仮面ライダーリバイス第31話のネタバレ感想と考察まとめ！今後の内容や展開を予想

仮面ライダーリバイス
2022.04.10

仮面ライダーリバイスの第31話「幻想の導き、夢のあとさき」が放送されました！

仮面ライダーリバイス第30話は豪華ゲストが登場する中、一輝の過去に迫る回となりました。

 

前回放送の内容はこちら！

 

第31話は一輝の過去や秘密が明らかになる回になることが発表されました！

今回は仮面ライダーリバイス第31話のネタバレと考察、気になる今後の予想について解説していきます。

仮面ライダーリバイス第31話のネタバレ・予想と考察

仮面ライダーリバイス第30話は一輝の過去に迫る回になりました。

ジーコとのエピソードを覚えていない一輝･･･その理由や何が起こったのかが明らかとなるようです。

ラフレシアデッドマンを生み出した人物も気になるところで、どうやらゲストの木村昴がキーマンとなるようですね。

続きが非常に気になる第31話について、早速見ていくことにしましょう！

第31話「幻想の導き、夢のあとさき」の内容

ラフレシアバイスタンプの影響で幻覚を見ている一輝。街中で暴れるラフレシアデッドマンをニュースで見たフリオは、植物系のバイスタンプは珍しいので覚えていると話します。

デッドマンを倒せば幻覚が治るかどうかはまだわからずじまい･･･。フリオがデッドマンの生みの親として一輝がジーコを疑っていたことを証言すると、昴はすぐさまそれを否定します。

それでもジーコを調べる必要があると話した大二はジーコ捜索のため出ていってしまいました。さくらもラフレシアデッドマンを食い止めるべく、現場へと向かいます。

そんな中、未だ幻覚の中にいた一輝の目の前には、高校時代のジーコがいました。そこへ当時の一輝も現れ、一輝は忘れていた自身の過去に触れることになるのです･･･。

 

部活の練習が始まるも、一輝は何も思い出せません。2人には必ず叶うはずの大きな夢があった･･･そう思った一輝は突如として何かを思い出します。

と、次の瞬間、ゲーム中の一輝が放ったスライディングが原因でジーコが足を負傷。自らのせいで大けがをさせてしまったことを思い出したのでした。

同じ頃、さくらはラフレシアデッドマンと戦闘を開始。その様子を遠くからアギレラが見ていました。

そんなさくらをつけ狙うアギレラに、さくらの護衛を買って出ていた光が接触し銃口を向けます。しかし、アギレラはさくらに自らの願いを叶えてもらう、と意味深な発言をして立ち去っていったのでした･･･。

 

一方、フェニックス本部では赤石長官が隊員たちにバイスタンプの回収を命令。隊員が現場へ向かった後、赤石長官は自らにとりついたベイルと話し始めます。

しかし、その姿を御子柴が目撃していて･･･！そんな中、幻想の中の一輝はジーコがいる病室で謝る当時の自分を見つめていました。

ケガが治っても今まで通りサッカーはできないと診断されたことを受け止められないジーコに、一輝は「もうサッカーをする資格がない」と自身を責めます。そんな一輝にジーコは声をかけました。

「お前はサッカー続けろよ！俺の分まで頑張ってくれ！」

 

ジーコの言葉にプロサッカー選手になることを約束した一輝。しかし、一輝が病室を出た直後からジーコは泣きだし、それを外で聞いていた一輝も同じように涙を流していました･･･。

その後の一輝は事故を忘れるように練習に没頭。しかし、事故のせいでスランプに陥っていた一輝は罪悪感に苛まれ続けたことで結局サッカーを辞めてしまったのです。

一輝が練習していた姿は影でジーコも見ていました。そしてバイスも、当時の一輝は見ていられなかったと振り返ったのです。

なんでこんな大切なことを忘れてしまったんだ･･･一輝はバイスとの契約が原因ではないかと尋ねました。バイスは一輝の力になりたいと思い、記憶を消してしまったと謝ります。

 

そんなバイスに、一輝は自らも心のどこかでそう願っていたということを受け入れました。そんな一輝の目の前に現在のジーコが現れます。

一輝は改めてジーコに謝罪。自分が現実から目を背けて逃げていたことを伝えたのです。

その言葉に、一輝が本当に当時のことを覚えてなかったと理解したジーコ。続けて一輝は、どんなに辛くてもこれだけは逃げては、忘れては駄目だったと続け、改めて謝ったのです。

一輝の謝罪に、ジーコもまた、自分の言葉が一輝を十字架に縛り付けていて、そのことに全然気づけなかったと謝りました。そして、ストライカーにとって一番必要な能力がエゴイストであることを告げ、チャンスを逃さずに絶対に自分で決めるという覚悟で仮面ライダーを頑張るよう励まし、互いにグータッチを交わしたのです。

 

一輝がようやく目を覚ましました。昴が一輝に声をかけると、一輝は昴がラフレシアデッドマンを生み出した犯人だと告げたのです。

そのことを認めた昴は目の前でバイスタンプを取り出しました。ラフレシアバイスタンプは幻覚の世界で過去の記憶を掘り起こすことができる能力があり、それを使って一輝の記憶を呼び戻そうとしたのです。

同窓会での一輝の言動をおかしく思っていた昴は、一輝が嘘をつくような人間ではないことを知っていたがために、自ら罪を犯したというのでした。昴もまた、ジーコがケガをしたあの日、コーチをしていたにもかかわらず事故を防げなかったという責任を感じていたのです。

昴に対し、罪を背負う必要はないと話す一輝。昴もそのことはわかっているが、逃げてもいけないと思ったことを話します。

 

昴はジーコに連絡し、自らの代役として仕事をしてほしいと頼みました。連絡を受けたジーコは伏せていた当時の写真を立て直し、アフレコ現場へと向かいます。

そして昴は一輝にラフレシアデッドマンを止めるよう頼みました。すべてが片付いたらまたサッカーしよう、という昴の言葉を胸に、一輝もラフレシアデッドマンが暴れている現場へを向かいます。

その頃、さくらはラフレシアデッドマンの匂い攻撃に大苦戦。一輝と同じく幻覚を見せられ、見当違いの方向へ攻撃を繰り出し続けていました。

狩崎の連絡を受け遅れて到着した大二も戦闘に加わりますが、ギフの影響で強くなっているデッドマンに苦戦。攻撃しても通用しない敵に手を焼いてしまいます。

 

そんな中、アフレコ現場に到着したジーコは、声優の堀川りょう・伊藤美来の熱演を前に、自らの一歩を踏み出しました。同じころ、一輝も現場へ到着し、ラフレシアデッドマンの目の前で変身します。

「たとえ過ちを犯しても俺はもう逃げない！困難が訪れても俺は絶対にあきらめない！誰かのヒーローであるために！」

ジーコのセリフと重ね合わせるように、一輝は大二と連携しラフレシアデッドマンを撃破することに成功。時を同じくして、アフレコを終えたジーコも共演者やスタッフたちに褒められていました。

「親友が応援してくれていた気がして･･･」と感じていたジーコは撮影後、高校のサッカーコートにやってきていました。そこに現れた一輝はサッカーボールをパスし、ジーコもあの頃のように蹴り返すのでした･･･。

 

その夜、一輝は自らの姿が写真から消えていることをバイスに尋ね、説明を求めていました。バイスは一輝と契約をした18年前のあの日のことを話し始めます。

写真から一輝が消えるのは、バイスが力を貸した時に一輝の記憶や思い出が消えるということ･･･。衝撃的な事実に、バイスはこのまま戦い続ければ、一輝が大好きな家族のことも忘れてしまうかもしれないと忠告したのです。

その事実に衝撃を受けた一輝。その表情は曇っていって･･･！

第31話の考察：消えていく写真と記憶の正体が判明･･･一輝の今後は

仮面ライダーリバイス第31話は一輝とジーコの仲が元に戻った回になりました。

当時の記憶を取り戻し、お互いに新たな道へを進めることができましたね。

一方で写真から一輝の姿が消える原因がついにはっきりと明らかになりました。

このまま戦うことに対する代償を一輝はどう受け止めるのか、注目です。

放送を見たファン・視聴者の感想まとめ

放送を見たファンの反応はどうだったのでしょうか？

さくらをつけ狙うアギレラ･･･次回のストーリーが気になりますね。

レジェンドとラブコフの中の人の出演･･･貴重なシーンですね！

赤石長官が見せた隙･･･今後どうなるのか気になりますね。

仮面ライダーリバイス第31話の続きはこちらの記事でチェック！

今回は仮面ライダーリバイス第31話についてお伝えしてきました。

続きとなる仮面ライダーリバイス第32話についてはこの記事でまとめていますので、気になる方はぜひチェックしてみて下さいね！

次回放送の内容はこちら！

 

各仮面ライダーのストーリーや出演俳優の現在についてはこちらの記事で適宜まとめています。こちらもチェックしてみましょう！

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