仮面ライダーリバイス第10話のネタバレ感想と考察まとめ！今後の内容や展開を予想

仮面ライダーリバイス
2021.10.31

仮面ライダーリバイスの第10話「兄と弟、信じる心」が放送されました！

仮面ライダーリバイス第9話はカゲロウが一輝を追い詰める展開が描かれました。

 

前回放送の内容はこちら！

 

第10話は大二が正義のライダーとして目覚める回になることが発表されました！

今回は仮面ライダーリバイス第10話のネタバレと考察、気になる今後の予想について解説していきます。

仮面ライダーリバイス第10話のネタバレ・予想と考察

仮面ライダーリバイス第9話はカゲロウが一輝に対し、自身が生まれた経緯を伝え動揺させる回となりました。

大二の心に眠る嫉妬心が生み出した悪魔で、一輝がトリガーになっていたことにショックを受けていましたね･･･。

果たして大二は一輝の手で救われるのでしょうか？

続きが非常に気になる第10話について、早速見ていくことにしましょう！

第10話「兄と弟、信じる心」の内容

大二の体を乗っ取ったカゲロウに対して一輝が放った必殺技は、カゲロウがわざと変身を解除して大二になりすまし惑わせることで回避に成功。悪魔のバイスでさえ「卑怯なやり方」と非難するカゲロウのやり口に戸惑う一輝に、カゲロウは仮面ライダーエビルに再変身して痛めつけます。

門田がブラキオデッドマンを撃破する中、カゲロウによって変身を解除させられた一輝はカゲロウの足元にすがりつきながら大二の名前を呼び続けます。しかし、カゲロウは一輝を蹴り飛ばし、とどめを刺そうとしたのです。

何とか駆けつけた門田が一輝を救出し、しあわせ湯に逃げ帰りましたが、一輝も門田も手当てをするさくらに何も言えない状況。門田はカゲロウが一般人に危害を加えていると重い口を開き、一輝に私情は捨てるよう話します。

その言葉に、さくらはフェニックスのやっていることは正しいことか、仮面ライダーは必要なのかと反発。大二や一輝の人生がメチャクチャになっているというさくらに、一輝は家族や困っている人を助けたくて仮面ライダーになったと答えますが、さくらは「家族がバラバラになったら意味がない」と言い出ていってしまいます。

 

その頃、フェニックス本部では狩崎に若林が声をかけていました。大二にツーサイドライバーを渡した狩崎に、思うように事が運んでいないのではないかと話す若林。

狩崎は全ては実験であり、海よりも深い仮面ライダーへの愛が故の行動、とあくまで事態を静観する姿勢を見せたのです。一方、出ていったさくらの前にアギレラが接触。空手で迫る桜の攻撃をかわしつつ、アギレラはさくらを救いに来たと話します。

「私と一緒にギフ様の家族にならない？悩んでいる答えがわかるかも･･･」

心を見透かすようなアギレラの誘いに戸惑うさくら。そこへさくらを探す声が聞こえ、振り返るともうアギレラは姿を消していたのです。

 

手当てを終え風呂に入る一輝は、バイスに大二を失うなんて思わなかったと話し始めました。カゲロウの言動を見て、あれば大二じゃない、大二の姿をした悪魔だ、と考えるようになっていたのです。

そんな様子を見たバイスは「一輝は俺っちより嘘つきなのね」と話します。一輝が大二のことを信じていないことを指摘したバイスは、一輝がカゲロウの足元にすがりついた時、大二の意識の中をのぞいたこと、大二の意識はまだカゲロウの中で戦っていることを伝えました。

大二の目は諦めていなかったと話すバイスの言葉に、幸実の言葉を思い出した一輝。自分は本当に大二のことを信じてたのか、大二を助けるつもりで自分の事しか考えていなかったのか、と気づいたのです。

大二には後から謝ればいい、というバイスの言葉でついに吹っ切れた一輝。狩崎からカゲロウの潜伏先が判明したとの連絡を受け、現場へを向かいます。

 

現場ではカゲロウが詐欺師グループ3人をボロボロの状態に追い込んでいました。現場に現れた門田たちフェニックス隊員に対し、カゲロウはブラキオデッドマンを再度3体出現させ、隊員たちと戦わせます。

そこへ到着した一輝は、ようやく大二のことをカゲロウと呼び、叫びます。

「グダグダ考えるのは止めた･･･お前をぶっ倒す！」

リバイスに変身した一輝はバイスにデッドマンズの対応を命じ、自身はカゲロウとのタイマンを所望。激しい戦いが幕を開けたのです。

 

門田とともにブラキオデッドマンと戦うバイス。しかし、3体いたブラキオデッドマンがいきなり合体すると、強力な攻撃を放ち2人を寄せ付けません。

カゲロウも大二が今まで積み重ねてきた妬みや憎しみで生まれたこと、一輝がトリガーとなって自身が誕生したことを話し、一輝を追い詰めていきます。変身を解除させられた一輝とバイス、門田は倒れ込みましたが、一輝は諦めません。

大二のことを弱いと話すカゲロウ。そんなカゲロウに一輝は「何か勘違いしていないか？」と反論し始めました。

「思い出したんだよ･･･大二は俺よりはるかに強いんだってな！」

 

幼い頃、大二がかくれんぼで行方不明になったあの日、倉庫の中に閉じ込められていた大二は助けを求めるためずっと壁を叩き続けていたのです。その音に気付いた一輝は大二を発見することに成功。

「お兄ちゃんが必ず来てくれるって信じてた！」

かつての大二の言葉を話す一輝は、カゲロウの意識に抑えつけられている大二の意識に呼びかけます。

「大二、ゴメン･･･お前は自分自身でちゃんと戦ってたんだよな。俺、おせっかいばかりで、お前の気持ちを考えてやれなくて信じてやれなかった･･･こんなバカな兄貴を許してくれ！」

 

すると、カゲロウに抑えつけられていた大二の意識が抗い始め、カゲロウという壁を打ち壊し始めました。大二の抵抗に苦しむカゲロウの姿を見た一輝は再度変身し、カゲロウが落としたブラキオバイスタンプを使ってブラキオゲノムへとフォームチェンジ。

必殺技を放ち、ついにエビルを撃破したのです。変身を解除した一輝は元の意識に戻った大二のもとへ駆け寄りました。

必ず来てくれると信じてたと話す大二に、一輝も大二が強いことを認めます。満身創痍の一輝に「ここは俺に任せて」と話した大二は、ツーサイドライバーで仮面ライダーライブへと変身、残ったブラキオデッドマンと戦い始めました。

その様子を観察していた狩崎は喜びました。すべてはエビルが強くなることでライブのパワーを上げようとする狩崎の思惑通りだったのです･･･。

 

大二は狩崎の狙い通り、圧倒的なパワーでマンモスデッドマンを圧倒。ついに撃破することに成功したのです。

そして、狩崎が求める10種のバイスタンプが揃い、狩崎は喜びます。戦いを終え、思い悩みながらも一輝たちの帰りを待つさくらの前に、肩を抱き合いながら一輝と大二が帰ってきました。

久々の家族団らんに泣く元太。一輝はこれまでより大二におせっかいを焼き、大二も喜びます。

そんな中、家族写真から一輝の姿がまた消えていく様子をバイスが見ていて･･･！

第10話の考察：仮面ライダーライブ初登場！大二が仲間に！

仮面ライダーリバイス第10話は大二が仮面ライダーライブへと初変身した回になりました。

エビルとなって大二を乗っ取っていたカゲロウを撃破し、ついに大二が元に戻りましたね！

一輝にとっての強力な仲間がまた1人増えたことは嬉しい限りです。

そんな中、次はさくらに魔の手が･･･果たしてどうなるのか注目です！

放送を見たファン・視聴者の感想まとめ

放送を見たファンの反応はどうだったのでしょうか？

自転車での登場はシュールでしたね(笑)

大二が味方になったのはうれしいですね！

ヒロミさん･･･(笑)

仮面ライダーリバイス第10話の続きはこちらの記事でチェック！

今回は仮面ライダーリバイス第10話についてお伝えしてきました。

続きとなる仮面ライダーリバイス第11話についてはこの記事でまとめていますので、気になる方はぜひチェックしてみて下さいね！

次回放送の内容はこちら！

 

各仮面ライダーのストーリーや出演俳優の現在についてはこちらの記事で適宜まとめています。こちらもチェックしてみましょう！

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