボテンジャマトを殴り飛ばし、ジャマーエリアの外へはじき出すことに成功。見事ミッションクリアとなり、デザ神は英寿に決定したのです。

 

そんな英寿の勝利を人知れず眺めている人物がいました。その謎の男は仮面ライダーパンクジャックとして運営側についていた人物で、変身を解除しつぶやいたのです。

「さすがデザ神さん、次のデザグラも面白そうだ・・・!」

そんなことも知らない英寿はなぜ自分を救ったのかと尋ねる道長に答えていました。

「英才教育。負けない気持ち、諦めない心ってやつを教えてもらったのさ。ありがとな、先生」

 

道長の言葉がヒントとなって卵を孵化させることができたと話す英寿。負けなければいつか勝てる日が来る、いつでも相手になってやると話す英寿に、道長は「どこまでも気にに食わない野郎だ、ギーツ・・・」と言い残し退場となりました。

続けて、祢音も「負けたくないって気持ちだけじゃ何にもならないみたい・・・」と英寿に話しかけます。英寿が「自分の理想だけは忘れるな。思い続ける限り、いつか叶う」と答えると、祢音はそうだねと言い残し消滅してしまいました。

見事デザイアグランプリを勝ち抜いた英寿でしたが、ツムリは英寿の願い事を見るなり「こんな世界は叶えるべきじゃない」と不満顔。しかし、ゲームマスターは厳しい戦いを終えた勝者には相応の対価を払うべきだ、と英寿が望む世界への再生を許可したのです。

こうして世界が英寿が望む姿へと再生する中、ゲームマスターが1人休憩室にやってきました。英寿の望む世界の行く末に期待するゲームマスターが仮面を外すと、その正体はギロリで・・・!

第9話の考察:デザ神は英寿に決定!次回ゲームの伏線も・・・

仮面ライダーギーツ第9話は英寿がデザイアグランプリの勝者になるという展開が描かれた回になりました。

卵を孵化させる緊急ミッションに苦しみながらも、最後はモンスターバックルの力で見事勝者になることができましたね。

一方で、運営側のライダーだったパンクジャックの正体が謎の男であったということ、そしてゲームマスターの正体がギロリだったことなど、今後の展開に関する伏線が張られたのも注目です。

英寿が願った世界はどのようなものなのか、そして新たなゲームの幕開けはどうなるのか、次回放送が待ちきれません!

放送を見たファン・視聴者の感想まとめ

放送を見たファンの反応はどうだったのでしょうか?

おそらくこのシーンはガチの声だと思います(笑)

パンクジャックとなった運営側の人物・・・次回その正体が明らかになるようです!

今週もコラボCM流れましたね(笑)

仮面ライダーギーツ第9話の続きはこちらの記事でチェック!

今回は仮面ライダーギーツ第9話についてお伝えしてきました。

続きとなる仮面ライダーギーツ第10話についてはこの記事でまとめていますので、気になる方はぜひチェックしてみて下さいね!

次回放送の内容はこちら!

 

各仮面ライダーのストーリーや出演俳優の現在についてはこちらの記事で適宜まとめています。こちらもチェックしてみましょう!

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