仮面ライダーリバイス第37話のネタバレ感想と考察まとめ！今後の内容や展開を予想

仮面ライダーリバイス
2022.05.22

仮面ライダーリバイスの第37話「激戦必至！決死の悪魔奪還ミッション！」が放送されました！

仮面ライダーリバイス第36話は仮面ライダーアギレラが初登場した回になりました。

 

前回放送の内容はこちら！

 

第37話はギフデモスとなった御子柴を救出するための作戦が描かれる回になることが発表されました！

今回は仮面ライダーリバイス第37話のネタバレと考察、気になる今後の予想について解説していきます。

仮面ライダーリバイス第37話のネタバレ・予想と考察

仮面ライダーリバイス第36話は花が仮面ライダーアギレラに初変身した回になりました。

玉置が変身する展開かと思われましたが、やはり人気が高い花が変身することになりましたね(笑)

一方で大二が大敗したヘルギフテリアンの登場や、御子柴が残したギフ攻略のヒントとなる言葉など、注目の展開も数多く描かれました。

続きが非常に気になる第37話について、早速見ていくことにしましょう！

第37話「激戦必至！決死の悪魔奪還ミッション！」の内容

町にあふれるギフジュニアを倒していく一輝たち仮面ライダー。終わりの見えない戦いに「このままじゃダメだ」と一輝は思い悩んでいました。

そんな中、赤石長官が生存していたとのニュースが街を駆け巡ります。会見を開いた赤石長官は「ギフの異次元の修復能力で復活した」と嘘をつき、復活の際に仮面ライダーを使ってギフを倒すのは間違いだ、と語り掛けられたと扇動を試みたのです。

その会見の撮影には何と大二が協力させられていました。街に現れたギフジュニアはすべてバイスタンプを押した人から吸収した悪魔を解き放っていたもの･･･。

まだ人々の危機意識が少ないから、と話す赤石長官に憤りを感じながらも、ヘルギフテリアンに敗れてしまった自身の責任も痛感している大二は強く言い返せません。赤石長官への賛同者が増えたら止める、だがそうすると今度は悪魔の処理が追い付かなくなる、と話す赤石長官の思惑を覆せないまま、大二は悪魔の処理に追われるのでした･･･。

 

一方のウィークエンドも公共の電波をハッキングし、悪魔に立ち向かうよう呼びかける動画を流し始めました。しかし人々の反応は薄く、牛島も人々の恐怖の感情を覆す方法が無いかと焦りを感じていたのです。

このままではキリがない、ギフを倒さないと終わらない、と同様に話す花たちウィークエンドの面々。そこへ現れた一輝と真澄が、御子柴の言葉がギフを倒すヒントになるかもしれないと告げたのです。

御子柴救出作戦を計画した一輝は、しあわせ湯に戻り大二とさくらにそのことを伝えます。兄弟で力を合わせて戦うことを呼びかけた一輝でしたが、心が折れかけている大二は何と平和のために赤石長官に協力すると話したのです。

ギフの恐ろしさを目の当たりにした大二は、これ以上中途半端にギフを刺激するなと一輝に忠告。そのギフを倒す方法がわかったかもしれないと話す一輝でしたが、不確実な方法に賛同しきれない大二は一輝とケンカ別れをしてしまいました。

 

そんな中、狩崎は真澄の墓に来ていました。亡くなっていたはずの父が生きていたことに、未だ複雑な感情を抱いている狩崎の手には、ギフを倒すための新たなバイスタンプの設計図が握られていて･･･。

一方、ウィークエンドのアジトでは御子柴救出のための作戦会議を行っていました。御子柴が変化しているギフデモスを捕獲し、ギフの細胞をすべて取り除くことで御子柴を救出し、さらにはギフ攻略の手がかりとなるギフの細胞も手に入るというのです。

そこで問題となるは御子柴の捕獲方法。そこへ現れた狩崎が「凍らせるのがベスト」と話し、氷の力を強化したバリッドレックスバイスタンプを一輝に託したのです。

そこへ街にギフジュニアが出現したとの報が入ります。花と光が対処に向かい、一輝とさくらは赤石長官のアジトへ向かうことになったのです。

 

一輝・さくらと対峙する赤石長官は余裕の表情。ギフデモスとヘルギフテリアンを召喚した赤石長官を前に、さくらはヘルギフテリアンと、一輝はギフデモスと戦うことになりました。

ヘルギフテリアンに早速必殺技を繰り出すさくら。しかし、ヘルギフテリアンは攻撃してもすぐに再生してしまい、逆にさくらを追い詰めていきます。

各地の戦いをウィークエンドのアジトで見守る真澄は、狩崎が設計した新たなバイスタンプを褒めていました。今は信じて待つしかないと話す真澄に、狩崎はこのバイスタンプは親子で協力しないと完成しないと前置きをしたうえで、なぜ真澄がかつてギフの細胞を人間に移植したのかと理由を問いただします。

悪魔の囁きに耳を貸してしまった結果だと正直に話す真澄は「私を軽蔑するならすればいい･･･今日まで最低だと何度も自分を責めてきた」と狩崎の目の前で仮面を外したのです。「悪魔に手を貸し家族を捨てた男の末路だ」と話す真澄の大やけどの痕を見た狩崎は思わず目を背けながらも、「消えない傷を負っているのはあんただけじゃないんだ」と長年抱えていた思いをぶつけます。

 

一方、花と光は大量のギフジュニアと戦闘を開始。どちらが多く倒すか競争だと余裕を見せる光でしたが、全てを撃破するころにはお互いに満身創痍の状態に。

同じく、別の場所でたった1人でギフジュニアと戦う大二も、終わりが見えない戦いに疲弊感を感じずにはいられません。そんな中で御子柴救出のために戦う一輝とさくらも苦戦。

ヘルギフテリアンはもとより、ギフデモスもこの前より凶暴になっていて、御子柴の自我が無くなってきていることを実感する一輝。時間が無いと悟った一輝はバリッドレックスに変身し、バイスと協力し御子柴を氷漬けにすることに成功します。

ようやく御子柴の自我を取り戻すことに成功した一輝とバイス。御子柴は自らの体を犠牲に使うことで、一輝たちならギフを倒せると呼びかけます。

 

しかし、そこへさくらを追い詰めながらヘルギフテリアンが登場。変身を解除させられたさくらを救出するべく、一輝とバイスがヘルギフテリアンの対処に向かいますが、その隙に現れた赤石長官が御子柴にとどめを刺してしまったのです！

苦しむ御子柴の様子に気づいた一輝とバイスが駆け寄りますが時すでに遅し･･･。さらには一輝が御子柴と戦う映像を隊員から見せられていた大二が現れ、一輝が御子柴を倒したと勘違いし一輝を跳ね飛ばします。

「正しさのために一人ぼっちにならないで･･･カッコいい男になりなよ･･･」

最期の言葉を残した御子柴はその場で消滅。大二の心の中には様々な感情が入り混じり、直後に一輝に向かって叫びます。

 

「お前ら！なぜ朱美さんを手にかけた！？」

一輝が御子柴を倒したと勘違いしている大二は一輝を押し倒します。勘違いしている大二にさくらが誤解を解くべく叫びますが、大二の耳には届きません。

「お前の！お前の世界じゃ！世界を救えないんだよ！」

怒りの感情のまま一輝を殴ろうとする大二。まさに一輝の顔面に大二の拳が届こうとしたその時、その拳を行方不明になっていた門田ヒロミがつかみ･･･！

第37話の考察：ヒロミ復活！御子柴は救えず大二の今後は･･･

仮面ライダーリバイス第37話は御子柴救出からのヒロミ復活が描かれた回になりました。

ギフの恐ろしさも相まって心を閉ざしかけている大二の様子が心配な中、ヒロミが復活し現れたのは驚きの展開でしたね。

ただ、御子柴を救うことができず、ギフ攻略のための細胞も手に入らずと窮地は続いています。

一輝たちはこの状況をどう乗り越えていくのか、次回の放送に注目です！

放送を見たファン・視聴者の感想まとめ

放送を見たファンの反応はどうだったのでしょうか？

門田ヒロミ復活はかなり熱い展開ですね！ライダーへの変身も注目です！

花と光のW変身シーンは注目でした！

かなり強烈な言葉遣いでしたね(笑)

仮面ライダーリバイス第37話の続きはこちらの記事でチェック！

今回は仮面ライダーリバイス第37話についてお伝えしてきました。

続きとなる仮面ライダーリバイス第38話についてはこの記事でまとめていますので、気になる方はぜひチェックしてみて下さいね！

次回放送の内容はこちら！

 

各仮面ライダーのストーリーや出演俳優の現在についてはこちらの記事で適宜まとめています。こちらもチェックしてみましょう！

コメント

タイトルとURLをコピーしました